【社員インタビューVol.8】同期対談「新卒4年目のベンチャーでのキャリア」

皆さんこんにちは。いえらぶGROUP人事部の中野です。
今回は、新卒4年目の同期対談をご紹介します。

異なる職種の2人が語る、いえらぶの仕事の共通点とは？

Q1 　入社当時はどのように働いていましたか？

河野：まったくの未経験からデザイナー職を志望したので、入社前はリモートで現場のデザイナーからアドバイスをもらいながら基礎を固めていきました。新卒1年目の間はとにかく実力をつけるために、サイト・バナー・チラシなど多数のデザインを手がけました。

杉原：新規顧客の開拓部門に配属し、不動産会社の方へサービスの提案をしていました。新卒1年目から不動産会社の経営陣とお話しさせていただく機会がたくさんあったので、コミュニケーションスキルを磨く努力をしていました。

河野：私は仕事柄、社内で企画職やマネージャーと関わることが多く、直接フィードバックを受けたり、各部署の戦略を把握できたりと密度の濃い経験をしていました。おかげで、社会人としての視座が高まりました。

杉原：1年目だからという制限をかけられることなく、ハイレイヤーの方々と一緒に仕事ができたのは貴重な経験だったよね。僕自身、ビジネスマンの土台ができた機会になったと感じています。

Q2　今、どのような仕事に取り組んでいますか？

河野：潜在顧客のお問い合わせを獲得するのが仕事です。デザイン業務だけじゃなく、ブログやプレスリリースを書いたり、広告運用したりと、デザイナー×マーケターとしてなんでもやってます。最近は広報領域も手掛けるようになり、いえらぶのブランディングに着手しています。お客様からお問い合わせをいただいたら、そこからは杉原の出番です！

杉原：河野の施策を通して当社にお問い合わせしてくださった不動産会社や、いえらぶを知らない不動産会社にお伺いし、課題のヒアリングと解決策のご提案をしています。いえらぶには提案できる商材が多いため、お客様が抱える課題を解決に導くために何が正解なのかを考えてお話をさせていただいています。

河野：マーケティングでも広報でも営業でも、大事にしているのは「どうしたらお客様に喜んでいただけるか」という視点だよね。

杉原：社員全員がカスタマーサクセスを意識して動くことが、いえらぶのミッション達成の近道になるね。

Q3　今後、いえらぶで実現したい「夢」はなんですか？

杉原：いえらぶのサービスを必要としてくださる不動産会社の方に、よりスムーズに効率的に届く仕組みを作ることです。 今は新人教育も担当しているので、営業力の強化や育成の仕組み化を行い、お客様に感謝され続ける営業部隊を作りたいと思います。

河野：今私が所属している営業戦略部をもっともっと拡大させて、最終的にはマーケティング本部を作っていきたいです！いえらぶは営業力や開発力で伸びてきた会社なので、これからはマーケティングも強い会社にしたいと思います。いえらぶCLOUDをネットやCMで知って、使いたいと思ってくださる方からのお問い合わせが止まらない会社にしていきたいです。

杉原：お互いの分野で協力し合いながら、お互いのチームをパワーアップさせていきたいね。

河野：そうだね！4年目の私たちが下の代を育てていきながら事業を成功に導き、今以上にお客様を笑顔にする会社にしていきます。

――河野さん、杉原さん、ありがとうございました！

Extra Question　いえらぶの企業理念に対してどう考えますか？

河野：「思いを形に」は「行動を起こす」ことだなと思います。行動を起こすかどうかは、いつだって自分次第でしかない。ただ、うちは行動するきっかけが沢山仕掛けられているのがいい会社だなと思います。手を上げて行動できる環境だからこそ、私自身夢中で働いています！

杉原：とてもいいなと感じています。現に、皆が各個人のやりたいことを応援してくれて、人の夢をバカにする人は誰もいない会社だと思います。私自身、学生時代は常に何かに打ち込んできたので、社会人という立場でもそのような機会を提供してくれる企業理念はとても嬉しいです。

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