こんにちは!採用担当の吉井です🪅
今回は社員インタビュー記事の第16弾をお届けします!今回お話をおうかがいしたのは、今年の社員総会で"✨ベストパフォーマンス賞✨"に受賞したTさんです。新しい技術にチャレンジしていく姿勢はもちろん、メンバーやクライアントからの絶大な信頼が今回の受賞に大きく寄与しました。
ぜひそんなTさんのインタビュー記事を最後までお読みください🎉
本日はよろしくお願いします!
まず、ココロザシに入社前までの経歴を教えてください!
ココロザシに入社するまでに2社経験していて、2022年11月にココロザシに入社をしました。エンジニア歴は21年目になります。簡単に経歴をお話すると、まず情報系の専門学校を卒業後、いよいよエンジニアになるぞ!と1社目の会社に入社をしましたが、入社をしてみるとFDなどを読み込んで、端末に決められたコマンドを入力するなどオペレーターの業務がほとんどでした。約2年間勤めていましたが、やはり専門学校で学んだプログラミング経験をやはり活かせる仕事がしたいと思い、転職を決意しました。
2社目では、JavaでFWがSpringやStrutsがメインの経験を積んできました。約16年間勤めていたのですが、実装フェーズがメインの案件が多く、設計やマネジメントの経験を積みたいと感じたのが転職のきっかけでした。当時、30代後半で同年代のエンジニアと比較すると「このままでいいのか・・・?」と考えるようになりました。技術的にも、Javaがメインだったのでモダンな技術に触れたいというのもありましたし、あとはちょうど息子が大学受験を控えていたので年収アップしたいという理由もありました。
数多くある会社の中で、ココロザシに入社を決めた理由を教えてください
得意領域80%・チャレンジ領域20%のバランスの良い案件で経験を積めるという点に一番魅力を感じました。自分が今まで経験したことない技術や、フェーズにチャレンジできそうだなとイメージができたのが大きかったと思います。今までバックエンドがメインの経験だったので、ReactやVue.jsなどモダンな技術でフロントの経験を積みたいという思いに対して、どうやって経験を積んでいくのかと具体的にイメージできたのが印象的でした。
(👆得意領域・チャレンジ領域の具体的な説明はこちらからお読みください☺️)
あとは、社名に惹かれました!!!「ココロザシ」ってすごいインパクトのある社名だなと。僕がもともと「志」という漢字が好きで、子供たちの名前にも入れていたので、社名を見ただけで一気に興味が湧きました。木村社長の名前にも「志」の字が入っていたので、面接の際にこの話をしたのをすごく覚えています(笑)
ココロザシに入社後はどんな案件で経験を積んでいるのか教えてください!
入社してからは2つの案件で経験を積んでいます。1つ目の案件はテーマパークのチケットの購入ができるサービスAPI開発で、バックエンドはNode.js(NestJS)で、フロントがTypescript(Next.js/React)の案件でした。Node.jsは前職でも少し経験があったのですが、フロントのNext.jsとReactは初めて触る技術だったので少し不安がありましたが、そこは福利厚生を上手く活用させてもらいながらキャッチアップをしていきました。あと、リモートワークというもの自体が初めてだったので、どのように進めるのがベストなのか最初は探り探りでした。
約1年参画して、現在は2つ目の案件に参画しています。アパレル通販サイトの在庫連携システムの案件で、技術スタックは1つ目の案件と同様なのですが、ここでは初めてリーダー業務を経験させてもらっています。ココロザシのエンジニアを3~4名まとめる役割で、進捗の管理やタスクの割り振りなどをしつつ、自分も開発しています。
前職では新人を1人受け入れる程度の経験はあったのですが、複数名のマネジメントや、がっつりリーダーという立ち位置での業務は初めてで、この案件での僕自身のチャレンジ領域は「リーダー業務」かなと思います。メンバーが困ったことはないか?不安に感じている部分はないか、出来る限り最大限気にかけるようにしていますが、正直なところ今もまだ本当に正しいやり方が見つけられていないので、日々模索、試行錯誤しながら進めています。
ココロザシに入社してから、経験や環境がいろいろ変わったと思いますが、
どんな点が一番変わったなと感じていますか?
僕自身の話になってしまいますが、チーム内で発信していくことの姿勢はかなり意識するようになったなと思っています。これはきっかけが2つあるのですが、1つ目は面接で木村社長から言って頂いたことがかなり響きました。前職では、「実装の経験しか積めない」というのが転職のきっかけだったのですが、木村社長からは、
「案件内で100%パフォーマンスを出すことや、自分の存在感を出すことでいくらでも変わるよ」
という話をしてもらったのがすごく心に響きました。今思えば、たしかにそこまでガツガツと「設計の経験も積みたい!」ということをアピールしていなかったし、恥ずかしながらどちらかというと上から降りてきたタスクを愚直にこなしていたタイプだったと思うので、面接でハッと気づかされました。
あとは、1つ目の案件で一緒に参画していた伊東さんの発言力にかなり影響を受けました。技術力の高さはもちろんなのですが、案件内での発言の数や内容から圧倒的な存在感がありました。すごく勉強になりましたし、伊東さんを目標に自分も変わろうと思い、チーム内で発信していくことを意識していくようになりました。
(👆伊東のインタビュー記事はこちらからお読みください!)
そういった姿勢や行動が「ベストパフォーマンス賞」の受賞にも繋がっていると思いますが、
あらためて、今回の受賞について感想を聞かせてください!
そうですね。正直、受賞については、僕で良いのかな?と思っている部分もあります。まだまだだなと思っているので・・・・・。もちろん受賞自体はすごく嬉しいです!!!こんな賞を頂けて、光栄だなと思っています!!!!!ですが、この受賞は僕の力というよりも、同じチームの方たちやクライアントのサポートのおかげだと思っているので、感想としては「感謝」という気持ちが強いです。
今後の目標はありますか?
まずはフルスタックエンジニアを目指し、その後はマネジメント寄りのキャリアを目指していきたいと思っています。今も経験としてはまだまだバックエンド寄りなので、より難易度の高いフロントの経験をもっと積んでいきたいなと思っています。
ココロザシに入社してから、実務でいい経験を積めているだけでなく、スキルアップ系の福利厚生がとにかく充実していて上手く活用させてもらっていて有難いなと思っています。今後も、スキルアップにどんどん励んでいきたいと思います。
ありがとうございます!!
では最後に、Tさんの「ココロザシ」を教えてください!
家族と仕事とどちらも大事に、スキルアップしていく!
です。フルスタックを目指すために仕事やスキルアップに貪欲に経験を積んでいくことも大事にしたいですが、家族の時間も大事にしたいという気持ちも強いので、オンオフをしっかりしながら家庭と仕事と今後も両立していけるよう頑張りたいと思います。ちなみに、ココロザシに入社してからは今まで以上に家族との時間が取れています!!☺️✨
Tさんありがとうございました!!!
いかがでしたでしょうか?
少しでも当社で仕事をするイメージが伝わっていれば幸いです🌈
(文・吉井秀実)
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