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【真に役に立つコンサルタントに】社員インタビュー#4

2020年7月にコンサルタントとしてジョインした、下村さんにお話を聞いてみました(^^)/

ー入社のきっかけ
私がダイアログに入社したいと考えた理由は大きく3つありました。第一に、商品やサービスをお客さまにただ提供するだけでなく、真に役に立てる方法を考えながら働きたいと思ったからです。
面接を通じ、お客さまが何を求めているのか、気付いていない課題があるのではないか、といったように「真に役に立つ」ことを重視しながら、業務に取り組んでいる印象を強く受けました。
第二に、多くの経験を若いうちから積めるのではないかと考えたからです。
面接や面談を通じて、WMSだけを扱っている会社ではなく、多種多様な事業やプロジェクトに参加している印象を受け、好奇心が強い(と思われる)自分にとってぴったりなのではと感じました。
もちろん、ひとつひとつの取り組みを最後までやり切ることが最も重要ですが、日々新しい知識や経験と出会うことができると思います。
第三に、物流とIT両方の経験ができるという点に魅力を感じたからです。
何かしらの「モノ」を作り、売ろうとすると物流は必ず必要となります。加えて、このコロナ禍の中、EC業務の増加により、従来のような店舗に届ける物流だけでなく、直接ご自宅に「モノ」を届ける物流もますます必要になっています。
また、DXの必要性が訴えられている中で、私たちの生活に必須である物流に関わるITサービスを取り扱うことができることは、私自身の今後にとって大きな糧になるだろうと、考えました。
物流とIT、両者の知識や経験を身に付けることができる点は大きな魅力だと思います。

ー実際に働いてみて
大企業を中心に多くの会社では、商品・サービスの拡販に向けた施策の検討はA部署が、より良い商品・サービス作りはB部署が、他企業との連携はC部署が、お客さまとの商談はD部署が、といったように各部署ごとに役割が割り振られているのではないかと思います。しかし、ダイアログでは上記全てに参加できるといっても過言ではないと思います。
私はW3 MIMOSAという2020年4月にリリースされたWMSを取り扱うチームに所属しておりますが、チームとしてお客さまとの商談だけでなく、「W3 MIMOSA」や「ダイアログ」の名前を広めていくためのマーケティング活動やECサイト等、他企業との連携、より使っていただきやすいサービスへの改善、マニュアルサイトの作成・修正など、幅広く業務に取り組んでいます。
自分自身が携わることのできる業務範囲に縛りが少なく、幅広い課題に対して取り組むことができるという点は、ダイアログで働く上での大きな魅力なのではないかと思います。

ーどんな方と働きたいか
私自身、まだまだ未熟者なので私自身が一緒に働きたいと思ってもらえるような人間になる必要がある、と感じているところではありますが、自分自身でキャッチアップする努力ができることは一つ重要であると思います。
優しい方が多く、わからないことについては質問すると期待していた100倍の答えをいただくことができますが、お忙しい方が多いのもまた事実なので、自分自身でいかにスキルを身に付けることができるかということは非常に重要だと思います。
とはいえ、これから更に大きくなっていく会社なので、物流やITに少しでも興味をお持ちの方は、ぜひ一度ダイアログのメンバーとお話してみると面白いのではないかと思います。

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