志望職種は、将来の「やりたい・なりたい」に繋がっていますか？

就活生のみなさん、こんにちは！
ディーネット新卒採用チームのヨコタです。

今回一番お伝えしたいのは、

ITエンジニアとしての市場価値や、IT知識をキャリアの強みと感じ、
IT業界あるいはITエンジニアを目指すなら
ファーストキャリアとして、ぜひインフラエンジニアを視野に入れてね

ということです。

まず最初に、ディーネットの新卒採用において
にエンジニア志望としてエントリーされた方のほとんどが
募集職種である「クラウドエンジニア」「サーバーエンジニア」といった
いわゆるインフラエンジニアを第一希望としていません。

というより、「クラウドエンジニア」「サーバーエンジニア」などの
インフラエンジニアという職種を知らなかった方が大多数です
……という方が正しいでしょう。

第一志望といえば、開発系エンジニア職が多く聞かれるのが実情です。

トップ画像は数年前のアンケート結果（Ledge.aiより引用）になりますが
ITエンジニアを志望する大学生の希望職種の半数以上が、やはり
WEBエンジニアや制御・組み込みエンジニアなどの開発系エンジニア職。

さらにこのアンケート結果によると、開発系エンジニア職を志望する学生の約3割が
「インフラエンジニア」という仕事を「全く知らない」そうです。
逆に、「人に説明できるレベルで知っている」という人は、6.2％だとか！！！

でももったいないと思うんですよね。
先ほどのアンケートの続きも見てほしいのですが、
インフラエンジニアを希望する方の理由はこのようになっています。

サーバーエンジニアなどの「インフラエンジニアを最も希望する」と回答した人に対して
その理由を聞くと、「人の生活になくてはならないインフラだから」が55.6％、
「常に最先端の技術が出てきてこれから必要になるスキルだと思うから」と
「不況でも需要がある領域だから」が同率で40.7％だった（複数回答）。（Ledge.aiより引用）

ディーネットでもエンジニアを志望される方に、その理由をお伺いすると

「ITは生活になくてはならないものになっているから」
「ITの技術を活かして人の役に立ちたい」など、

IT技術の需要や、有用性に魅力を感じている方が多いです。

でもこれってインフラエンジニアを志望する理由にも当てはまる思うんですよね。
それでいて、志望される学生は比較的少ないのが実情・・・

もちろん、様々なエンジニア職種の領域を理解した上で
WEBエンジニアを志望されている方も多いと思いますが、
今、ここで初めて「インフラエンジニア」という職種を目にした方、
ぜひ一度以下のキーワードを調べてみてください。

#インフラエンジニア #クラウドエンジニア #サーバーエンジニア #AWS

あなたの未来像が少しでも鮮明になればうれしいです。

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最後までお読みいただきありがとうございました。
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