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移転工事開始。新たな環境で次のステージへ。
成長に向けた新たな一歩 事業年度も5期目を迎え、慣れ親しんだ私達のオフィス環境もいろいろな課題を抱えていました。”オープンな会議スペースだけだと、混み入ったProjectの会議がやりにくく感じる。””フリースペースだとモニタやタブレットなどを広げるのが一手間!””撮影機材や実験機材の置き場所が手狭に…”コロナ禍も落ち着いてきている中、メンバーが集って働く環境も少しづつ変化してきている様子…。移転の必要性が感じられる昨今でした。とはいえ企業としては移転実施のコスト負担は決して小さなものではなく判断の難しい課題。しかし工房スタイルを意識する当社として、働く環境の整備は大切な課題でもあり成長に...
もう一人のメンバー、その誕生秘話と存在意義
デザインメンバーのアイデアで誕生した”バリンちゃん” 「会社ロゴをモチーフとしたキャラクターをデザインしました〜。バリンちゃん(仮)です!」名刺のデザインを頼んでいたデザインメンバーからダイレクトメッセージが届いたのは会社設立の3日後、世の中がコロナウィルスに対する不安を感じ始めた頃の事でした。 オフィス開所まもなくで顔馴染みでないメンバーも多く、慣れているメンバーは良いもののテレワークに不慣れで不安を感じていたメンバーもいた中で届いたこの話題は、社内でも好評を博し共通の話題作りに貢献しました。現在私達のHPも飾ってくれているコーポレートキャラクター、バリンちゃんの誕生です。社内の自由な...
”工房”という働き方。メンバーの情熱が生まれる環境作りが大切と考えています。
会社は”器” 私達の社名「バリーン・スタジオ」の”スタジオ”は、”工房”の意味を持たせるために名付けられました。正確には”studio”ではなく”workshop”の方が正しい表現だとは思うのですが、非常に用途の広い言葉であり、語感も今ひとつであるため色々と検討した結果(”garage”や”Atelier”というアイデアもあったのですがこちらも収まりが良くなかったため)”STUDIO”を名乗ることにしました。(社名の由来に興味を感じた方はこちらのストーリーを読んでいただけると嬉しいです。)”工房”とは、製品の試作や製造・修理を行う為に道具を揃えた作業場であり、モノを作る人々の意見交換やコ...
”バリーン”って何の事?ロゴと社名に織り込んだ私達の意志と希望
「名は体を表す」 社名は会社の旗印であり、メッセージでもあります。”どんな会社にしていこう?”…起業イメージを思い描く際、私の頭に浮かんだ言葉は「真の自由」でした。平穏にフラットな状態を意識できる起点を心に持たなければ、環境に応じた臨機応変な対応はできない。何かに縛られず、冷静に起点に立ち返ることができる事こそが真に自由の定義ではないか?よし、名は体を表すとも言う事だし社名には自由さを表すイメージを入れようか。そう考えた私の頭に浮かんだ風景は、大海原を回遊する鯨の姿でした。鯨のように自由で在りたいというメッセージを社名に、というアイデアは割とあっさり決まりました。"baleen" = ク...