文学部からSaaS開発をするエンジニアに　仲間とともに成長していける長期インターン【インタビュー Vol.31】

皆さんこんにちは！いえらぶの中野です。
文学部に所属するアベンヌに、エンジニアインターンの感想を聞いてみました！

文系出身・プログラミングの実務未経験のアベンヌが、
いえらぶでどのように成長したのか？
ぜひお読みください！

アベンヌ
法政大学　文学部

「動くグラフ」に惹かれて

——最初に、簡単な自己紹介をお願いします！

アベンヌ　法政大学文学部史学科に在籍しているアベンヌです。社会や歴史が好きで、近代国家になるまでの改革に興味を持ち、卒論もこれをテーマにする予定です。

動画やSNSを見ることも好きなので、さまざまなジャンルを毎日欠かさず見ています！

—―アベンヌが、プログラミングを学ぼうと思ったきっかけはなんですか？

アベンヌ　YouTubeで「動くグラフ」を見て、プログラミングに興味を持ったことがきっかけです。グラフの増減の変化が分かりやすく、またその増減がレースのようで見ていて楽しかったので、自分でもこれを作ってみたいと思いました。

作り方を調べてみるとPythonで作成することができることが分かり、独学でプログラミングを勉強し始めました。

—―動画鑑賞からプログラミングに出会ったのですね！そこからいえらぶのインターンに応募したのはなぜですか？

アベンヌ　自分でプログラミングの勉強を進めていくうちにものづくりの面白さを感じ、エンジニアになりたいと思うようになりました。未経験でも実務経験を積めるインターンを探していたところ、いえらぶを発見しました。

インタビュー記事で、文系で実務経験のない方がエンジニアとして活躍していることも知り、チャレンジしてみようと思い応募しました。

仲間と助け合う笑顔の絶えない職場

—―インターン選考中はいえらぶにどんな印象を持ちましたか？

アベンヌ　いえらぶは、エンジニアになりたいという熱意と、社会・業界を客観的に見つめる眼差しを持つ人を求めていると感じました。Webテストと面接で、この二つを深く問われたことが今でも印象に強く残っています。

電子署名の本格化のような、変化の激しい不動産テックの業界では、何事にも熱量をもって取り組むこと、社会の動きを敏感に察知することが大切なのだと実感しました。

—―実際にいえらぶで働いてみて感じたことを教えてください！

アベンヌ　非常に和気あいあいとした職場だと感じました。仕事についてのコミュニケーションは活発に行われており、休憩時間には趣味の話で盛り上がっていました。

初出社の時は不安で胸が張り裂けそうでしたが、笑顔の絶えない職場で和やかな雰囲気を感じ、安心してインターンに参加することができました。社員さんにも質問しに行きやすく、とても良かったです。

――そう言っていただけて嬉しいです！では、インターンに参加してみて、楽しかったことや大変だったと思うことを教えてください。

アベンヌ　インターンで面白かったことは、ピアラーニングです。ブートキャンプでは実際に開発案件に取り組みますが、「コードの意味が分からない」「実装したい機能がうまく動作しない」など壁にぶつかります。そうした時に、インターン生同士で、質問し合い、解決策を一緒に見つけることができ、壁を乗り越えることができました。
仲間とコミュニケーションをとりながら、課題を解決していく面白さを感じました。

大変だったことは、新しくプログラミング言語を勉強しなければならないことです。私はPythonをメインに勉強していましたが、いえらぶではPHPをメインにシステムを開発していたので、勉強し直さなければならなかったことが大変でした。
しかしいえらぶでは、プレキャンプでプログラミングの基礎を学習し、ブートキャンプで応用するという体制がしっかりと築かれていたので、苦労はしたものの確かな技術が身に付きました！