【YouTube Summary vol.4】ES＆面接対策にぴったり！人事部長が就活で印象に残る自己PRを教えます

みなさんこんにちは！いえらぶの中野です。

24卒の学生さんは、本格的に就活がスタートしている時期かと思います。
特に、ESや面接の対策に不安を覚える方が多いのではないでしょうか？

今回は、そのどちらにも必要となる「自己PR」についての動画を紹介します。
人事責任者が思う、印象に残る自己PRとは！？

目次

■自己PRとは
■長所・短所のポイント
■ガクチカのポイント
■良い／悪い自己PRの特徴

自己PRとは

「今の時代だと、自己PRは2種類挙げられると思います。」

それは、ガクチカと長所・短所。この2種類です！
しかし、よほどの経験がない限り、ここで差は出ないそうです。

特にESを書く際に気をつけるべきことはなんと…

ESは200～300字と短いことが多く、要約の力が求められるのだそう。
期限が迫っている中書いているので、文末表現が揃っていなかったり、日本語がおかしくなっていたりすることがかなり多いのだとか。十分に気を付けたいですね！

長所・短所のポイント

では、長所・短所を自己PRで使う際に気を付けるべきこととは！

①長所と短所は表裏一体にしないこと
②短所は長所のように書かず、短所への対策を書くこと

ずばり、この2点だそうです。

弱さを見せても「この人はいいね」と思ってもらえる時代だと山口は言います。
気になるそれぞれの具体例は動画でチェックしてみてください。
あなたも当てはまっているかもしれません…！

ガクチカのポイント

続いては、ガクチカを話す際の注意点です。

これは昔から言われていることですが、今もなおその傾向があるといいます。

大手：課題に対してどのような（How to）取り組みをしたのか
ベンチャー：なぜ （Why）その課題に取り組もうと思ったのか

このように、大手とベンチャーでは求められる答えが異なるそうです！
受ける企業によってガクチカの対策を見直すべきですね！

良い／悪い自己PRの特徴

最後に、良い自己PRと悪い自己PRの特徴です。

最も印象的だった自己PRと、その理由を紹介しています！
ポイントは、WhyとHow toがしっかりと伝わったこと。
気になる方はぜひ動画でご確認ください！

逆に、何も印象に残らない自己PRが一番良くないそうです！
人事担当者は大量の自己PRを見なければならないので、記憶に残ることが重要。
「テンプレ構文は本当にやめたほうがいいです！」とのことです。

では、学生は自己PRを作成するとき、何をどのように話すべきなのでしょうか？

自分の人生の中で一番喜怒哀楽が動いた経験をエピソードとするほうが引っかかりが生まれやすいといいます。話も広げやすく、印象にも残りやすいそうです！

まとめ

いかがでしたか？
ポイントに気をつけて、自己PRをブラッシュアップしてみてください！
ESを提出したり面接に行ったりする前に、もう一度動画を見直してみてもいいかもしれませんね！

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