【身近に経営を感じる】社員インタビュー#5

2020年3月にコンサルタントとしてジョインされた、佐藤さんに話を聞いてみました(^^)/

ー入社の決め手は？
物流が好きで、業界を盛り上げたいという情熱がある会社だと感じたからです。

専門性の高い物流業界は小規模な会社には敷居が高いはずなのに、そこに挑戦している理由やその所属するメンバーに強く興味を持ちました。

面接で感じた「物流を盛り上げたい」というマインドに強く共感し、

自身の経歴である物流現場とコンサル、システム開発の経験が最大限に活かせるポジションがあると思い決断しました。

また、コロナ禍以前よりフレックス勤務やリモートワーク制度が充実しており、同世代の子育てを両立しているメンバーが在籍している事で安心した会社選びが出来ました。

ー入社後のギャップは？
入社後のギャップに関して感じたことは、
・物流未経験者が多い
・身近に経営を感じる
・自分らしい働き方
の３点ですね。

＜物流未経験者が多い＞
物流業界での勤務経験があるメンバーは限られており、メンバーの多くは業務で物流業界に携わり、その中で得た知識をノウハウとして仕事をするメンバーが主です。
しかし、社内で営業・コンサル・開発・管理部門の垣根は無くメンバー全員が情報共有し高め合う風土があり、社内勉強会などメンバー同士で経験を還元しナレッジを積み上げる機会が存分にあります。私は物流業界に従事していた経験をメンバーにフィードバックし、意見交換する事で新たな刺激を貰う事が出来ています。

＜身近に経営を感じる＞
弊社は私が今まで在籍した会社では一番小さな規模です。しかし、経営陣の攻めの姿勢が一番強く感じる会社でもあります。ベタかもしれませんが、入社前に想定していた以上に経営を身近に感じる事が出来ています。
多くの会議で経営層と話し合う機会があり、細かな考え方や仕事への姿勢を知る事が出来ます。そのため「やりたい」と手を上げればやらせて貰えるし、その機会もかなり多くあります。
実際に社歴が浅い私でも手を挙げる事で、興味があったマーケティング分野に未経験ながら携わる事が出来ています。

＜自分らしい働き方＞
お客様の求めるサービスレベルを満たしているという前提（納期や労働時間帯）ではありますが、勤務時間や場所、服装などはかなり裁量を委ねて貰える環境です。
今までの会社では決められた時間枠や業務領域で働いていましたが、その時には考えていなかった効率性や働き方のプロセスを自身でコントロールする事が出来ます。
自身が結果を残す為に、型にはまらない働き方が出来る喜びを日々感じています。

ー働いてみてのやりがいは？
物流業界で長く働いていたからこそ感じる物流業界の抱える課題に対し、自身のアイデアを自由に提案できる事ですね。
どうしても、大きな会社だと発生してしまう「縛り」が一切ありません。
お客様のニーズや問題点に対して常に最適解を提案できるので、コンサルとしてのモチベーションは高く保たれ最新技術や動向を追う事で好循環が生まれていると感じます。
また、実力や結果に対して正当に評価して貰えるので給与面を含めて自身が描くキャリアに広がりを感じます。様々な数字を自身で積み上げている感覚を持てるので、会社の成長と共に多角的に自身も成長出来ている実感があります。

ーどんな人と働きたいか？（応募者へのメッセージ）
物流が好きな人が良いですね。