1
/
5

社員インタビュー#05「Kakeaiを通じて社内外で出会える人、出会いから得られる学びの深さがやりがい」セールス 西澤さん

こんにちは!KAKEAIの採用チームです。

KAKEAIは、1on1ツール『Kakeai(カケアイ)』 を提供しています。

■1on1ツールKakeai とは
1on1ツールKakeaiは、複数の特許やテクノロジー、また数万人のKakeaiユーザーが日々実施する1on1に関するデータを活かし「現場の上司部下および経営・人事の1on1にかかる負担を減らしつつ、質の高いコミュニケーションを生み出すツール」です。
2024年9月現在、86,000を超える組織やチームでご利用いただいており、従業員数名の企業から数万人の企業、病院、学校、保育園、介護施設、飲食店等、あらゆる組織、あらゆる職種の皆様へご提供しています。

そんな私たちのページを見ていただいている皆さんに「働いている人をもっと知っていただきたい!」そんな想いでメンバーのインタビューをお届けしています。

今回のインタビューは、セールスの西澤さんです!
KAKEAIに入社した想いや仕事のやりがい、KAKEAIの好きな社風や文化などを伺いました!
ぜひ最後までご覧ください!

【プロフィール】
法政大学卒業後、オーストラリアに約1年間留学し、現地大学の学部授業を受講、現地企業にインターンシップとして就業。
その後、ブリストル・マイヤーズ スクイブ株式会社(開業医から大学病院まで幅広い医療従事者に対する提案営業)、株式会社パーソル総合研究所(人事・組織コンサルティングとして主に大企業の人事制度設計・導入支援に従事)を経て、2023年にKAKEAIに入社。
前職在籍中に、グロービス経営大学院大学にてMBA取得。
Wantedlyプロフィール >>


■ 自身の価値観をつくってくれた人たちのように、次世代につながる人の育成を目指したい

- KAKEAIに入社をした決め手について教えてください!

最大の決め手は「“次世代のために“を想って働くきっかけを創る」という私の志にKAKEAIの事業が直結したことです。1on1は、次世代を担うメンバーのための時間であり、場だと思っています。1on1をより多くの方に広めていくことは、私自身の志に繋がる活動です。
また、スタートアップという事業フェーズも決め手の1つです。これまでは大手企業で働いていたため、働く環境は恵まれていたと思います。全く異なる環境に身を置ける機会は、経験したくてもできるものではありません。そうした環境に、これまでの経験を掛け合わせながら挑むことができるご縁を頂けたことから決断に至っています。


- 西澤さんの志「“次世代のために“を想って働くきっかけを創る」について、詳しく教えてください!

グロービスというビジネススクールでの授業がきっかけで「いまの自分の価値観はどのような経験が根底にあるのか」を振り返りました。
そこで、”先生”という肩書きがつく方々に自分の価値観をつくってもらったことに気付きました。
例えば、学生時代から続けている野球の監督やコーチ、自分自身が高校野球の指導者になった際にお世話になった先生、大学時代の塾講師のアルバイトで携わった塾の先生、グロービスの先生、そして1社目はMRだったので、医者の先生・・そんな先生方は、常に次世代のことを考えながら日々過ごされています。今後は自分がそういう立場になっていきたいと想い「次世代」「人・組織」というキーワードが生まれ、この志に辿り着きました。



■Kakeaiを通じて社内外で出会える人、出会いから得られる学びの深さがやりがい

- 現在はどのようなお仕事をされていますか?

CR(カスタマーリレーション)本部に所属しています。
主に、新規商談と、導入企業の「1on1や対話の文化」をKakeaiを通じて広げる仕事です。
商談は、1on1に興味関心を持っていただいている背景や経緯をヒアリングし、それらを踏まえてデモの紹介や提案をしています。マーケティングチームが商談の設定までをして頂けるので、事前準備で仮説を持った上で商談に集中できる環境です。また、導入後はカスタマーサクセスチームを中心とした支援を通じて、どのような形の展開であればお客様のミッションをより前に進めることができるのかを考え、お客様と相談しながら伴走しています。


- 仕事のやりがいについて教えてください!

Kakeaiを通じて出会える人の幅広さ、出会いから得られる学びの深さです。
1on1は会社単位だけではなく、事業部単位、1人の上司とそのチームなど、様々な切り口でニーズがあり、様々な立場の方との出会いがあります。また、1on1は業種業態も問いません。例えば、オフィスワークの方、工場勤務の方、小売店舗の現場で働いている方、ドライバーの方等、当たり前ですが1on1に対する考えや想いは異なるため、それぞれの背景を踏まえながら相対することができる経験は、仕事上のキャリアだけでなく、人生としての幅を広げる経験になっています。
そして、Kakeaiを通じて出会う方々は、仕事の進め方だけではなく人柄としても尊敬出来る方ばかりです。1on1は、様々な組織課題の根底にあるものだと思います。根底にあるが故に、一朝一夕では変わらず、少しずつ段階を踏みながら進めていく取り組みです。
時間をかけながらでも、自身だけでなく「会社・組織を良くしていきたい」という考えに至り、行動に移している方々から学ぶことは多いです。こうした方々に出会い一緒に進められる仕事は、毎日が貴重な経験であり、少しでも期待に応えたいと心から思える原動力になっています。



ー 最後に、KAKEAIの好きな社風や文化について教えてください!

1番の魅力は噓偽りない社風・文化です。弊社の共通言語で言い換えると、「正で掛かり合い、和を積で超えよ。」というバリューの体現です。
トップもコミットしながら、社員1人1人の言動の積み重ねといった両面からこの社風・文化が作られている点は、KAKEAIの強みだと思います。
仕事のやりがいの話で、お客様の人柄について触れましたが、社内でも同様のことが言えます。これは1on1が持つ力だと思っています。1対1で向き合って対話をすることの重要性に辿り着いている方は、社内外問わず正面から心を使って相手と向き合うことが基準になっています。こうした考えを持っている社員と日々一緒に仕事ができることも私自身の人間力を高める経験になっているため、自然と「何か応えることができないか」といった気持ちになります。
きっとKAKEAIのメンバーもそうした気持ちを持って連鎖しているからこそ、この社風・文化が作られているのだと思います。


\西澤さん、貴重なお話しありがとうございました/
人生において「人」との出会いや関わりの中に、志や働く原動力をもたれている姿がとても印象的でした。
そういえば・・Slackの#休日の部屋というチャンネルに代表本田さんとの1on1のやりとりが!
こんな偶然もあるんですね( 〃 ˆᴗˆ 〃 )


私たちに少しでも興味をもっていただけましたら、まずは「カジュアル面談」からお話ししましょう♪ご応募お待ちしております!

▼社員インタビューはこちら

社員インタビュー
KAKEAI社員のインタビューを発信しています!
https://www.wantedly.com/stories/s/kakeai__interview

▼イベントや社内の様子はこちら

KAKEAI DAYS
イベントや社内の様子をレポートしています!
https://www.wantedly.com/stories/s/kakeai_event






このストーリーが気になったら、遊びに来てみませんか?
オープンポジション|世界から注目されるベンチャーで熱意をもって働きませんか
株式会社KAKEAIでは一緒に働く仲間を募集しています
13 いいね!
13 いいね!

同じタグの記事

今週のランキング

採用 チームさんにいいねを伝えよう
採用 チームさんや会社があなたに興味を持つかも