このストーリーは株式会社NKインターナショナルの二宮様ご協力のもと、ナウビレッジ社員一人一人にインタビューする「ALL NOWVILLAGE」という動画企画を書き起こしたものになります。
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畠山)
マーケティングコンサルタントの畠山 直人です。
よろしくお願いいたします。
二宮)
よろしくお願いいたします。
畠山さんのプロフィール僕の方から読みます。
#プロフィール
1995年生まれ、仙台出身。早稲田大学卒業。大手保険会社のシステム会社で大規模な開発プロジェクトを推進するシステムエンジニアを経て、ナウビレッジへ入社。ナウビレッジでは、システムエンジニアでのディレクション経験を活かしたサイト制作やtoC・toBのデジタルマーケティング領域においてWeb広告運用を中心に担当しております。
ということで、畠山さん今日はインタビューさせてください。
お願いします。
畠山)
よろしくお願いいたします。
# 経歴
二宮)
もともとは、SE(システムエンジニア)ですね。
システムエンジニアからのデジタルマーケへの転身は結構珍しいかな?と思ったんですが、どうしてですか?
畠山)
そうですね。
システムエンジニア時代は、プログラミングをする側ではなく、お客さんと開発する方々の間に入ってスケジュールの調整や要件定義をする役割でした。かなり大きい規模の開発案件だったので、自分の意志は反映されずただの調整役みたいな形になってしまいまして。
そこに対して、もやもやとした感情を抱えていたのが転職を考えたきっかけになります。
二宮)
大規模のプロジェクトのディレクターの立場って上と下の狭間に居続けて、もっとこうしたらいいのになという気持ちとかも殺しながらやらないといけない部分があったりとか、そういうことでしたか。
それでそういうもやもやした感情があったというところですけど、ナウビレッジとの出会いはどんな感じだったんですか?
畠山)
ナウビレッジとの出会いは、転職検討時にマーケティングへのキャリアチェンジを考えていて、マーケ分野での企業を探している中で、Wantedlyを拝見したのがきっかけです。
二宮)
Wantedlyの記事とかですか?
畠山)
そうですね。Wantedlyの求人をベースに探して、そこで会社さんを探していた中の一つとして見つかったような形です。
二宮)
他と比べて、何がナウビレッジに惹かれたポイントだったんですか?
畠山)
惹かれたポイントは、転職のきっかけの理由にも繋がりますが…
1点目は、顧客やクライアントさんの想いにしっかりと応えていきたいっていう想いがあったので、ある程度小さい規模で自分自身で考えて動ける会社であることです。
2点目が、最終的に代表の今村と役員の青木の2人と面接しましたが、(大変おこがましいんですが)そのおふたりがとてもしっかりされていて尊敬できる方々だと思えたのが、魅力的でした。
二宮)
やっぱり大手を経験されたからこそ、自分の意志を反映できるようなチーム、会社みたいなところが結構最重要な部分だったんですかね?
畠山)
そうですね。はい。
# 現在の仕事内容について
二宮)
どうですか?
実際エンジニアって言ってもディレクションも関わってたのかなとは思うんですけど、今の仕事内容はどんな感じですか?
畠山)
LPの制作やサイト制作、あとはGoogleやFacebookの広告の運用、SEOの記事の制作もしていて、かなり幅広く仕事をしています。
二宮)
自分の意志とか考えとか、そしてお客さんのことにすごく寄り添ってできてますか?
畠山)
そうですね。
今1人で担当している企業様もあるので、自分に全責任があるというか、自分で思考して自分が提案してお客さんのチカラになれるように頑張っています。
二宮)
当初ナウビレッジでやりたかったことは実現していると?
畠山)
はい。
二宮)
実際、マーケティング業務に広い領域でやってると思うんですが、過去の経験でエンジニアとかディレクションの経験ってどこまで活きてますか?
畠山)
そうですね。
サイト制作や広告の運用もそうですが、スケジュールを切って動いていく必要があって、加えてお客さんの意見も反映しつつ成果も出して行くには、調整の役割が必要なので、そういった面ではかなり活きているのではないかなと思います。
二宮)
なるほど。
色んな準備をして徐々に徐々に出来ていくものですよね。
突然出来上がるわけではないというか、関わる人も多くて何か他に今新しいことをどんどん領域も広げながらやってるっていうことですけど、その新しいことを覚える中で意識していることとかありますか?
畠山)
そうですね。自分で思考・試行するというのは大事にしています。
調べる必要がある事も多いですが、徹底的に調べて自分なりに思考していたり、あとは自分で試行して仮説を持って検証していくと分かることが多いです。
二宮)
なるほど、調べるとかも教えてもらおうとかじゃなくて、まず一回自分でやってみるみたいなところが近そうですね。
そこは一つの組織のナウビレッジさんのこれからな部分なのか、いいところもあると思います。
社員が何人ぐらいの時に入ったんですかね?
畠山)
8人目ですかね?8か9人目だったと思います。
# ナウビレッジに入社して
二宮)
入社はいつでしたか?
畠山)
2022年の6月です。
二宮)
今でちょうど半年ちょっと?
畠山)
そうですね。はい。
二宮)
外部から入ってきたことで見えている課題とか、こういう風にしていきたいとか何かありますか?
畠山)
そうですね。
今、採用を拡大している時期ですが、教育の面を整えていかないとと思っています。
自分でキャッチアップできる人もいればできない人もいると思うので、そういったところで組織力の底上げは一つ課題になってくるかなと思います。
二宮)
そういったところも今後やっていくということですね。会社としても。
ちょっとエピソードみたいな、会社に入ってナウビレッジで驚かされたこととかありますか?
畠山)
驚かされたこと…。
そうですね。何だろうな。
二宮)
よく言えばギャップがないってことかもしれないですけどね。
畠山)
そうですね。
よくあるベンチャーと同じで整ってない部分は結構ありますし、逆にいうと経験がまだ浅い私でも、自分から手を挙げればしっかりと任せていただける範囲の広さには驚く部分もありました。
二宮)
ちなみに今のところ畠山さんと同じような領域の人って社内にいますか?
畠山)
基本的には全員同じ領域ですね。
二宮)
得意領域がちょっと変わるってところですかね?
サイトのディレクションとかもやるってことですけど案件の担当者を決めるのは今村さんですか?
畠山)
代表の今村と、青木の2人をメインに営業して案件を取ってきていただけるので、その2人が決めるような形ですかね。
二宮)
これすごい面白い仕事を任せてもらえたなとかありますか?経験として。
畠山)
入社して当時すぐ1ヶ月ぐらい経ったか経っていないかぐらいの時だったんですけども、早速LPの制作でお客さんにヒアリングしたりだとかディレクションをすべて任せていただけましたね。
二宮)
LPの制作はその時、初めて関わる?
畠山)
そうですね。
初めて関わるところでした。
二宮)
どうでした?初めて。
畠山)
ある程度、エンジニアで経験していたスケジュール感を把握できていたり、調整能力を活かして、順調に進めることはできましたね。
二宮)
LPとかって、結構内容が大事じゃないですか?
その辺とかは?
畠山)
そこもある程度ポイントっていうところを先輩の社員に教えていただいて、「ポイントだけは外すな」という形でした。
二宮)
こういう流れは絶対守るよみたいな、デザイナーとかコーダーとかに発注してって感じなんですね。
そのLPは最終的には成果が出ましたか?
畠山)
そうですね。
今、ちょうど広告も回して成果が出ています。
二宮)
すごい!
なかなかLPって難しい部分があるじゃないですか。
どうですか?
畠山)
難しいところがありますが、やっぱり今成果を出せているのは非常に嬉しいですね。
二宮)
プラスで広告運用も自分で回されて。
畠山)
そうですね。はい。
# ナウビレッジでの働き方
二宮)
働き方としてはどうですか?
自分の思うように働けていますか?
畠山)
そうですね。
基本的には働けています。
二宮)
出社ベース?
畠山)
そうですね、出社ベースです。
二宮)
夜遅くまで勉強したりとか粘ったりとかあるんですか?
畠山)
それもありますね。
一応、それぞれの個人に任せられてる部分があるので、18時にキッパリで帰れます。ただ、業務が集中してしまう時期もあるので、ちょっと夜遅くまでやることも全然あります。
二宮)
畠山さんから見て、周りの社員さんは生き生きと働いてらっしゃいますか?
畠山)
そうですね。
みんな生き生きと働いていますね。
二宮)
仲良いとは思うんですけど、特定の人とどこか行ったりとかもあるんですか?
畠山)
割りとあんまりいですね。
基本的に特定の人というより、社員全員でだったりその場にいる人で飲みに行こうとかの方が多いです。
二宮)
一体感としてですね。
畠山)
そうですね。
二宮)
いい雰囲気ですよね。
結構外から見た時って会社の内部の雰囲気がいい悪いって見えやすいんですけど、本当にナウビレッジさんって穏やかな空気流れてるというか。
かつ多分にぎやかなんだろうなと。
普段はフィットしてますか?畠山さん的には。
畠山)
そうですね。
私も居心地よく居させていただいてます。
二宮)
これからどうしていきたいとか、何か思いとかありますか?
畠山)
私はまだ入社して半年っていうところもあり、業務範囲をどんどん増やしていきたいですね。
代表の今村や役員の青木という見本になる方々がいるので、2人の良いところを盗んで自分も成長していきたいと思っています。
# 畠山さんのプライベート
二宮)
なるほどね。
ありがとうございます。
結構真面目にお仕事の話をさせていただいたんですけど、もうちょっと人柄が見える部分もトークとして聞いてみたいなと思っていて。
おまけ編でもいつも聞いてるんですけど、何が好きですか?
かなり抽象的に聞きますが何が好きです?
畠山)
サウナに行くのが好きです。笑
二宮)
サウナーですか。笑
サウナハットも持っていますか?
畠山)
持ってます。笑
二宮)
結構ちゃんとしたサウナ好きですね。笑
畠山)
そうですね。
サウナを目的に仲の良い人たちと旅行へ行ったりしてますね。
二宮)
どこ行きましたか?
畠山)
もう全国行ってますね。笑
二宮)
全国、土日にとかで行くんですか?
畠山)
土日とか3連休とかを使ったりとか。
都内とかは関東近郊であれば日帰りとかで行きます。
二宮)
月に何回ぐらい?
畠山)
最近はちょっと忙しくて、月3回ぐらいなんですけど。
二宮)
それでも月3回も行くんですね。笑
畠山)
そうですね。
昔は結構月10回とかは行ってますね。笑
二宮)
そんなに行けるもんですか?
畠山)
そうですね。
行けます行けます。笑
二宮)
3日に一回サウナ入ってる。笑
畠山)
そうです。
二宮)
すごいな。笑
一番お勧めのサウナ教えてください。
畠山)
一番お勧めは長野にある「The Sauna」(ザ・サウナ)っていうところです。
二宮)
いいですか?
畠山)
サウナめちゃくちゃいいです。笑
自然の中でもう本当に何か、サウナだけを楽しめるというか。
二宮)
グッズとか思ってるんですか?
畠山)
私は持ってないですけど、奥さんがTシャツ買ってましたね。
二宮)
奥さんとよく行かれるんですか?
畠山)
奥さんも行きます。
二宮)
いいですね。
夫婦で、それはいいですね。
他に何かあります?他に好きなもの。
もうサウナが一番の趣味ですか?
畠山)
そうですね。
趣味はもうサウナですね。
二宮)
サウナ好きが今度いらっしゃった時には是非みんなで行きたいですね。
北海道のサウナも是非。
畠山)
結構北海道も攻めてまして。笑
北海道ホテルも行きましたし、白銀荘とか旭川ホテルとか、その辺も全部行ってます。
二宮)
逆に行ってないところを、リスト化して潰してくみたいな?
畠山)
そうですね。
二宮)
何かそれオシャレですよね。今のサウナって。
畠山さんがこんなサウナ好きなのは全然知らなかったんで、面白かったです。
# 今後の目標
二宮)
今ちょうど入社して半年ぐらいと言うことで、こういう仕事してみたいなとかあります?
領域を増やしたいのか、深くやってみたいのか、大きいプロジェクトに関わってみたいのか、何かありますか?
畠山)
私は深く関わっていきたいなと思っています。
今支援させていただいているクライアントさんの成果をもっともっと出していけるように支援していきたいなと思いますね。
二宮)
長期で関わっていって。
そのお客さんとかサービスとかがどんどん伸びていくと良いなみたいなところで?
畠山)
そうですね。
二宮)
そうなるように頑張っていきましょうか。
っていうことで、マーケティングコンサルタントの畠山直人さんでした。
ありがとうございました。
畠山)
ありがとうございました。
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