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インターンで芽生えた「ベンチャー」という選択肢　実務未経験からSaaS開発に携わるやりがい【インターンインタビューVol.13】

中野みなみ, 馬場あきほ

人事部, WEB開発課/次長

中野みなみ

株式会社いえらぶGROUP / 人事部

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馬場あきほ

株式会社いえらぶGROUP / WEB開発課/次長

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on 2022/04/22

皆さんこんにちは！いえらぶGROUP人事部の中野です。

ファッションセンスと開発のセンスに長けたインターン生・G-ONにインタビューしました。
新しい環境に足を踏み入れた彼の想いをご覧ください。

G-ON
早稲田大学創造理工学部

画面越しでも伝わってくる熱意

――はじめに、いえらぶのインターンに応募したきっかけを教えてください！

G-ON　もっとプログラミングの勉強をしたくて応募しました。以前、大学の授業にてwebサイトの制作を経験したのですが、アイデアはあるけど思うようにいかないというもどかしさを感じました。このモヤモヤを払拭したかったんです。
あとは、インターンでお金をもらいながらプログラミングを学ぶことができることが魅力的でした。プログラミングスクールは高いので(笑)

――たしかに、スクールは結構お金かかりますもんね・・・！スクールを一通り調べてから、有給のインターンやアルバイトを探すようになったんですか？

G-ON　そうです！あとは、未経験から実務経験を積めるところも大きかったです。エンジニアインターンの求人を見てると、実務経験を重視しているものが多かったんです。だから、未経験でも参加することができて、エンジニアとしてスキルアップすることができるインターンは条件にぴったりでした。

――それは嬉しいです！G-ONは、もともとエンジニアになりたいと思っていたんですか？

G-ON　エンジニアになりたいという気持ちはありません。プログラミングをしていて苦じゃないからやってるという感じです。でも、エンジニアは一つの選択肢としてはありますし、ほかも色々見ていけたらと思います。

――選択肢をたくさん持つことは大切ですね！インターンに参加する前はいえらぶにどんなイメージを持ってましたか？

G-ON　社長が話している会社説明会の動画を見たときに、まず「アツいな！」と思いました！（笑）ギラギラした熱気がすごく伝わってきて、まだまだ現役なんだなと感じました！社長のインパクトが強くて、「この人が作った会社ってどんなところなんだろう？」と思って、インターンに参加する意思が固まりました。「この社長について行っている人たちだったら、生き生きとした社会人が多いのかな」と期待していました！

――社長がきっかけだったんですね！実際にインターンに参加してみてどうでしたか？

G-ON　期待通りでした！仕事に対する情熱がとても伝わってきました！
時々、熱意がすごすぎて心配になることもありました（笑）インターンブースから働いている様子を見ていて、心から仕事にやりがいがあると思っていて、充実しているんだろうなって思いました。
社員さんの、やるときはやるし、休む時は休むという切り替えに驚かされました。

社内で起こる良い連鎖

――インターンをやりきってみて、大変だったことや印象に残ったことはありますか？

G-ON　印象に残っているのは、同じインターン生の姿です。自分から意欲的に動こうとしている姿が良い刺激になりました。ピアラーニング制度(インターン生同士がお互いにわからないことを教えあう制度)では、「こんなことも知ってるんだ！」という知識の幅広さに驚かされました。情報交換が良くできる場だったということが印象的でした。

――インターン生の能動的な姿勢が印象に残ったんですね。

G-ON　やはり社員さんも能動的な方が多いことが理由だと思います。社員さんの影響を受けて、能動的なインターン生が増えていって・・・と、良い連鎖を生んでいると思います！

――いえらぶならではの雰囲気を知ってもらえて良かったです！