【社内制度】TopEyesのOKR制度を紹介します！

みなさんこんにちは！TopEyesバックオフィスチームの永井です。

今回は弊社の「OKR制度」について紹介をします！

インテルやGoogleなどの有名企業でも導入されていることで知られるこの制度。

「OKR」は「Objectives and Key Results」の略称で、目標設定・管理の手法の１つです。

TopEyesでは『モチベーションの向上と全員のビジネス戦闘力アップ』を目的として取り入れています！

では具体的に、OKR制度を通じて実施していることを紹介します。

【目標設定】

OKRではチームを鼓舞するようなチャレンジングな目標設定をします。

O：シンプルで覚えやすく、ワクワクするような定性的な目標

KR：Objetiveの達成をするための、具体的な数字を使った定量的な目標

メンバーやチームからボトムアップで設定することで、自発的に目標達成に向けた動きを　　　　　　　作っていきます。

【チェックイン】

タスク状況やOKRの進行具合を確認するため、チームごとに進捗確認を行う会です。

バックオフィスチームでは毎朝30分間、その日のタスクや相談・共有事項について話すデイリーの時間と一緒に実施しています。

【Win Session】

1タームに2回、全員で集まり達成したこと・できたこと(Win)を発表し、称え合う会です。

小さなことでも自分のWinとして共有し、賞賛を行うことでモチベーションの向上に繋げます。

ここでのネガティブな発言は禁止！雑談も交えながら、毎回内容の濃い時間となっています。

【振り返り】

1ターム終了するごとに、その期のOKRについて総括をし、以下を行います。

・設定したKey Resultsに対する達成度の確認

・OKRを通じて取り組んでよかったこと、改善したいことの共有

・目標の見直しや再設定

次のタームをよりよいものにできるよう、チーム内と社内全体で行う振り返りです。

OKR制度を導入したことによって、メンバーからは以下のような声が上がっています。

「チームメンバーとのコミュニケーションが増えた」

「一丸となって目標達成に向かうことができ、仕事に対するモチベーションが上がった」

「WinSessionを通じて、普段の業務では関わりが少ないメンバーの活躍も知ることができた」

私自身、OKR制度が始まってから「目標を意識して業務に取り組む」ということが自分自身やチームに　とっていかに大切かということを実感するようになりました。

また、結果ではなく過程を重視するOKR制度では、例え目標を達成できなかったとしてもモチベーションが下がることはないと感じます。

むしろ、自分が取り組んできたことや設定した目標を見直すことのできるきっかけとなり、　　　　　　それもまた成長に繋がると思っています！

最後までお読みいただきありがとうございました！

少しでもこの制度や弊社に興味をお持ちいただいた方は、ぜひ募集ページもご覧いただけますと　　　　幸いです！