活躍の舞台は海外へ！海外志向の彼女が語る将来を見据えた行動とは！？

今回は、岸保産業株式会社(以下；岸保産業)で大活躍中の上村さんにインタビューしました。

海外志向が強く、英語を活かせる仕事をすることが夢である上村さんに、岸保産業の魅力とインターンを始めようと思った理由を詳しく聞いてきました！

インターンを始めたい！けど実際どうなんだろう、、と迷っている方にとって読みやすい内容となっています。是非最後までご覧ください！

目次

①海外思考！私だけの”強み”をつくるために！

②個人の能力を最大限発揮できる環境がココにある！！

③成果を組織で共有！難しいからこそチームで最高の達成感を味わえる

プロフィール

オーストラリアの大学院でビジネス統計とマーケティングを学ぶ予定のインターン生。大学4年間でネガティブ思考癖を辞める自主トレーニングに励み、密かにバイタリティーと行動力の強化をしていた。おかげで、日本では割と異端児であるが、自分の明確な軸をもって生きているつもりである。

海外志向！私だけの“強み”をつくるために！

まず初めに簡単な自己紹介をお願いします！

上村純美玲と申します。大学では経営学と心理学を専攻、課外活動では、女子バスケ部の主将としてチームを牽引していました！高校の時は約1年間オーストラリアに留学しました。

バスケ部の主将！？すごいですね！部活動と学業の両立は大変だというイメージですが、普段どのような学生生活を送っていましたか?

大学1・2年生の時は、部活と授業の往復が大変だったのを覚えています。唯一のオフである日曜日にはバイトを入れていたので、今思えば我ながらすごい体力でした(笑)。

3・4年生はどのように過ごしていましたか？

3・4年生の時は、コロナウイルスの影響で大学に出向く機会がめっきり減って、3年生の時に予定していた交換留学も中止になってしまったので、とても残念でした、、。

留学の他にも学祭など予定していた行事の中止が重なりました。持て余してしまっているエネルギーを注ぐ場所をどこにしようかと考えた末、将来的に海外で働きたいと思っていたこともあり、留学サポート会社の長期インターンを始めました。

留学サポート会社でのインターンを通してより一層、留学で経験を積み、自分だけの武器をつくりたいと強く思ったため、就職ではなく海外の大学院に進学することを決めました。

また、交換留学の中止がすごく心残りだったのも院留学の決め手の一つです。

海外志向が強いんですね！2社目のインターン先として岸保産業にジョインしたきっかけはなんですか？

院留学までの期間を有効に使いたいと思ったからです。マーケティングを専門的に学ぶこと、英語力を鍛えられること、静岡にいるためリモートワークが出来ることの3つの条件を満たすインターンを探していました。岸保産業はその条件が揃っていたため、まずは話を聞いてみたいということで、エントリーしました！

社長の岸さんとの面談で今後の岸保産業のビジョンをお話ししていただいた際に、ベンチャーのような前進思考を持ち合わせ、業界の課題解決に取り組む姿勢にワクワクしたことがジョインの決め手になりました！

また、私の将来のビジョンにもよく耳を傾けてくれ、一人ひとりに向き合う姿勢に惹かれたことも理由の1つです。

個人の能力を最大限発揮できる環境がココにある！！

上村さんは現在どのような業務を担当されていますか？

主にSNS事業と採用広報です。

SNS事業では、Instagramアカウントの発信力強化のために、日々数値の分析と戦略立案・実行をチームで試行錯誤しながら運営しています。

採用広報として岸保産業の魅力や社内の雰囲気などを伝えるために、Wantedly内のストーリーを作成することが仕事です。松井さんと話しあいながら、その時の会社の採用ターゲットに合わせて、ストーリーの内容を考案し、インタビュー、記事の作成まで1人で行っています。

実際に岸保産業に入社してみて、魅力はどこにありますか？

会社全体がインターン生を歓迎し、学生が最大限の力を発揮できる環境をつくってくれるところです。学生の意見を尊重し積極的に取り入れようとしてくれ、実行のためにできる限りのサポートをしてくれます。

また、社長の岸さんと定期的に1on1があり、仕事の相談や悩みを聞いてもらっています。どんな相談事も的確なアドバイスをくださるのですが、先々まで物事を見通す事ができる視座の高い方とお話しすることで多くの学びが得られるのも魅力だと感じています！

インターン生の成長にとことん寄り添ってくれる会社だと感じました！

業務のやりがいはどんなところにありますか？

SNS事業では、戦略を立ててそれに対して結果が出た時にやりがいを感じます。岸保産業は、海外に向けて情報を発信するため、トレンドの把握や発想力、柔軟性がより一層求められると思います。数値の分析だけでなく、自社の製品や商品の価値が現地の消費者のニーズを満たすのかなども考えながら戦略を立てるのはとても楽しいです！！

Wantedlyの運用では、記事を投稿した際にpvやいいねが来た時にやりがいを感じます！

また、記事を作成する上で、自分の意見が相手に伝わる内容であるのか意識しながら取り組むため、就職活動で必ず活きてくると思います。

なるほど！海外向けのマーケティング手法や戦略の立て方などを学ぶことは貴重な経験ですね！

そうですね！また、これはSNSとWantedlyの運用の2つを通して言えることなのですが、PDCAサイクルを繰り返すことで、マーケティングスキルが身についていると思います！

大学の講義を通して、戦略の立て方、数値からの分析方法などマーケティングについて学んでいたのですが、実践的な経験を積む機会はないため、知識止まりになってしまっていると感じていました。

しかし、岸保産業のインターンでは、実際に自分たちの意見でInstagramやWantedlyの発信をすることができます！どんな投稿にするかを計画し、それを実行、投稿の反応を測定し、改善をすることでマーケティングを”知識”ではなく”スキル”にすることが出来ていると感じています。

成果を組織で共有！難しいからこそチームで最高の達成感を味わえる

インターンメンバーの雰囲気はどうですか？

とても素敵なメンバーが揃っています！良い意味で感性が違うので、自分では思いつかないアイディアや見え方を共有できて面白いです。ミーティングでも、改善点だけでなく、何が良かった点なのかもセットで話す文化がインターン生の中で出来ているので、客観的に見た自分の良さ・強みを見つけられる点でもいい関係が築けていると感じています。

なるほど！インターンメンバーの皆さんには何か共通点などがあったら教えてください！

海外での生活経験があり、語学力と幅広い思考力があるところだと思います。海外での実体験や学んでいる言語分野を活かした意見を出してくれるので、意見交換はとても楽しいです。

他にはミーティングの時に、自分の気持ちを素直に伝えつつ、相手の立場に立って考えることが出来る点です。お互いの意見を出し合って、主張が食い違う時でも、自分の意見を押し付けるのではなく、双方が納得のいく結論を出そうとしています！

組織で動いていくためには相手の気持ちを理解しようとする姿勢はとても大切ですよね！上村さんはどのような方が岸保産業に向いていると思いますか？

主体性があり成長意欲が高い人です。岸保産業では、目的に向かって自分でリサーチ・勉強 、提案、計画 、共有 、実行というように何をするのかを自分で考えて動くことが求められます。与えられた業務をこなすだけの仕事をしたい方は向いていないと思います。

他には、なぜ自分はインターンに参加しているのか目的を明確に話せる人だと思います。これはインターンに限らず全てに通ずることですが、ゴールが不明確な状態で何かを頑張るのは難しいかもしれません。本来の目的を明確にし、岸保産業で圧倒的に成長したい！と考える人にはうってつけの環境です。

最後に岸保産業で今後どうなりたいと思っているのか教えてください！

SNS運用にあたっては、ターゲットへのアプローチの仕方、発信についての注意点、顧客に刺さる動画の作成方法などのマニュアルを自分なりに獲得、言語化し、岸保産業の資産として残していけたら良いなと思っています。

採用広報業務では、岸保産業の魅力を多くの求職者の方に伝えられる文章を書けるような構成力、ライティング力を身に付けたいです。また、今までのWantedlyのストーリーとはひと味違ったコンテンツも出していきたいです。

今後の岸保産業でのご活躍を応援しています！本日はありがとうございました。

岸保産業では一緒に働く仲間を募集しています！！

少しでも興味を持った方、まずはお話してみませんか？皆さんからのご応募お待ちしております！

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