クライアントファーストを考えるインターンの魅力を紹介！

こんにちは！CX課の濵田と申します。
この度、お客様のサービス満足度向上を一緒に実現してくれるメンバーを募集しています！

いえらぶの「未経験からエンジニアになれるインターン」には既に80名以上が参加していますが、
今回はCX（カスタマーエクスペリエンス）インターンです！

※CX（カスタマーエクスペリエンス）とは
「顧客体験」、つまりお客様が商品やサービスから得られる体験のことを指します。

CXを向上させるためには、お客様が知りたいと思う情報を最適なタイミングで届け、
サポートすることが大切です。
CXインターン生にはお客様がサービスを有効活用するためのサポートを担ってもらいます。

この記事では、インターンを通してどんな経験を積めるの？社会人ってどんなことをしているの？など、疑問を持つ学生の皆さんへCXインターンの魅力を紹介します！

濵田京那
立教大学 経済学部 経済学科卒業。2020年、いえらぶへ新卒入社。趣味は歌うこと、音楽鑑賞、ドラマ鑑賞。最近仕事の合間に華道の師範であるおばあちゃんから生け花を習っています。

チーム発足の経緯

不動産会社の日々の業務を効率化し仕事をより楽にすることが、いえらぶの商品の魅力です。

しかし、サービス開始のために必要な対応がわからない、うまく活用できていない、というお客様も少なくありません。

せっかく使っていただくからには、スムーズに利用開始をしていただき、システムを有効活用してもらいたい。
そんな思いで発足したのが私たちのチームです。

インターンを通して経験できること

主な業務内容は、お客様がサービスを使い始めるときのサポート。手続き方法の案内などがメインとなります。

その一方で、お客様がより楽にわかりやすく、スムーズに運用にのせられるような、お客様ファーストの案内ができる施策を練ることもお仕事です。
自分の意見を積極的にあげて、お客様にとってより有効なアプローチ方法を一緒に考えてもらいます。

最初は、お客様からの質問に対してうまく答えられなかったり、伝えたい内容をうまく文章にできなかったり、もどかしい経験をするかもしれません。
これは社員の私も同じ経験をしました。
ただ、数をこなすごとに先輩社員からフィードバックをもらうことで、改善点を自覚して修正することができました。お客様とのコミュニケーションが円滑に進むようになり、自分の社会人力が磨かれていく実感を持つことができました。

また、お客様と直接連絡を取り合うことが多いので、お客様が困っていることをくみ取りやすく、そこに対して試行錯誤しアプローチをガラっと変えた時に、お客様の反応も変わってきて、直接「ありがとう」と言われることもあります。
これは個人的にやりがいポイントです！

▲商品開発本部 部長（左）と部署長（右）との3ショット！笑

経験を活かした業務改善

「システムの力でもっと業務を便利にする」

これがチームの目標のひとつです。
普段の仕事で、昔から運用されているけど本来は人力でやる必要のないタスクだったり、習熟に時間がかかるにも関わらず現状方法がないため対応しているタスクだったり、「当たり前」を疑うと実は非効率なことがたくさんあります。

ただタスクをこなすだけでなく、今よりもっと楽に正確にできる方法はないか、日々自分たちで考えて改善するための動きを取り続けています。ここでインターン生の意見がとても大切になってきます。働く中でやりにくさを感じたポイントを意見としてあげてもらい、システムの力で改善していきます。
自分の意見が業務に反映される面白さや、最も効果が出るにはどうすればいいかを突き詰めていく経験を積むことができます。

この経験があることで、社会人になったときに意見を主張することへ抵抗がなくなり、年次関係なく自分の力で仕事を進めていくことができるようになります。
また、どういう風にシステムを使っているのかということや、どういうところに魅力を感じているのかということをお客様から直接聞くこともあります。
お客様の声を知って業務にあたることで、顧客目線に立ったCX向上につながる対応ができるようになります。

このように、お客様も、自分たちも、作業しやすいような環境づくり、システムづくりを目指していきます！

最後にひとこと

社会人と同じように働くというのは、「できなかったことができるようになった」「やるだけ身になった」など、経験できる「嬉しい」がたくさんあります。

いえらぶのCXインターンを通じて、自分の成長を感じられる人が増えたらいいなと思います。

▼YouTube「いえらぶ採用チャンネル」