このストーリーは株式会社NKインターナショナルの二宮様ご協力のもと、ナウビレッジ社員一人一人にインタビューする「ALL NOWVILLAGE」という動画企画を書き起こしたものになります。
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田開)
田開アンディ友規と申します。
肩書きとしては、CPOと言ってチーフプロダクトオフィサーの略なんですけれども、主にサービスの開発だったり、社内の教育担当みたいなところを、長として務めさせていただいております。
#プロフィール
1995年、アメリカ生まれ、富山県育ち。筑波大学卒業、代表の今村の誘いによって、ナウビレッジ創業に参画。創業当初より上場企業からスタートアップ企業まで50社以上のマーケティング支援に携わり、デジタルマーケティングの全手法を実務レベルで経験。社内ではCPO、チーフプロダクトオフィサーとしてプロダクト開発やサービス品質向上、教育研修資料の作成などを実施。
二宮)
ということで、アンディって名前付いているのって何か意味があるんですか?
田開)
ありがとうございます。笑
二宮)
いきなりですけど、すいません。笑
田開)
いえいえ、生まれがアメリカというのがご紹介あったと思うんですけど、アメリカは生まれただけで国籍がいただけるので、一応2重国籍という形でして、アメリカの国籍での名前の中に、日本と違ってミドルネームがあるので、それがアンディというような。一応本名でございます。
二宮)
本名ですね、カッコいいな、というか日本人でミドルネーム持っている人がいないので、憧れがありますよね。
田開)
そうですね。
上の名前が田開という、すごく言いにくい名前なので…。笑
二宮)
そうですね。
これ読めなかった、デンカイみたいなね。笑
田開)
そうですよね、なので自己紹介の時に、田開ではなくアンディって呼んでくださいというのが、僕のこの人生、全てを通したときの鉄板ネタでしたね。笑
二宮)
もう何100回も言った、挨拶ネタですね。笑
田開)
もう何1000回かもしれないですね。笑
二宮)
今日はよろしくお願いします!
田開)
お願いします!
二宮)
今日は、初めて見る方に向けて「田開さんってどんな人?」というのをどんどん紹介できたらいいなと思っています。
田開)
はい。
二宮)
アメリカ生まれで1995年ということは、今現在何歳ですか?
田開)
今27歳です。
二宮)
で、CPOですもんね。
田開)
そうですね、一応やらせていただいてます。
# 代表の今村とともにナウビレッジを創業
二宮)
一番気になるのは、今村さんとナウビレッジを創業したということで、どういうきっかけだったんですか?
田開)
簡単に言うと、今村と前職が一緒だったということなんですけども、今村が創業した、株式会社UZUZっていう、前職の人材紹介会社がありまして、私が新卒で、1社目そこで働いていたんですね。
二宮)
はい。
田開)
当時はキャリアアドバイザーというか、20代の方の転職相談に乗ってるような仕事をしてたんですけども、転機だったのが、同会社のマーケティング部署みたいなところに異動することになり、異動先の上司が今村だったんです。
その今村が新しくマーケティングの会社、つまり今のナウビレッジを立ち上げるっていう流れになったので、その時に一緒についていったっていうのが、簡単なきっかけになります。
二宮)
なるほど。
やっぱり当時から、今村さんはやり手だったんですか?
田開)
そうですね。
もう僕の浅い人生経験の中では、圧倒的にレベルが違うというか、この人に付いていったら間違いないし、面白そうだなっていう風には確信してましたね。
二宮)
どういうところが凄かったんですか?
田開)
そうですね、若い時の知識がない状態だとビジネス的にすごい人って、例えば、大企業の社長で眉間にシワ寄せながら、すごい重大な決断をサクサクこなせて、頭がすごく切れる人みたいなイメージだったんですけど、実際、一緒に働いてみると、社長業とかビジネスマンって何か鋭さだけじゃなくて、柔らかさだったりとか、何か攻撃も守備も全てできないと、色んなところで止まってしまうな、っていう風に思ったんです。
言い方は悪いですけど、頭だけいい人とか、優しいとか、柔らかさを持ってるだけの人とかは多いかなと思う一方で、その両方を兼ね備えている人っていうのは、なかなか見たことがなかったので、すごい抽象的な表現なんですけど、六角形グラフにすると、面積広いなこの人!みたいな、そういう感想を抱いたのが当時の印象でしたね。
二宮)
なるほど。
そこから色んなことを学んだり、吸収しながら、今は一緒に創業されて、CPOですよね。
田開)
はい。そうですね。
二宮)
そこまでの経緯って何かあったんですか、どういう感じだったんですか?
田開)
そうですね。
創業して本当に二人しかいなかったので、ある意味、僕も全然経験がない中で役職をいただいているような側面があったんですが、自分の適性としても、何か物事を分かりやすく言語化するとか、技術的に少し込み入った内容やテクニカルな内容をまとめる、みたいなところに得意領域があったので、そういう特徴を今村に買ってもらっていて、うちのサービスの根本となるような、技術書を作るとか、マニュアル書を作るとか、その辺を、お前に任せるって言われたのが流れですかね。
# CPOの仕事とは
二宮)
なるほど。
ちょっとCPOって何をしているかあまり分からないので教えてもらえますか?
どんなことをされているんですか?
田開)
そうですね。
具体的にやっていることは、僕たちの業務は一言で表せないようないろんなオプションがあるので、例えば、広告運用とか、SNS運用とか、サイトの制作とかあるわけなんですけども、それぞれをどういう手順で具体的にやっていくのかっていうルール決めだったりとかもっと良くしていくためには、こういうやり方を追加した方がいいんじゃないか、という全社的なサービスの統一ですね。
二宮)
なるほど。
ナウビレッジさん全体の?
田開)
そうですね。
そういうことをやっております。
二宮)
なるほど。
デジタルマーケティングの全手法っていうと、どれぐらい幅があるんですか?
経験されたと書いてあったんですけども。
田開)
デジタルマーケティングをやったことないところから、今ちょうど3年ちょっとぐらいですかね、だったので、僕も最初は全くデジタルマーケティングが分からなかったんですが、そういう立場からすると、なかなか理解しにくい領域ではあるなっていうことを認めた上で、無理やり例えると、大学入試のセンター試験というか、共通テストって9科目とか5科目とかあると思うんですけど、全く勉強したことない人がその5科目とか9科目を、一気に勉強しちゃおうって思ってる時の広さぐらいのイメージですかね。
二宮)
なるほど、ちょっと分かりますね。
突然9科目あります、みたいな。
田開)
そうですね。
二宮)
どこから手つけよう、みたいな。
田開)
おっしゃる通りです。
二宮)
国語と数学も全く違うよねみたいな。
田開)
おっしゃる通りです。
二宮)
というようなことが起きてる訳ですね、マーケティング全体でいくと。
田開)
そうですね。
二宮)
まず何からやりましたか?
田開)
何からやったかというと、恐らく広告の運用だったのかなと思っていて、ちょっとお話長くなるかもしれないのですが…。
二宮)
はい。
田開)
マーケティングってそもそも辞書的には、企業がその売り上げを上げるまでの戦略とか行いのこと、っていう、これも抽象的な概念なんですけども、その売り上げを上げるっていう中身を分解すると、すごくざっくりすると、仕入れをして売るっていう2つの項目があって、一般的にはその仕入れの部分をマーケティングっていう風に言われていて、例えば、機械を売る会社だったら部品を仕入れて、それを自社の工場で組み立てて売るっていうプロセスがあると思うんですけど、その機械をどう仕入れるかとか。
一方で、その出来た製品をどうお客さんに買ってもらうか、みたいなことを考える中で一番分かりやすいのが広告を出稿して、その広告を見てくれた人にその商品を買ってもらう、すごくいい広告だったら買ってくれるから、広告ってすごく大事だよね、っていうところの広告運用から始まりましたね。
二宮)
なるほど。
結構分解しながら、一個一個やってきたということで認識はあってますかね?
田開)
おっしゃる通りです。
二宮)
広告と言っても広告の中でもいっぱいありますもんね。
田開)
そうなんですよね。
二宮)
Googleの検索の上位に出てくる広告があったりとか、SNSの中でも分岐がいっぱいあってとか、あると思うんですけども、田開さんはその中でも得意領域とかあるんですか?
田開)
今おっしゃっていただいたんですけど、Googleだったり、Facebookだったり、Yahoo!だったり、良く人が見てるような媒体に出す広告が得意です。
二宮)
自分の中で勝ち筋とかは見えてるんですか?
田開)
そうですね。
もうかなりやらせていただいているので、ある程度勝ちパターンは社内でもマニュアルとして落としてますし、そういうところはありますね。
二宮)
門外不出のマニュアルですか?
田開)
そんなことはないんですけど、結構ウチのホームページでも記事に書いてたりしますし。
二宮)
本当ですか。
田開)
はい、そうですね。
社内に入ったら見える形にはなってますね。
二宮)
いろいろ挑戦しながら得た知識、経験だと思うんですけど、自分なりに考えて動いたんですか、それとも勉強の中で覚えていったんですか?
田開)
そうですね。
もちろん自分で勉強したところもありますし、既にできる人を探して、その人から教えを請うた、みたいな部分もあったりするんですけど、センター試験に例えたので、人の学習プロセスって、学校だったら授業があって、教科書があって、問題練習があるみたいな。
で、その3つの要素がぐるぐる回転するから高速で覚えられるっていうのがあって、そのどれかが欠如すると、知識の習得って遅くなっちゃうなっていう風な捉え方をしてるんですけど、それを僕らのビジネスに捉えると、その実践問題っていうのは、もうまさにやっているビジネスのお客様の支援が戦場というか実践問題なので、それだけだともちろんダメなので、教科書っていう意味で、書籍を読んだりとか、ネットで調べたり、っていうこともやりましたし、先生から教えてもらうという観点で言えば、先人の知恵を借りるというか、もう既に強い方と何とか接点を持って、そういう技術的な顧問として入っていただいたりして、教えていただくっていうのをかなり意識して、3つを回転させてましたね。
二宮)
なるほど。
3つの回転が大事なんですね。
田開)
そうですね。
そう理解してます。
# 未経験でも活躍できるのか
二宮)
なるほど。
じゃあ、今後もしナウビレッジに入って、デジタルマーケティング、ごめんなさいやったことないです、でもやりたいです、っていう人がいたら、どういう風に、その時は研修とか教育とかあるんですか?
田開)
そうですね。
まさに今、申し上げた3つを会社で意識して整えていってるっていうところではあるんですけど、私が創業したばかりの時とは違って、その教科書に当たる書籍とかネットの情報だけじゃなくて、私が作ったマニュアルだったりとか、社内資料っていうのがあるわけなので、それがいわゆる教科書的な役割をしてくれていて、ただ誰しもが学生時代に思ったと思うんですが、教科書を見ても分かんないみたいな形になるので、それを教師として私だったりとか、今でもいらっしゃる外部のプロフェッショナルの講師の方に授業していただいて、知識の定着っていうのを加速させつつ、結局自分でやらないと分からなかったりするとこもあるので、そこは練習的にやるような仕組みがあったりとか、本番やってみようかっていうところを、ある程度OJTというか、教えながらやっていくっていうところで、できるだけ3つが回転するような形を作っております。
二宮)
なるほどね。
確かに教科書があっても読まないですよね。
田開)
そうですね、読まないですね。
二宮)
折角ね、先人の知恵が詰まっていても、覚えるだけだとつまらないから。
やっぱり実践ですね。
田開)
おっしゃる通りですね。
# ナウビレッジでのエピソード
二宮)
ちなみに、創業して2年ちょっと経ちましたけど、ナウビレッジをやっていく中で何かエピソードみたいなものはありますか。今まで真面目な話ばっかりだったので、ちょっとゆるい話でもありますか?
田開)
そうですね。
私がこの会社好きなのは、緩めるとこは緩めるし、きつくするとこはきつくするっていう社風で、イケイケの営業会社ってわけでもないし、頭の切れた技術者集団で黙々やるっていう感じでもなく、中間のような社風の肌色というか、があるなと思っていて、それは技術者の時はしっかりやるんですけど、一方でエピソードでいうと、今は3か月ぐらいに一回、社員旅行へ行ってたりします。
二宮)
いいですね。
田開)
それは思い出深いというか。
直近だと2020年の10月ですかね 初の海外ってことで、2泊3日でグアムに行きまして。
二宮)
いいですね、グアム。
南国はどうでしたか?
田開)
めちゃくちゃ楽しかったですね。笑
二宮)
何が楽しかったですか?
田開)
やっぱり南国なので海の観光地なんですけど、何て言うんですか、ジェットスキーっていう海の上で乗る車みたいなやつに乗ったりとか、パラセーリングっていってパラシュートを背中にくっつけて、船に引っ張ってもらって、一面全部海が見える、海上でパラシュート開いて空にいるみたいな感じのやつとか。
ダイビングとかもしましたし。
二宮)
なるほどね。
それはもう、楽しいですよね。笑
田開)
そうですね。
自分たちが出した利益で行ってるので、喜びもひとしおというか。笑
# デジタルマーケティングの仕事は大変
二宮)
そうですよね。
でもやっぱり大変ですか、デジタルマーケティングの仕事ってどうですか?
田開)
そうですね。
本当に未経験から始めたので、僕もわかるんですけど、覚えることが山のようにあって、さっき5教科9科目みたいな話もしたんですけど、センター試験でいい点取ろうと思ったら、高校1年から3年までみっちり勉強しないといけないと思うんですけど、まさにそのぐらいのボリューム感はあるので、同じことをあんまりやってないっていう意味ではすごく面白いんですけど、覚える量が多いっていう意味では大変なところもありますね。
二宮)
なるほど。
でもそれを乗り越えれば、活躍の機会はあるんですかね?
田開)
間違いないですね。
大変さと市場価値というかスキルはトレードオフというか、等価交換だと思うので。
二宮)
等価交換ね。鋼の錬金術師でしたっけ。笑
田開)
そうですね。笑
すいません、ちょっといい言葉が思いつかなかったですけど、まさに痛みを伴わない記憶には意味はないっていうのはあるんですけど。
二宮)
まぁそうですよね。
田開)
いや、そんなに苦しい感じじゃないんですけど、覚えたことが自分の血となり肉となりっていう感触がすごくあるので、そこは楽しいなと思いますね。
# これからのナウビレッジをどうしていきたい?
二宮)
田開さんはナウビレッジ共同でというか、一緒に創業されているんですけど、前回、今村さんにも聞いたんですけど、ナウビレッジをどうしていきたいですか?
田開さん的な目線で行くと。
田開)
そうですね。
一つは、技術力をすごく高めていきたいなという風に思っていて、もちろんデジタルマーケティングの技術ですね。
お客様をマーケティングで支援して、お客様が目指されている目標を伴走して叶えてあげるというか、叶えるための努力をするっていうのが僕達の仕事なんですが、やっぱりお客さんが業績伸びたりしたらすごく嬉しいですし、そこにすごい仕事のやりがいって感じる瞬間なんですけども、もちろん自分に力がないとそれはできないし、スキルがないとできないっていうところはあるので、このビジネスしてる以上は本当に技術力を高めてどういった会社様に対しても、ある程度価値が提供できる、それを通してお客さんもハッピーだし、自分も個人としてスキルが上がるので、変な話ですけど、ナウビレッジじゃないところでも活躍できるような状態になるっていうところが、個人としては重要だと思ってるので、そういう状態を目指したいと思ってます。
二宮)
デジタルマーケティングって、本当にこれからどんどんどんどんニーズが高まっている最中だと思うんですよね、今。
田開)
そうですね、はい。
二宮)
本当にこの経験がどこでも使えるというか、なっていきそうですね。
田開)
いや、それはもう間違いないと思いますね。
二宮)
これからだから、デジマのニーズと共に人が必要になりますかね。
田開)
それも間違いなくて、私たちの会社はもうお仕事をいただけているというか、お客様でお話しする方は、みんなやっぱりデジタルマーケティングのノウハウがないとか、できる人がいらっしゃらないっていう課題感を抱えてる会社がほとんどだと思うので、ITエンジニアと同じく今後もどんどん需要が高まっていくけど、供給できる人材はいないっていう分野だと思いますね。
二宮)
なるほど、いいですね。
田開)
ありがとうございます。
二宮)
そうですね、そうなっていきますね。
# 趣味はキャンプ
二宮)
結構真面目な話をしてしまったんで、ここはちょっとオマケ編ということで、最後までここまで田開さんの話を聞いてくれた人だけに、こんな話もやってんだみたいなとこでいきたいんですけど。
プライベートで何してますか?
田開)
僕は趣味は結構、キャンプがすごいハマってまして。笑
二宮)
キャンプ!いいですね。笑
田開)
自分で言うのも何なんですけど、結構詳しいというか。
多分日本人の上位1%ぐらいに入ってるんじゃないくらいのドハマりをしております。笑
二宮)
えー本当に?
キャンプギアは何使ってるんですか?
田開)
キャンプギアですか。
もう本当に言っても分からないメーカーのものが多いですね。
二宮)
言うだけ言ってもらってもいいですか、僕知らないと思いますけど。
田開)
言うだけ...でもすごい有名のならスノーピークさんとかあると思いますし、どうですかね。笑
言うだけ言っていくと…。
二宮)
はい、どんどん言ってみてもらってもいいですか?
田開)
何か「エヴァニュー(EVERNEW)」さんとか、「山と道(yamatomichi)」。
二宮)
あ、わかります、それはわかります「山と道」。
田開)
分かりますか。あとは「SEA TO SUMMIT」とか。
すごい言ってて大丈夫かなと思うんですけど…。
あのモンベルさんとか使ったりしますし。笑
二宮)
あーいいですね、はいはい。
田開)
「NEMO」寝具メーカーなんですけど「NEMO」とか「TRANGIA」とか。
二宮)
凄いいっぱい出てきますね。笑
田開)
いや、もっともっとあります。笑
二宮)
こだわりがね、だから、そういうところにしっかりとあるというか。
田開)
そうですね。
もう一個の...例えば、その寝袋だったら、もうこれが一番いいとか調理器だったらこれが一番いいとか、テントだったり、これが一番いいとかあるので。メーカーで統一できないです。
そのそれぞれで一番いいのがあるから、行けるところまで調べてるって感じですね。
二宮)
ひとりで行くんですか?
田開)
行くこともありますし、人を誘うこともありますね。
二宮)
どの辺...川キャンプ、湖キャンプ、海キャンプ、山キャンプいろいろとあると思いますけど、どの辺が好きですか?
田開)
ありがとうございます。好きなのはどうですかね。
まぁ、渓流...山の中の渓流とかですね。海とかが好きですけど、どこでも行きますね。
二宮)
じゃあ、是非こう(ナウビレッジに)入ってくれて、「キャンプ僕も好きなんです」みたいな人いれば一緒に。笑
田開)
あ、もうぜひぜひ社員(同士)でも行ったことあります。笑
二宮)
本当ですか、いいいですね。キャンプでまたね、火囲みながら語るこう仕事とかの話とかいいですね。
田開)
そうですね。でもデジタルとかどうでもでいいですね、その時は。笑
二宮)
(笑)
デジマは一旦置いといて。笑
田開)
Googleがとかちょっとしょうもないなとか思っちゃうので、あの瞬間は。笑
二宮)
スマホも見ないでね。
そこは本当にね、火を見つめて、じっと。
田開)
まさに。火を見つめてじっと、です。
二宮)
美味しいお酒かコーヒーかみたいなとこで。
田開)
そうですね。あと、お肉か魚かみたいな。
二宮)
ああいいですね、ちょっと、仕事の田開さんと、またキャンプの田開さんは雰囲気違うんじゃないですかね。
田開)
そうですね、もうプライベートはボケっとしてますね。笑
あのキャンプもそうですけど、はい。笑
二宮)
いや、何か人となりがちょっと見えたんじゃないかとは思うんですけど。
田開さんなにか発信とかやってます?他のところで。
田開)
そうですね、今村も言ったかもしれないですが、僕個人はTwitter。
「アンディ(アンディ | マーケ会社の執行役員)」っていう名前でやってますし、Wantedlyも実は社内で運用管理してるのが最初は僕だったりしたので、僕と今村の対談があったりとか、僕の企画も多いんで、読んでいただけると嬉しいなって感じですね。
二宮)
分かりました、是非じゃあ分かりやすいとこに置いといてもらって飛べるようにできたらなと思いますので、ぜひ皆さん、田開さんのことをもっと知りたければ、そっちの方もお願いいたします。
ということで、ナウビレッジのCPO、チーフプロダクトオフィサーの田開アンディ友規さんでした。ありがとうございました。
田開)
ありがとうございました。
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