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ナウビレッジのインターン生活躍中!実際の業務内容からやりがいまで…【インターン座談会 part 1】

こんにちは!ナウビレッジ管理部の二瓶です。
今日はナウビレッジで活躍しているインターン生を紹介します。実際に働いているインターン生の声を聞いて、ナウビレッジのインターンに興味を持っていただければ嬉しいです!


〜インターン生プロフィール〜


小宮 駿
産業能率大学 4年。2022年11月にナウビレッジでインターンを開始し、約1年半勤務。担当業務はSEO記事の構成・ライティング、SNS運用がメイン。卒業後はマーケティングリサーチ会社に就職予定。

稲田 恵理香
青山学院大学 4年。2023年8月にナウビレッジでインターンを開始し、約1年勤務。担当業務は求人作成・更新、記事制作、SNS投稿画像作成がメイン。趣味は旅行。先日は博多へ一人旅し、夏はヨーロッパを周遊予定。卒業後は電機メーカーに就職予定。

安武 篤哉
慶應義塾大学 4年。2024年2月にナウビレッジでインターンを開始し、約半年勤務。担当業務は記事リライト、市場調査・競合調査がメイン。Mrs. GREEN APPLEの大ファン。先日の夏のライブが一番の思い出。卒業後は出版会社に就職予定。

小林 鈴香
HELP University 4年。2024年5月にナウビレッジでインターンを開始し、約3ヶ月勤務。担当業務は動画編集、記事リライトがメイン。大学はマレーシアにあるHELP Universityで、マスメディアやビジネスにおけるコミュニケーション方法等について学ぶ。現在は、就職活動等を行うために帰国。


二瓶:今日はみなさん、集まってくれてありがとうございます!ちょっと緊張しているかもしれませんが、リラックスしてお話しくださいね。


Q.インターンを始めた経緯

二瓶:まずは、ナウビレッジでインターンを始めた理由を教えていただけますか?

稲田:私は大学の部活で広報を担当していたので、その経験を活かせるインターンシップを探していました。学外に出て今しかできない経験を積むことで、将来に向けた準備をしたいと思いましたし、会社での働き方を学びたかったんです。また、ゼミ活動で企業の方々と商品の販売を行う機会があり、マーケティングに興味を持ちました。Wantedlyでナウビレッジを見つけて、幅広いマーケティング支援をしているところに惹かれました。

小林:私は大学の単位としてインターンが必修で、Wantedlyで探していました。ナウビレッジは第一印象として和気あいあいとした雰囲気がありましたし、大学時代に学んだバナー制作の経験が活かせると思い、応募しました。複数の会社の選考を受けたのですが、優花さん(二瓶)が本当に丁寧で、面談の雰囲気も和やかだったので、ここでなら安心してインターンができると思いました。

二瓶:そんなことを言ってくれるなんて、嬉しいです!

安武:僕は出版会社から内定をいただいていたので、ライティングの実務経験を積みたいと思ったことがインターンを希望したきっかけです。ナウビレッジの決め手は、面談時の社員の方の人柄が良かったこともありますし、コーポレートサイトなどのマーケティングに関する様々な記事をみて、ライティング力がつく会社だと思いました。

小宮:僕は元々マーケティングに興味があって、将来その道に進みたいと考えていました。ナウビレッジはベンチャー企業で社員数も少なく、インターンも裁量を持って働ける環境があったので、Webマーケティングのリアルを知り、自分の実力をつける最適な会社だと感じました。



Q.インターンでの業務内容

二瓶:皆さん、それぞれインターンを始める目的が明確ですね。実際にインターンではどんな業務をしているのか教えていただけますか?

安武:SEO記事のリライトや社員インタビュー記事の初稿作成、Instagramの投稿画像の作成などをやっています。記事のリライトでは、社員さんと何回か修正をやり取りして最終的に記事を完成させます。様々な記事の作成に関わることで、自分のライティング力が上がっていることを実感しています。

二瓶:ライティング業務では、どのようなことを意識していますか?

安武:最初に社員さんと一緒にペルソナを考え、ペルソナに向けたライティングを意識しています。ターゲットの属性や興味を具体的にイメージすることで、メッセージが明確になり、文章のクオリティが大きく変わることを学びました。


稲田:私は人材紹介マーケティング支援の業務で、求人作成や更新を行っています。他にも、SNS調査、投稿内容・画像の作成、市場調査、競合調査、記事制作など幅広い業務をしています。様々な業務を行うのですが、時間も限られているので、作業を効率化することを大切にしています。

二瓶:どのように業務を効率化していますか?

稲田:タスクを細かく分けて優先順位をつけるようにしています。また、スプレッドシートを使って進捗管理を行い、どれくらい進んでいるかを可視化するなど、自分の業務状況を把握し、やるべきことを明確にしています。

小林:私はSNSの動画編集や顧客への提案資料の作成、記事作成、バナー制作をやっています。顧客の提案資料は社員さんと一緒に作って、顧客訪問に同行して実際に提案もしました。インターンで顧客訪問に同行する経験はあまりないと思うので、貴重な体験だったと思います。

二瓶:インターン生で顧客訪問は確かに珍しいですね!

小林:そうですね、なので最初は緊張しました。とある顧客には二度訪問し、一度目ではヒアリングを中心に、二度目はヒアリング内容からより深い提案を実施しました。実際の顧客への提案の流れなどを知れたことは今後に活かせると思います。

小宮:僕は記事の構成作成やライティングを行っています。ライティング業務では構成を練ってから、記事に盛り込むキーワードの策定や他の類似記事の調査もするので、記事の構成の段階から担当しています。インターンを始めてから、文章力がずいぶん鍛えられたと思います。

二瓶:小宮くんは、SNS運用も担当していますよね?具体的にどんなことをしているんですか?

小宮:SNSの運用アシスタントを担当しています。ターゲティングや投稿内容、時間、頻度を模索しながら業務を行っています。数値を分析するためにインサイトをスプレッドシートにまとめて、常に分析し、それを元に投稿のやり方を変えながら取り組んでいます。



Q.特にやりがい感じた業務

二瓶:みなさん、それぞれ幅広い業務を経験していますね。それでは、インターン業務で特にやりがいを感じた業務について教えていただけますか?

小林:動画編集業務で、自分が作成した動画が数字として伸びているときはやりがいを感じました。数字という目に見える成果があると、頑張った甲斐があると感じますし、さらに多くの人に届くようにスキルアップをしたいと思います。一方で、「YouTube企画案出し」は難しかったです。日常的にYouTubeはよく見ますが、いざ自分が企画するとなると案が出てこず、日常生活でヒントを探し続けていました。

二瓶:企画案出しは難しそうですね。小林さんはその業務で顧客への提案も行ったんですよね?

小林:そうですね、有難いことにそのアウトプットを認めてもらって、顧客への提案も任せてもらいました。入社して間もない私に可能性を感じてくれて、大役を任せてくれたことに感謝しています。反省点も多々ありますが、今後もチャレンジ精神と向上心を忘れずに業務を行っていこうと思います。

安武:僕はWantedlyに掲載する社員インタビュー記事の制作業務が特に面白かったです。インタビューにも同席し、自分がライティングした記事が掲載されたときは本当に嬉しかったです。記事を作成する際に、「このインタビューを誰に届けたいのか、何を伝えたいのかを意識してみて欲しい」とアドバイスを頂いたことが印象に残っています。

二瓶:アドバイスの内容をどのように意識していましたか?

安武:まず、ターゲットとなる読者を具体的にイメージし、その人に向けて書くように心がけました。例えば、その読者がどのような情報を求めているのか、どのような言葉遣いやトーンが適しているのかを考えながら書くことで、記事がより読みやすく、共感を呼ぶものになるよう意識しました。

小宮:僕も記事制作は特にやりがいを感じました。構成・ライティング・リライトなど広く任せてもらうことができたので、全体を把握しながら進めることができました。

二瓶:全体を任されると責任感もありますよね。

小宮:そうですね。その分、自分にかかる負担も大きくなりますし、主体的に動かないといけない場面が多く、自分の力量が試されます。いかにクオリティの高いものを作り上げるか意識して取り組むことで、モチベーションの向上にも繋がりました。

稲田:私が一番やりがいを感じた業務は、記事制作です。写真の選定や文章の執筆、記事対象の詳細を調べる作業に多くの時間を費やしました。もちろん、修正はありましたが、自分が考えたものが形となり、それが実際に公開されたときは大きなやりがいと達成感を感じました。特に、自分の手がけた記事が多くの人に見てもらえるという実感は、モチベーションの向上にも繋がりました。この経験を通じて、制作物に対する裁量権や責任感を強く感じることができました。

二瓶:ゼロから記事を書くのは大変そうですね。その他で大変だったことはありますか?

稲田:社員の方から「自分で考えた好きなように進めてみて」と言われた時は大変でした。完成形が見えない状態で、社員の方が満足する成果をどう出すかを考えるのは楽しい反面、苦労しました。例えば、社内で使用する管理シートを作成する業務では、見やすさ、使いやすさなどを意識し、かつスピーディに業務を行うことは大変でした。自分なりに工夫してシートを作成し、社員の方に提示したところ、「期待以上のアウトプットだった」と言っていただけたときは、とても嬉しく、大きな達成感を感じました。この経験を通じて、自分で考え抜く力が鍛えられたと思います。


インターン座談会 part 2へ続く…

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