1
/
5

【Fukuoka CTO Meetup vol.2】弊社主催!CTOイベント第2弾を開催しました!!

こんにちは!ホライズンテクノロジー広報担当です。
6月に大好評だったCTOイベント「Fukuoka CTO Meetup」の第2弾を開催しました!

福岡を代表するテック企業6社の技術責任者が集まり、”プロダクト開発を支えるテクノロジー”をテーマに、熱いディスカッションが繰り広げられました。
総勢50名の方に参加いただき今回も大盛況の会となりました🎉✨

会場は前回に引き続き、Fukuoka Growth Next様にご協力いただきました✨いつもありがとうございます!

19:00よりスタートし、第1部は登壇企業様による会社説明
事業内容や魅力についてご紹介いただきました。

【登壇企業様のご紹介】

  • 株式会社クアンド様  https://www.quando.jp/
    「地域産業・レガシー産業のアップデート」ビジョンを掲げ、北九州市に本社を置くスタートアップ企業。現場仕事の遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote」を開発。

  • 株式会社DentaLight様 https://dentalight.co.jp/
    健康の入り口である歯科医療の分野において、IT ソリューションを通じて、 これからの時代のライフスタイルにフィットする「多くの人が当たり前に健康的な状態を維持できる社会」の実現を目指す会社。「ジニー」「myDental」など「「健康をもっと相互依存できる」ITシステム開発。

  • 株式会社トイポ様  https://company.toypo.me/
    福岡市に本社を置くスタートアップ企業。お店への再来店を増やすためのミニアプリプラットフォーム「toypo」の企画・開発・運用を行い、既存顧客とのコミュニケーションや販促を簡単・手軽、かつ廉価に実現している

  • 株式会社ジチタイワークス様  https://jichitai.works/
    「自治体で働く“コトとヒト”を元気に。」をコンセプトに、自治体職員を応援する様々なサービスを展開している。業務改善のヒントとアイデアを集める行政マガジンを発行中。

  • 株式会社ヤマップ 様 https://corporate.yamap.co.jp/
    登山やアウトドア愛好者向けのサービスを提供。スマートフォンを利用した地図アプリ「YAMAP」を中心に展開し、アウトドアを楽しむユーザーをサポートしている。

第2部はパネルディスカッション!
”プロダクト開発を支えるテクノロジー”をテーマに、これまでのエピソードや普段感じている思いなどリアルな話をたくさん語っていただきました🙌

CTOの語りを一部お届けいたします!

  • エンジニアや他のメンバーと共に顧客の声を精査し、最適なソリューションを追求しています。定期的にCSやサポートチームから情報を収集するなど、顧客に近いところからの情報も重視しています。(株式会社クアンド テックリード 高野さん)

  • ターゲットについて明確に把握することが重要だと考えています。ツールとニーズが本当にマッチしているのかを見極めるためにも、現場検証をしっかり行ってから進めています。また、歯科医院の規模によってニーズが異なることもあるため、CTOとして歯科医院を訪問し現場の実情を把握するなども行っています。( 株式会社DentaLightCTO 三木さん)

  • 個人経営から大企業まで幅広いクライアント様から多様な機能の要望がありますが、会社としての意志を明確に示すことで理解を得ています。また、単に言われた機能を作るのではなく、抽象化された機能を提案するなど、どのクライアント様にとっても有益となることを重視しています(株式会社トイポ 執行役員CTO 立石 さん)

  • 元々エンジニアがいない組織だったため、まずは手元のオペレーションの課題解決のために現場スタッフにヒアリングを実施し、最も効率的にアプローチできる方法を検討して対応しました。現在は、新たなプロジェクトの設定に向けて準備を進めています。(株式会社ジチタイワークス開発責任者 徳丸さん)

  • 社内で取り組みたいことが多数あり優先順位を見極めています。ユーザーのセグメントを分けて考察し、そのニーズに合った機能を検討しています。エンジニアから提案されるリファクタリングや小さなバグ修正なども多く、機能追加と改善のどちらを優先すべきかなども検討しています。(株式会社ヤマップ 取締役CTO 樋口さん)

  • クライアント様にとって良いものをつくるために、本音で話せるコミュニケーション、関係づくりを大事にしています。競合や業界を調査したり、IRのようなこともしたり、クライアント様が困っていることの真の理解に力を入れています。(ホライズンテクノロジー株式会社 代表取締役CTO 大谷)

「CTOは楽しいですか?」という会場からの質問に、辛いことも確かにある、でも「楽しいです!」と全員が回答。

  • チームが共に同じ方向を見据えて事業を進められることに充実感を覚えています。(株式会社クアンド テックリード 高野さん)

  • 自ら意思決定できる立場にあることもやりがいを感じる要素であり、他のCTOとのネットワークが広がり、繋がりを築けることは楽しいです。( 株式会社DentaLightCTO 三木さん)

  • 経営に近いレイヤーで役割を担い、技術だけでなく財務知識も学びつつ、会社の成長を支える達成感を味わえることが楽しいです。(株式会社トイポ 執行役員CTO 立石 さん)

  • 組織を作る中で組織を理解しながら目指す方向へ人材を集める体験はきつい部分もありますが楽しみながら進めています。他のCTOとの関わりで知見が高まったり、横のつながりの実感なども楽しさを感じる部分です。(株式会社ジチタイワークス開発責任者 徳丸さん)

  • CTOとしての覚悟を持ち「もっと良くしていくしかない」と前向きに考えながら日々取り組んでいるため、楽しさを感じています。(株式会社ヤマップ 取締役CTO 樋口さん)

  • 一緒に働きたいと思うメンバーと、一緒にやって楽しいと思える事業を楽しみながらやれていることが楽しいです。(ホライズンテクノロジー株式会社 代表取締役CTO 大谷)

    ・・・

ープロダクト開発におけるCTOの役割は、会社の特徴やフェーズによって多岐にわたりますが、様々な大変さを乗り越えながらもその役割を楽しみながら、日々クライアント様や会社のメンバー、プロダクトと向き合っている姿が印象的でした!

パネルディスカッションの後は、懇親会を開催しました🥂

企業のかたから行政関係者まで多くのかたに参加いただき、多様な交流が繰り広げられました。新たな出会いや組織を超えた繋がりが生まれ、参加者の皆様にとって有意義な時間となっていれば幸いです!

今後もイベントを企画していますので、会社HPや弊社のSNSにて開催のお知らせをぜひご覧ください。

最後に、会場を貸してくださったFGNさん、登壇してくださったCTOの皆さん、参加者の皆さん、運営にご協力いただいた皆さん、本当にありがとうございました。
また皆さんにお会いできるのを楽しみにしています!

最後まで読んでいただきありがとうございました。
ホライズンテクノロジー株式会社は一緒に働く仲間を募集します!


ホライズンテクノロジー株式会社からお誘い
この話題に共感したら、メンバーと話してみませんか?
ホライズンテクノロジー株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

同じタグの記事

今週のランキング

山本 陽介さんにいいねを伝えよう
山本 陽介さんや会社があなたに興味を持つかも