社員インタビュー③　城悠乃（営業職/2021年4月入社）～Wantedlyでの転職活動を経て～

-Wantedlyを使って転職活動をされていたと思いますが、実際に使ってみてどうでしたか？

募集企業も求職者も、ありのままを発信できるのが良いなと思いました。

・募集企業については、働いてる人だったりビジョンだったり直感的に雰囲気を知ることができました。

・私自身のプロフィールについては、社会でどんな風に在りたいか、働きたいかを述べることができました。

そのため、採用する方も応募する方もマッチングを確認できWIN-WINな転職結果となるのではないかと思います。（私も実際そうでした！）

-多くの企業が登録されていると思いますが、その中でもスマサポに興味を持って下さったのはのはどうしてでしたか？

転職活動をしていた時は、不動産×ITをキーワードに仕事を探していました。

その中で、スマサポを見つけたときは「何だかスケールの大きいことをしてるな」と印象を受けました。

不動産管理会社に対してサービス提供することを通じてその先にある入居者の「くらし」に影響を与えられる、つまり多くの人々に対して影響を与えることができると感じ、興味をもちました。

-スマサポに入社を決めた決め手はどんなところでしたか？

共感できた点が多かったからです。例えば、スマサポはサービスを提供している企業様に対して、「お客様」ではなく、「アソシエイツ（仲間）」と呼ぶところです。理由はスマサポも元をたどれば不動産会社だからです。だからこそアソシエイツに寄り添い、悩みを共有し、提案することができます。私の理想とするコンサルティング営業ができると考え、入社を決めました。

-現在、城さんはスマサポでどんな仕事をされていますか？

主に新規の提案営業をしています。紹介を受けた企業様や、新規で自分からアポイントを取りスマサポのサービスを提案しています。まだ担当先が少ないからこそ伸び伸びと、色んな企業様にスマサポを周知してもらえるきっかけ作りがしたい！と思いながら提案しています。

-入社して2か月経ったかと思いますが、入社前と後でギャップはありましたか？

業務内容に関してはギャップはありませんでした。入社前に「若い会社だからこそ、一人一人が色んな業務を同時に受け持っていて、不動産のことも、ITのことも勉強もする必要がある」と聞いていました。私もそれが楽しみで入社し、確かに色々勉強しなければならないことがあるなと思いつつも、楽しく日々を過ごしています。

敢えてギャップをあげるとしたら、働いてる人たちの距離が近いのが今までと違って驚きました。距離が近いからこそ、困ったことがあれば何でもすぐに相談できる環境が整っていると感じました。

皆がお互いに尊敬し合って仕事をしているのもすごく良いなと思っています。

-実際にスマサポで働いてみてどうですか？

「良い！」の一言に尽きます。業務内容も、一緒に働く仲間たちも、柔軟な働き方に関して、私は今とても楽しく働いていると感じています。しかし、それだけで満足はしていません。スマサポに関わる全ての人たちがより良くなれるように、私がこれから何を提供できるのか模索していきたいです。

あとは、、、友人と話しいてるときに「何のお仕事しているの？」と言われると説明が難しいです。私たちが行っていることはまだまだ当たり前ではないので、これから、もっと広く沢山の人に知ってもらえるようにしていきたいですね！

-仕事のやりがいはどんなところですか？

不動産会社様やその先にいる入居者様に良いサービスを提供できていると自信持って営業ができることです。一方的な説明ではなく、双方向にコミュニケーションを取ることを意識しながらお話しています。困っていることや課題に感じられていることなどを拾いながら説明できると尚良しです。そしてアソシエイツになった企業様に「ちゃんと使えるか不安ですけど、宜しくお願いしますね。」と言われた時はとても嬉しいですし、一緒に課題解決できるようにしていきたいと思いました。

-今後どんなことに取り組んでいきたいですか？

まずは、担当アソシエイツを増やし、何でも話し合える信頼関係を気築き、アソシエイツのニーズや課題を拾い上げていきたいと考えています。そしてゆくゆくは拾い上げてきたアソシエイツの課題などから「”あったらいいな”を具現化する」新規事業を立ち上げたいな、なんて思っています。大口のように聞こえますが、それがこの会社ならできると強く思います。「挑戦させて下さい！」っていうためにも今のお仕事を頑張るモチベーションにもなっています。

-最後に求職者の方に一言おねがいします！

スマサポでのお仕事は、同時に動いているプロジェクトがあって色んなことが平行して経験できます。また、社内での風通しが良く、意見共有しやすいし、相談もしやすいです。アナログな不動産業界の意識を変えていくというのは難しい部分もありますが、同じ思いを持つアソシエイツを増やしていき、喜んでもらったりする部分が垣間見え、私は今とっても楽しいです！不動産出身は勿論、私のような異業種出身でも歓迎している会社です。それぞれで得意な点を活かしながら一緒にお仕事ができる仲間が増えるのを楽しみにしています。