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海の家経営をバックアップ!?独立支援を受けた六尾さんに迫る!

今回は、独立支援を受けて会社を設立した元REOrGA社員の六尾さんにインタビュー!

リクルートからREOrGAへ移り、どんな心境の変化を経て、独立に至ったのか。そして、その先にどんなビジョンを見据えるのか、広く深くお聞きしました。

REOrGAへの入社を考えている方や、将来独立することを考えている方にとっても非常に魅力的な内容となっているので、是非、最後までお楽しみください!

⑴リクルートからREOrGAへ!転職の決め手とは?

⑵海の家経営を全面的にバックアップ!?

⑶なんでも話し合えるREOrGAの社風

リクルートからREOrGAへ!転職の決め手とは?

ーまず初めに、簡単に自己紹介をお願いします。

六尾と申します。神奈川大学を卒業後、1年間消防士を目指して勉強しましたが残念ながら試験に合格できませんでした。その後、飲食の経験を活かしてリクルートライフスタイルのホットペッパーに応募しましたが、そこも落ちてしまい、飲食の施工会社で1年間基礎を身につけた後、再チャレンジしホットペッパーに入社しました。

ーREOrGAに入社を決めた際のきっかけや決め手を教えていただけますか?

リクルートで働いていた際、現在のREOrGAの社長である浅野さんと同じチームで仕事をしていました。飲食の施工会社のつながりで知り合った社長のもと、営業をさらに学べる仕事につけるという理由で転職を重ねておりましたが、ふらふらするなら管理職をREOrGAでやらないかと相談をいただいたので入社を決めました。

ー現在所属されている部署やお仕事の内容について教えてください。

現在はREOrGAを離れ、自分で株式会社NYSKという会社を設立しました。主に海の家・ホテルの経営を行っております。

海の家経営を全面的にバックアップ!?

ーREOrGAから独立されるまでの経緯を教えていただけますか?

これもREOrGAの浅野さんのご協力があってのことなんです。昨年、REOrGAのHRソリューション事業にて、海の家の運営サポートを担当させていただくことがありました。元々海の家や飲食店をやってみたいという気持ちがあり、今年も携わりたいと思っていましたのですが、今年はREOrGAで海の家の業務はやらないということだったので、これを機に自分でチャレンジしようと思い、現在の会社設立に至りました。その際にREOrGAが積極的に独立を支援してくださいました。

ーそうだったんですね。REOrGAで働いていた時に最もやりがいを感じたエピソードはございますか?

REOrGAは若い方が多く、社会経験が少ない方も多かったんですが、その分育成力、育成体制が問われており、その点に注力して取り組むということが何よりも一番思い出に残っています。具体的には、後輩のモチベーション管理です。極端な話、アルバイト感覚で働いている方もいたので、しっかりと向上心を持ちながら働いてもらえるよう、意識を高めることに努めていました。

ー反対にREOrGAで一番苦労した仕事のエピソードを教えてください。

管理の仕事を担当していましたが、顧客数がかなり増え、何万件という数になった時は、その管理がかなり大変でした。その際は、メンバー全員で協力しながらリスト自体をブラッシュアップすることで乗り越えることができました。

なんでも話し合えるREOrGAの社風

ー社内の雰囲気やREOrGAで働くメンバーの雰囲気について教えてください。

社内の雰囲気は明るくて、なんでも話し合えるような雰囲気になっています。メンバー自身も個々の目標を持ちながら、チームの目標に向かって協力できるような空気感ですね。コミュニケーションが非常に活発で、良くも悪くも話し過ぎなぐらいよく会話ができる雰囲気でした。

ーREOrGAの強みについてどのようにお感じですか?

REOrGAの強みは、メンバーの多様性だと思います。少人数でありながら、皆さんそれぞれの力を出せているところが大きな強みです。また、浅野社長のバックアップも非常に大きく、私自身の会社設立の際にも、全面的にサポートしていただき、今でもすごく感謝しています。

ー働く中で大切にしていることはありますか?

私は繋がりを大事にしたいと思っているので、仕事で携わる協力会社さんや自社のメンバーとコミュニケーションを密に取ることを大切にしています。些細なことでも相談しやすくなるよう心がけることで、関わる人全員が気持ちよく働けるような環境にしたいと思っています。

ー今後のビジョンについて教えてください。

現在、海の家やREOrGAの協力もあり、人材の仕事もしていますが、将来的には通年でできるような飲食店を展開していきたいと考えています。こんな風に自分のビジョンを掲げられるのは、REOrGAあってこそだと常々実感しています。

ーどのような人がREOrGAに向いていると思いますか?

REOrGAはどんなタイプの人でも受け入れてくれる会社なので、正直どんな方でも大丈夫だと思いますが、強いて言うなら、正直でまっすぐな人が向いていると思います。

しかし、基本的にどんな方でも受け入れてくれる環境なので、個性は存分に出していった方がいいと思います。

ー最後に、このインタビューを読んでくださっている方へのメッセージをお願いします。

REOrGAは自分の強みを前面に出せる会社です。独立や新しいチャレンジにも全面的に支援してくれる雰囲気があります。自分の目標を素直に相談すれば、周りも協力してくれるような、本当にいい雰囲気の会社だと思います。リクルート出身の方が多いこともあり、プライベートの時間を大切にしながら、みんなで協力して仕事を終わらせるという文化があります。ぜひ、自分の個性や強みを活かせる環境で働きたい方は、一度カジュアルにお話しましょう!皆さまのご応募をお待ちしております!



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