こんにちは!
今回は、株式会社岸保産業に新卒入社されて今年で3年目になる浜田さんにお話を伺いました!入社後に感じた岸保産業の魅力ややりがいなどたっぷり語っていただきました。ぜひお楽しみください。
目次
①美味しいご飯に誘われて入社?!
②最初から最後まで担当できるところもやりがい
③一人一人の個性を大切にしてくれる雰囲気
プロフィール
浜田晃成(ハマダ コウセイ)
1996年高知県生まれ。18歳までに6回引っ越しを経験し、否応にもコミュニケーション能力を鍛えられる。社会人になってからは、そのコミュニケーション能力を最大限発揮すべく営業として岸保産業に入社。休日は、コミュニケーション能力を持て余しつつも、社会人サークルを創部し、テニス、ゴルフ、飲酒三昧の時間を過ごす。
①美味しいご飯に誘われて入社?!
本日はよろしくお願いします
よろしくお願いします。
早速、自己紹介をお願いします!
高知県出身で、愛知県にある中京大学の総合政策学部で法学・経済・経営を学んでいました。大学卒業後に、岸保産業に入社して今年で3年目になります。趣味は高校生のときからやっているテニス、社会人になってからはゴルフもやっています。休日は友人と集まって美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、学生っぽいことをそのまま延長して楽しんでいます。笑
紹介ありがとうございます!新卒で岸保産業に入社された浜田さんですが、就職活動において会社を見るポイントは何でしたか?
人々の生活を支えるような仕事をしたいと考えていたため、日常生活に使うものを扱う商社に入りたいと思っていました。その中でも営業職を選んだのは、マーケティング力やお客さんによって臨機応変に対応するための思考力、相手に伝わるような話し方の工夫など、他の職種にも応用できるようなスキルを身につけるため、最初はとりあえず営業をやってみようという考えからでした。また、人と信頼関係を築いて仕事をするような環境に憧れていたため、長くお客さんと関わりを持つことのできるルート営業を志望していました。
数ある商社のなかでもなぜ岸保産業に入社を決めたのかお聞きしたいです!
自分に馴染みのある調理器具を扱っているという点です。学生時代、飲食店でバイトをしていたことと、とにかく美味しいものが好きなのでより自分にとって身近な商材であり、商材に愛を持ってお客さんに勧めることができるのではないかと感じていました。
また、出張が多いことに惹かれたのも理由の1つです。北海道から沖縄まで、岸保産業は全国に取引先があるので、営業でどこへでも行ける!と思いました。旅行が好きなので、美味しいものを食べられたら良いなと。笑
岸保産業に入社してよかったと思うポイントや、ギャップを感じたところはありますか?
社員が50人以内のため、サポートが充実している点だと思います。入社直後に3〜4年目の先輩が教育担当としてついてくれていたため、わからないことがあればいつでも聞ける環境が整っていて安心できました。
新人研修は総合業務の内容から入って、「商品がどんなものか?」を学び、業務フローの研修を1ヶ月受けます。それから約1年ほどの研修期間によってじっくり学んでから、現場にでるのですが、しばらくは先輩とペアになって営業をしていたため、先輩の良いところはどんどん吸収出来ますし、実際にお客さんと商談した後も先輩からフィードバックをもらうことが出来たため、力を付けやすい環境でした。
反対に、ギャップといいますか、入社して驚いたことは、取引先の幅の広さですね。岸保産業では、創業してからまもない会社、レストランやテーマパークなどにも納品実績があります。学生の頃は一部の会社しか知らなかったため、こんなに多くの会社があって世の中が回っているのだな…と社会を知るきっかけになりましたね。
②最初から最後まで担当できるところもやりがい
現在の営業業務では具体的にどんな仕事を担当されていますか?
メールや見積もりのチェックや電話対応、売り上げ履歴を調べてお客さまに刺さりそうな商品をご提案するなど、お客さんへの営業はもちろんなのですが、注文を受けてからお届けするまでのお客様への対応も一貫して行っています。現在、営業メンバーは計17名くらいおり、最近ではチームミーティングなどを定期的に行うようになり、業務内容の連携をするのはもちろん、よりよいサービスをお客さんに届けるためにチーム全員で話し合い、日々試行錯誤しています。
チームで情報共有できるのは心強いですね。浜田さんは、どんなときにやりがいを感じますか?
ここ最近はコロナ禍ということもあり、なかなかお客さまに直接会うことは難しいのですが、電話でこまめにやりとりをしているうちに信頼していただけるようになり、”浜田さん担当で注文をお願いしたい”と指名していただくことがあります。見積作成、注文受付など、誰にでもできる仕事ですが、”浜田さんにやってほしい”と言っていただけるとやはり嬉しいですし、やりがいを感じます。
他には、注文が決まって売り上げが上がった時、数字がついてくることにも魅力を感じています。見積もりからずっと自分が担当して長くお客さんと交渉していた案件を受注し、数字として決まった時の嬉しさは言葉にできないです。
一貫して責任を持つことができるのは、身が引き締まりますね!業務の中で印象的なエピソードはありますか?
給食センターの案件で、売り上げ300万獲得したのは自分の中で大きな経験をしたなと思います。見積もりからはじめて、何度もお客さんと商談を重ね、先輩からもたくさんアドバイスを受けながら、慎重に進めていきました。その努力が実り、受注が決まったときは非常に嬉しかったですし、自分の仕事があるにも関わらず、親身になってアドバイスをしてくれた先輩にはとても感謝しています。
③一人一人の個を大切にしてくれる雰囲気
岸保産業の魅力はどのようなところですか?
どんなときでも、社長である岸さんが常に前を向いているため、会社の全体が歩みを止めない姿勢だと思います。コロナ対策で、営業先への訪問、特に地方へ出張に行く機会が少なくなり、お客さまの問い合わせや受注量の低下などの影響も受けています。
しかし、こんな時世でも、社長がやる気に満ち溢れているので、それがうちの会社の魅力かつ良いところです。以前は、お客さまのところに行って、提案・見積もりをするという、アナログなやり方がメインの業界でした。しかし、コロナ禍になってから会社ではDX化のプロジェクトも進んでおり、直接会って話すという営業のやり方も、これから色々と変わっていくんだろうなと感じています。DX化も含め、会社としてどう調理器具業界に影響を与えていこうか模索している段階なので、変化が非常に楽しみです。
社長が常に前向きなのは心強いですね!次にメンバーの共通点を教えていただきたいです!
共通点としては、調理器具を扱っているだけあって、みんなグルメなところです。メンバーには元料理人の人もいますし、お昼休みにはみんなで近所のランチを開拓したり、おすすめのお店の情報を交換したりと食べることが好きなメンバーは多いです。そして、とにかく、真面目で良い人たちです。先ほど話したように仕事のオンオフだったりがしっかりしていて、みなさんリスペクトしています。
みんなでランチに行くことがあるのですね!素敵です!最後に浜田さんはどんなひとが岸保産業には向いていると思いますか?
自分の理想像や未来をちゃんと考えられる人だと思います。どんな小さな目標でも、5年後、10年後の目標をスラスラ答えられる人は、その目標達成のために、意欲的に仕事に取り組めるでしょうし、計画性を持って仕事ができるのではないでしょうか。また、岸保産業は少数精鋭なので、一人一人の個の力をとても大切にしてくれます。だからこそ、その中で自分のなりたい姿に向かって努力する姿勢を評価し、どんどんそういったひとにはチャンスを与えてくれます!
なりたい人に近づける環境が岸保産業にはあるのですね!本日はインタビューありがとうございました!
ありがとうございました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
このストーリーが気になった方、一度お話ししてみませんか?みなさんからのエントリーお待ちしています!