【社員インタビューVol.4】20代で執行役員、30代で見据える世界への挑戦

皆さんこんにちは。いえらぶGROUP人事部の中野です。

第5回の社員インタビューに登場するのは、松木さん！
弊社サービスの企画・開発責任者が語る、自身のキャリアについてと「いえらぶ」とは？

ぜひご覧ください！

Q1　入社当時はどのように働いていましたか？

松木：クライアントを訪問しWeb集客のコンサルティングやサービスの活用方法の案内を行っておりました。その中で、新規事業にチャレンジする機会があり、手を挙げて社長に直談判し、新規事業の立ち上げを行うことになりました。何のスキルも経験もない私によく任せてくれたなと思ってます(笑)。でも、絶対に成功させるんだという熱意と覚悟は何があっても揺らがなかったです。高速でPDCAを回しまくった結果、周りの助けもあり、新卒2年目にしてグループ会社として独立し、代表に就任しました。

Q2　今、どのような仕事に取り組んでいますか？

松木：代表を後任に託し、現在はメインサービスであるいえらぶCLOUDのサービス企画・開発の責任者をやっております。また、2020年には、執行役員に就任しました。

今の私の役目は、全社をマーケティングという観点で統括して戦略立案をしていくことです。不動産業界でも、今では国をあげてDX推進の動きが急加速しています。そこにチャンスを見出して新規参入する企業が後を絶ちません。ですが、業界シェアNo.1を誇るいえらぶ、他社の追随を許すつもりは毛頭ありません。

いえらぶがNo.1に位置し続けるために、あらゆる部署が「商品開発」の段階からマーケティングへの視点を持ち、そして消費者ニーズを先取りして事業展開していくことが重要になってきます。

どんなに良いサービスが生まれても、ユーザーに使われないと意味がないので、日々、エンジニア、デザイナー、マーケター、営業など多方面の方々とプロジェクトを進めて、マーケティング領域のかじ取りをしています。自分のかじ取り一つでいえらぶの未来が変わるという意識を持って仕事に取り組むのは責任重大ですが、とても面白いですね。そして何より、一つ一つの施策が業界にイノベーションを起こしていくことにつながっているので、かかわる人たちと一緒に日々ワクワクしながら挑戦を繰り返しています。

Q3　今後、いえらぶで実現したい「夢」はなんですか？

松木：まずは、不動産×ITのリーディングカンパニーとして圧倒的No.1になること。テクノロジーで大きく時代の変化が加速していくので、これから短期間で、圧倒的に突き抜けていきます。不動産会社の未来を共に作り上げていく身として、引き続きいえらぶが不動産会社を支え続けていきます。

それから、プラットフォーマーとして様々なチャレンジをしていくフェイズになるので、日本のレベルにとどまらず、世界のレベルで時代を引っ張っていく会社にしたいと思います。夢は叶えるものなので全てを実現していきます。

――松木さん、ありがとうございました！

Extra Question　入社当時と今で、会社はどのように変わってきたと感じますか？

松木：会社規模が大きくなってきたことと、加速度的に商品が進化していっていると感じます。いえらぶには、数々のサービス展開による知見とノウハウが貯まってますし、なんといっても膨大なデータが蓄積された大きなプラットフォームもあります。そのプラットフォームの利を活かすことで、業界に与える影響が年々大きくなってきました。影響力があるからこそ、一つ一つのことを丁寧に取り組んでいく姿勢、凡事徹底が大切だと考えています。また、不動産会社と一緒になってDXを進めていっている自負を忘れずに、今後もユーザー目線のサービス開発・提供に尽力していきます。

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