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メガベンチャーのCSから『より刺激を求めて』テックタッチのCSへ

こんにちは。10月よりテックタッチにCSM(Customer Success Manager)としてジョインした長田遼太です。

普段はサウナ開拓に勤しんだり、バイクに乗ったり、DIYやキャンプ、ゲーム、スノボをしたりとインドアからアウトドアまで幅広く楽しんでます!
(写真は九州~四国をバイクで旅していた時の写真です)

今日はせっかくの機会なので、なぜ大手IT企業にいた自分がテックタッチを選択したのかを少し書いてみようと思います!

◆どんなことをしてきたのか

新卒でワークスアプリケーションズに入社し、エンタープライズセールスとしてキャリアをスタートしました。

セールスでは、企業の基幹システムとなる人事/会計領域の製品を扱い、数千万以上の商材の提案のフッキング〜クロージングまでを担当していました。

必然的に高難易度になる中で揉みくちゃになりながら、バイヤーの相関関係や組織力学、シナリオ構築力、仮説思考等のスキルや考え方がたたきこまれたのは本当にありがたかったです。

そんな中、2019年にCustomer Success組織が新規に立ち上がるタイミングでお声をかけていただき、CSMへとキャリアチェンジしました。

このタイミングで、会社も人事領域も分社化し、Works Human Intelligenceへ転籍となりました。

当時のCustomer Success組織では、まだいろいろなものが整っていない中で、組織全体が手探りながら、チャレンジしていました。

当時の自分にはかなり刺激的であり、顧客との長期での活用計画の合意や推進、企業統合案件のPM(途中で統合自体が白紙になってしまいましたが…)、大規模な人事制度改定の支援、部門長とのリレーション構築、CSの立場からのアップセル/クロスセルの提案、Churnの回避、3年目でのマネージャー経験…等々、個別のお客様へのCS活動から、チーム全体の戦略立案/実行等、本当にいろいろなことにチャレンジ・経験することができました。

めちゃめちゃつらいこともありましたが、当時の上司から教えてもらった『どんな時も(笑)の精神で』という言葉は、かなり支えになりましたし、ポジティブに仕事を楽しめるきっかけになりました。

◆なぜテックタッチなのか

在籍5年目を迎えた時に、今の会社での『正義』や『必要なスキル』は見えてきたものの、今後の自分の成長を加速化させる上で、自分の中で本当に昇華するべきものと、あえて切り捨てるべきものがあるはずで、それを見極めながらキャリアを積む必要があると思い始めました。

また、会社の状況としても、立ち上げ期の仕組みを作り/整備する段階から、仕組みをきちんと回す方向に移行しつつあったのもあり、自分の中でよりスピード感のある『刺激』を求めていたので必然的にスタートアップ中心に探している状況でした。

当時は新しい領域・職種にチャレンジすることも考えていたのですが、スタートアップに飛び込む以上、自分が学びに行く(教えてもらう)スタンスになるのは違うなと思い、カスタマーサクセスの道で駆け上がることを選択しました。

そんな中で、出会ったのがテックタッチであり、下記の点が自分にとっては大変魅力に感じました。

①プロダクト

良いシステムでも、なかなか定着しないことで、システム導入における本来の目的を達成できないことでのChurnや活用が進みにくい現状を見てきました。「テックタッチ」は、そのペインに対して有効な打ち手になること、DAP(デジタル・アダプション・プラットフォーム)という領域は日本ではまだ新しくこれから市場が拡大していくことからとても魅力に感じました。

②ヒト

テックタッチのヒトはとても魅力的です。それは、スタートアップという中々すべてが揃っているわけではない中、みんながプロダクトが好きで、会社が好きで、熱い想いを持っていました。

③ホリゾンタル×エンタープライズ×CS

スタートアップでありつつ、初期からエンタープライズの領域でハイタッチなCSをしているかなり稀有な存在です。前職での経験を活かしつつ、これからどう広がっていくのか、形作ることができるのか非常に可能性を感じました。

テックタッチの魅力

上記の理由をそのまま、現在もテックタッチの魅力として感じています!(入ってからより強く感じました笑)

特にヒトの部分は、いろいろなバックグラウンドを持つ人がおり、とても話していて『刺激』になりますし、考え方等も『アハ体験』を得ることが多いです。

◆今後について

まだ入社して1ヶ月程度ではありますが、毎日『刺激的』で楽しく仕事をしています。

テックタッチのCSでは、お客様のフロント~バックオフィスまであらゆるシステムの支援をしています。その分、キャッチアップは大変ですが、システム共通のペインや特徴といったノウハウ、データ分析等を武器としながら、企業の情報投資効率の向上に繋がっていると感じます。

単に業務のデジタル化を支援する立場ではなく、本当の意味での企業のDXの『X(トランスフォーメーション)』部分にDAPという領域から食い込んでいきたいと思います!

これからさらに目まぐるしく変化していくテックタッチにワクワクしながら、たくさんの『刺激』を受けつつ、頑張りたいと思います!

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