なにをやっているのか
スピリードは、お客様の課題解決のために、業務改善コンサルティングからシステム構築、導入、結果導出まで行う会社です。
一気通貫で業務を担うことで責任の所在が明確になり、お客様にも安心感を持ってご相談をいただけています。
当社のコンサルティングでは、今抱えている困りごとだけではなく、お客様自身が気づいていない潜在的な課題の抽出から行います。
コンサルティングの一連の流れで必要になるのが、現行の業務フローを見直し、全体の流れ、登場人物、今使っているツール、システム、使い方などを忠実にトレースして、掘り下げていくことです。
お客様に対しては、これによって作られる新しい業務フローや個別化された具体的な施策を提案し、課題解決後にもたらされる利益を、定性・定量両面でお伝えします。
◆“プライム案件”へのこだわり
立ち上げフェーズですが、当社ではプライム案件のみを扱うことにこだわっています。
過去に二次請け案件を扱った経験から、本当に良い仕事には要件定義から自分たちで行う必要があると考えているためです。
“コンサルティング”や”DX”といった言葉には、華やかなイメージを持たれることも多いです。
しかし、当社はきれいごとや耳障りの良い言葉ではなく、泥臭く現場密着型で課題を解決していきます。
日本全国どこであっても足を運び、システムを使う現場のメンバーと必ず会話をしますが、これも一次請けだからこそできることです。
真正面からお客様と向き合う姿勢が信頼関係を作り、その信頼関係が新しいご相談にも繋がっています。
なぜやるのか
スピード感×影響力でお客様を成功に導く
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はじめまして。取締役の長澤です。
スピリードは、かつて所属していた会社が債務超過した際に事業再生した経験や、新システムを導入した経験をもとに、2022年12月に設立しました。
私たちが目指すのは、お客様、会社、メンバーの三者全員が喜ぶ、”トリプルウィン”な仕事ができる会社です。
前職のコンサルタント時代に、「こんなことやっても喜ぶのは長澤の会社だけだ」と言われてハッとした経験から、このことは今でも常に心がけています。
「プロジェクトの収支が良くても、お客様が喜ばなければいけない」
「お客様が満足していても、メンバーにとっての負担が大きすぎてはいけない」
そうやって全員にとって気持ちの良い仕事ができているかを確かめながら、スピード感を緩めずにお客様に向き合っています。
どうやっているのか
◆私たちのチーム
当社は代表の永岡、取締役の長澤、システムエンジニアの小林の3名体制です。
◆少数だからこそ、フラットなコミュニケーション
普段は長澤と小林が、高い技術を持つパートナー企業と協力して、お客様と接しています。
パートナー企業のメンバーも含めて、コミュニケーションはフラットです。
仕事終わりに飲みにいったり、時にはハーフマラソンのようなイベントに参加したり、プライベートでも気さくに交流をしています!
◆大切にしているのは「とにかく早く動くこと」
長澤から言われることが多いのは「何時間でできる?」という言葉。
プロジェクトマネジメントでは、工数の見積もりが肝になるからこそ、「明日にはできる」ではなく「◯時間後にできる」という答えを求められます。
残業時間を含め各メンバーの工数と納期は全員に対して見える化されているので、時間を意識した行動ができるようになり、これが仕事をやり切る力にも繋がっています。
\メンバーの小林さんに聞きました/
実際にお客様と近い距離で仕事をしている小林さん。
メンバーとして活躍する彼に、どんなところに惹かれて入社をしたのかを聞いてみました。
・スピリードに入社したのはなぜですか?
「前々職で9か月間、長澤と一緒に働く中で、これからもこの人と一緒に働きたい!と思い、入社することを決めました。他の先輩とは違い、頻繁に現場に連れて行ってくれましたし、どんなに難しい課題でもお客様にできないと言わない姿勢に、コンサルタントとしての自信を感じたことを覚えています。」
・小林さんから見たスピリードの魅力は何ですか?
「他ではできない経験ができることですね。メイン業務はシステムエンジニアですが、アシスタントとして長澤に同行することもあります。お客様と仕事を作りあげていく過程を見たり、現場での一連の流れを経験したりできるのは、この環境ならではだと感じます。SEから上流SEにステップアップして、最終的にはPMにチャレンジしたいと思っています!」
インタビューの続きはこちら!
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