初めての現役社員へのインタビュー。メモリアルエピソードにフォーカスし、メンバーの感じているFURUELらしさを探ります。記念すべき第1回は、事務として会社を支えるHのエピソードです。
では早速ですが、、、Hさんは、FURUELの前身の不動産仲介時代から事務をしていたんですよね?
はい。実は私もFURUELで家を探すお客様の一人でした。仕事を探していた時にFURUELを見つけたのですが、その時に担当してくれた方が印象的で連絡してみました。当時は、今ある民泊事業もREMODELA事業もありませんでしたね。
チームで乗り切った。やり切った感。
これまでのFURUEL生活でメモリアルエピソードはありますか?
思い出に残っている出来事ですか、、、
実は賃貸業は好きでは無かったんですが、、
え?
でも、思い出もありますよ(笑)1日に2,3組しか来ないような、町の小さな店舗でした。でも大学の近くだったので、受験日には50組くらいの来客があって大忙しなんです。入社して2回目の受験日のことをよく覚えています。
1年目じゃないんですか?
1年目は勝手が良くわかりませんでした。日頃から、直接お客様と接する機会の無い事務なりに、営業担当が営業に専念できるよう意識して仕事をしていました。でもやっぱりよくわからないままサポートをして終わった。
2年目は、前回以上に勝手がわかっていたので入念に準備していました。前年に比べ営業担当が減っていたというのもあります。
元々人数が少ないので、大きな変化ですよね
そして受験日当日、前回同様にてんてこまいの大混雑です。こちらの人数が減ってそれはもう忙しかった。でもその日終わって数えてみると、その1日で対応できたお客様の数は変わりませんでした。みんなでやり切った・乗り越えたという達成感をぐったりしながら感じていました。
FURUELを続けられたワケ
賃貸業は嫌いだったのに、どうしてそう積極的に取り組めたんですか?
もともと賃貸業が嫌いになったのは、ここで働いてみてこの業界独特の色を感じてからです。自分には合わないな、と思っていました。
でもFURUELには、その業界らしからぬ雰囲気やワンチーム感があったからだと思います。
※FURUELはオフィスに来た方から、よく建築・不動産業界らしくないと言われています
入社してしばらくは、事務である自分は他の社員とは違うんだという壁も持っていました。
でも、社員旅行で自分もベトナムに連れて行ってもらったり、会社の価値観の再設計に繋がるような重要な会議にも参加できるのが嬉しいです。こういうところに、ワンチーム感を感じています。