長澤 幸二のプロフィール - Wantedly
スピリード株式会社, 取締役 食品メーカーに入社し社内SEから現場営業に転身、その後同社で債務超過からの事業再生を経験した後、転職。コンサルタントとプロジェクトマネージャーと営業とシステムエンジニアを兼任するようになって15年。お客様から「長澤の本職は何?」と、たまに聞かれます。
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業務改善コンサルティングからシステム構築、導入、結果導出まで行い、お客様の課題解決を行うスピリード。今回はお客様のフロントに立つチームの要、取締役であり業務改善コンサルタントの長澤さんにインタビューを行いました!
大手企業でエンジニアからコンサルタントまで幅広く経験を積んできて、現在の役割や仕事に何を思うのか。入社に至るまでや仕事の中で感じるやりがいについてお伺いします。
Profile:業務改善コンサルタント 長澤 幸二
食品メーカーに入社し、社内SEから現場営業に転身。その後同社で債務超過からの事業再生を経験。転職し、コンサルタント・プロジェクトマネージャー・営業・システムエンジニアを兼任するようになって15年。2022年にスピリードにジョイン。大きい会社ではなく、強くて楽しい会社を作りたい。
大手製造メーカーに入社し、会社の困難な状況に対応する機会が何度もあり、この経験をほかでも生かしたいと転職を決意しました。
転職先のIT会社では、同じクライアントから継続的にお仕事をいただいたり、他部署にご紹介いただくことも、多々ありました。また、プロジェクト収支は良好で、部下の指導や他プロジェクトのサポートも行い、顧客満足、会社業績貢献、メンバー成長のトリプルウィンを実現し続けてきました。
ところが、社内には変化に抵抗する人たちも多く社内調整に時間を割く日々を送っていた時に、弊社代表取締役の永岡にハンティングされ、独立することを決めました。
業務改善コンサルタントとして
一緒に取り組んでくれたお客様が、その上司や役員の方から褒められたとき。
はじめは変化を拒んでいたお客様が、だんだんと受け入れ、やがて変革のリーダーになられていく姿を見ると、コンサルをやっていてよかったと思います。
プロジェクトマネージャーとして
お客様から私ではなくプロジェクトメンバーのことを褒めていただいたとき。
何もないところからお客様と一緒に作り出し、最後はプロジェクトメンバーも一体となってカットオーバーを迎え、無事に安定稼働に導けることがPMとしての一番のやりがいです。
既存クライアントの別セクションの方から困りごと解決について依頼があり、週1ペースで出張。現場顧客と共に現行業務フローと新業務フローを作成し、続けてシステム機能要件定義も実施。
昨年3月に要件定義から始めた新規顧客の基幹システムが無事カットオーバーを迎え、現在は稼働後フォロー中。
新たな引合に対しヒアリングを実施し、業務改善に向けた提案書(実施内容/費用/スケジュール)を作成。
グループ会社(弊社代表の本業会社)の営業企画業務代行。
メンバーの育成や評価を思いきりできること。
当社メンバーのみならずグループ会社の若手社員も慕ってくれて、毎日が充実しています。
協力的で成長したいと願う人たちに囲まれているのも嬉しいですね。