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「一瞬の覚悟と一生の努力で人生は激変する」。新卒でぶち当たった壁を乗り越え、リーダー昇格。

※本記事掲載の情報は、公開日時点のものです。

―三輪さんは新卒入社とお伺いしました。

はい、2017年にパートナーズに新卒1期目で入社しました。今年の4月で入社7年目になります。

今までは新卒として若手の気分のままでいたんですけど、7年も経つとなると今は後輩が入ってくることも増えてきたので、新卒の子をしっかり面倒見ていかないといけないという自覚も芽生えてきました。

―さまざま選択肢はあったと思いますが、パートナーズを選んだ理由は何ですか?

メンバーが皆若くていきいきとしていたところですかね。
そもそも大手企業はあまり見ていなくて、若くしてもしっかり活躍できる地盤があるベンチャーに行きたかったんですよ。
何社か面接を通して内定をいただいたりもしていたのですが、一番の決め手となったのは代表の吉村の熱い人柄ですね。

―入社前に不動産業界へのこだわりはあったんですか?

全然なかったんですよね。特に業界とかにこだわりはなくて、とにかく漠然と「こういう会社で働きたい」と思える環境に身を置きたかった。

就活軸としては完全に“人”と会社の雰囲気で見ていて、パートナーズの先輩社員たちは自分の思い描いていた理想像に一番近かったんです。

―三輪さんの仕事をする上での軸があれば教えてください

「感謝の気持ちを忘れない」ことです。

やはりこういうご時世だからこそ、お互いに大変な瞬間も沢山あると思うんですよね。常々、周りに感謝の気持ちを抱きながら接していくこと。これに尽きるんじゃないですか。


―パートナーズの好きなポイントはどんなところですか?

組織として、常に明るい雰囲気なのがいいですよね。フロアが常ににぎわっていて、和気あいあいとした雰囲気の中で仕事ができています。

誰かしらがランチに一緒に出かけたり、プライベートでも付き合いがあったりとか。自分たちが楽しく仕事をしていないとお客様にいいものも提供できないですからね。


―今後こういう人財になっていきたいみたいな理想像はありますか?

「三輪さんカッコいい」「三輪さんがいるから入社したい」と思われるような、誰から見ても頼られる存在になっていきたいです。
仕事を楽しみながら、変化を楽しながら。まだまだ理想との乖離はありますが、そこを埋めるために毎日頑張っています。



―入社前と入社後のギャップはありましたか?

初めての社会人としてのスタートにはなりましたが、いい意味のギャップのほうが多いですかね。入社前って僕らは右も左も分からない状態のわけですから、先輩たちも「ちょっとよく見せようとしたりしてるのかな」とか考えたりもしたんですけど、実際に入ってみるとありのままに“イイ人”が多かった。

自分の実力という意味では、「営業の仕事ぐらい自分でも何とかこなせるだろう」という単純な思いは結構あったんですけど、実際に始めてみると「こんなにも難しいのか」と壁にぶち当たったことは当然ながらありましたよ。

ただ、研修(OJT)は毎週のように社長や部長が施してくれていましたし、業界知識や営業の仕方・ノウハウについては1から10までしっかり教えてもらいました。

電話営業をしていたときに少しでも自分が不安そうな雰囲気を出していたら上司がすぐに駆けつけてくれて、後ろからコッソリ「こういうトークしたほうがいいよ!」みたいに助言をしてもらったこともあります。



―これからパートナーズに入社される方に対してメッセージをお願いします

一度決めた覚悟をしっかり大切にしてもらいたいですね。

「一瞬の覚悟と一生の努力で人生は激変する」

自分が決めた覚悟は信じぬくことで、困難があっても乗り切れるんですよ。

実は入社前にもう1社IT系のベンチャー企業と悩んでいたんですが、たまたま代表の吉村と食事をする時間があって、「どっちの企業を選んでも自分の人生だから。自分の覚悟を大事にしろよ」と声をかけてもらって。そういうことを言える社長の下で働きたいなって入社を決めたんです。

社長の下で働きたい、社長と一緒に働きたいという考えが芽生えた。

思い通りにならなくて悩むことはあると思うんですけど、パートナーズの社員はみんなそういう紆余曲折を経験しているわけですから、一人で悩む必要も全くないですよ。

皆で一緒に困難を一つひとつ乗り越えていこうみたいな風土なので、一緒にパートナーズで前向きに働いていきましょう!ご応募お待ちしております!


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