■自己紹介
初めまして!
2022年7月半ばにCSM(Customer Success Manager)として入社した池田です。
現在は、経験豊富な先輩方にご指導・ご鞭撻いただきつつ、主にエンタープライズの企業様を担当しています。
入社して3ヶ月程度ではありますが、これまでの自身のキャリアを踏まえ、なぜテックタッチに入りたいと思ったのかをありのままお伝えできればと思います!
■どんなことをしてきたか
・1社目:日系証券会社
総合職として入社したものの、なぜかリテール営業ではなく、株式・債券の発行に係るドキュメンテーション業務を専門とするニッチな部署に配属される。
新卒の時は、大手・福利厚生・給与という条件を重視していたが、
実際に働くうちに、条件よりも業務内容や働く環境を重視したいと思い始める。
色々考えて転職を決意。
・顧客折衝経験を積める職種
・実力主義で風通しのよい風土
・IT系領域の事業
という軸で転職活動を進める中で、SaaS・CSに出会い、興味を持ち、キャリアチェンジを決意。
リテール営業するつもりで入社したので、想定外のキャリアを経験させてもらえたおかげで、自身のキャリア観・キャリアパスを立ち止まって考えるいい機会になりました。
・2社目:HR Tech系ベンチャー
CS業務に従事。
金融業界からIT業界へ、大手からベンチャーへ、かなりガラッとキャリアチェンジ。
ベンチャーならではのスピード感と良くも悪くも発展途上の環境で、荒波に揉まれる。
ここでかなり濃い経験をさせてもらい、メンタル・対応力共におおいに鍛えられる。
おかげさまで、不測の事態・不確実性・未整備な環境への耐性ができ、かなり肝が据わりました。笑
CSの基礎や自ら行動することの大切さを学びました。
CSの仕事が楽しかったので、今後ともCSとしてキャリア構築していこうと思い、CSを極めるべく転職を決意し、テックタッチへ。
■なぜテックタッチを選んだのか
①プロダクトに惹かれたから
これは他の方も散々書いてますが、あえて書きます!
やっぱりプロダクトが素晴らしいです。
最初に「テックタッチ」を知ったとき、このプロダクトで解決している未来を妄想して心躍りました。
DX化推進が各所で叫ばれる中、ユーザー側のリテラシーが追いつかない問題にまさに貢献できる素晴らしいプロダクトだと感じましたし、
このプロダクトのCSができたら楽しそうだな!と純粋に思いました。
②人・社風に惹かれたから
これも他の方が価値を揃えて挙げている魅力ポイントの1つですが、選考フローでいろいろなメンバーとお話しする機会がありましたが、
一貫して「穏やかで誠実」、「プロダクト愛を持っている」人が多いと感じました。
ここでなら同じ目標に向かって一緒に走っていけそうだと感じました。
入社してからもこの印象は変わりません!
③CSとして自分に足りないと感じていた経験を積めると思ったから
前職でもCSとして顧客対応する中で、下記スキル・経験が不足していると感じていました。
・課題抽出力
・根拠に基づいた改善策の提案力
・複数のステークホルダーを巻き込み、案件を前に進めていく推進力
一口に「CS」と言っても、業務内容・対峙する顧客は会社により異なります。
面接で話を聞いていく中で、
テックタッチには、自身が今後積みたいことを経験できる、そして習得できる環境があると思いました。
■自分が考えるテックタッチの魅力
①いつでもごきげん
バリューにもなっていますが、これが体現されている組織だと思います。
また、Biz・Dev関係なく、プロダクトに惹かれてジョインされている方が多いため、
テックタッチというプロダクトで顧客の課題解決に貢献するという共通の目標に向かって、部署間の壁なく気持ちよく働けています。
②大人ベンチャー
ベンチャー・スタートアップの中では、平均年齢が高いこともあってか、大人ベンチャーな雰囲気です。
また、ベンチャーならではのスピード感・熱意と戦略的に考え行動していくことのバランス感がある方が多いです。
ベンチャーは激務・大変そうと思われがちですが、バランス感覚がある方が多いので、気合で乗り切る!といった風潮はなく、長く働きやすい環境だと思います。
テックタッチを選んだ理由・魅力と長々書いてしまいましたが、要は、プロダクトも人も魅力的です!
■今後について
テックタッチのCS組織はまだ成長中で日々試行錯誤している段階なので、CSメンバー内のナレッジ共有・蓄積や、顧客対応の改善・型化など、私自身まだまだ微力ではありますが、メンバーと一緒により良いCS組織にしていきたいです。
対顧客に関しては、「テックタッチ導入してよかった!」と思ってもらえるように、一緒にPDCAを回していきたいです!
■最後に
まだスタートアップというフェーズなので、「興味はあるけど不安だなぁ」と躊躇してしまっている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、一口にスタートアップと言っても、社内情勢は会社によって全く異なります。
少しでも興味を持っていただいた方は、「スタートアップは不安」という理由で切り捨てる前に一度カジュアル面談などで話を聞いてみてください。
判断するのはそれからでも遅くはないです!