【面接で必ず聞くこと#5】将来のビジョンを持っていますか？

就活生のみなさん、こんにちは！
ディーネット新卒採用チームのヨコタです。

皆さんは自己分析をするとき、なにからどのように始めていますか？
「面接で聞かれること」は「あなたを知るうえで必要な質問」になるので
面接で聞かれることから、自分を深堀していくことも、有効な一つの手段となります。

今回は、【面接で必ず聞くこと】とその理由解説 第5弾ということで、
参考までに、ちょっと読んでみていただけると幸いです。

ではまず、ディーネットの面接で実際に聞いていることがこちらです。

質問：あなたの将来についてビジョンはありますか？それはどんなものでしょうか？

• • 金銭的あるいは物理的に豊かな暮らしがしたい
  • 多くの人に認められる人物でありたい
  • 誰にも何にも囚われることなく、自由でありたい
  • ビジョン・・・やりたいこともなりたいこともまだ見つからないかなぁ

さまざまな回答をいただきますが、この質問で本当に知ろうとしているのは・・・

「あなたがビジョンを描くことができる人であるか」

ということです。

そもそも「ビジョン」ってなんだったかな？
という方、ぜひChatGPT氏に聞いてみてください(笑)
私には、以下のように回答してくれました。

「ビジョン」は、組織や個人が将来の理想的な状態や目標を描くための概念です。ビジョンは、方向性や目指すべき未来の姿を示すものであり、組織の使命や価値観と結びついています。以下に、ビジョンのいくつかの重要な側面を説明します。

「ビジョン」は、組織や個人が将来の理想的な状態や目標を描くための概念

正しく成長するための道しるべとして「ビジョン」は必須ということですね！

ディーネットでは求める人物像に「成長し続ける人材」と掲げています。
これは、採用選考にエントリーいただく応募者にのみ求めるものではなく、
ディーネットの全従業員に求めている資質でもあります。

なんとなく日々を過ごしていても、様々な経験があるので
それをきちんと意識していける人は、ある一定の成長はできると思います。
けれど、ディーネットの求めている「成長」なんとなくの成長ではなく、
「目的をもって継続的に成長すること」を意味しています。

「目的をもって成長」をするために何が必要か、それがビジョンです。
そして「継続的に成長」をするために必要なのが、状況・状態に応じたビジョンを描き続けることです。

そこで「あなたがビジョンを描くことができる人であるか否か」
ということはとても重要なことなのです。

今回、一番お伝えしたいことは「ビジョンを持つ」という行為の大切さです。

もちろん「ビジョン」の内容そのものも大切ではありますが、
自然発生的な「ビジョン」が無くても、意図して「ビジョン」を描き
さらに実現のためのHowToを考え抜き、そして実行する
また、結果を見て新たにHowToを考え直し、実行する
そうやってPDCAを繰り返していくことが成長し続けることに繋がります。

少し重たい話になってしまいましたが、
就職活動中の方であれば自己分析は必須なので、
折角ならいろいろな角度で自己分析を行ってほしいと思っています。

そして皆さんが思い描く「ビジョン」の過程で
皆さんにとって最良のご縁と巡り合えることを願っています。
そこにディーネットとの関りがあれば、なおうれしいですが・・・
それはまた別の話として。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
ディーネットでは様々な就活イベントを実施しておりますので、
興味を持っていただけた方は、ぜひ一度オンラインでお話ししましょう！

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それでは、次の質問はまたの機会に・・・・

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