なにをやっているのか
当社はWEB領域×モダンな技術に特化、
中でも、クラウドはAWS特化のシステム開発を強みとしております。
社名に”ココロザシ”とある通り、
『エンジニア一人ひとりが望むキャリア・志(ココロザシ)の実現を目的とした会社』
を目指し2019年7月に立ち上げ、現在6期目を迎えております。
2019年7月の創業以来、実質5年間でエンジニア100名以上採用するまで規模を拡大してきました。
当社の「誰もが志を持てる社会へ」というビジョンは、
何かしらの外的要因によって理想のキャリアを歩めていないエンジニアを救い、
理想のキャリアを歩めているエンジニアの割合を増やしていきたいという思いのもと策定しました。
エンジニアは会社都合などさまざまな外的要因によって、
本当に理想としているキャリアを歩めていないケースが多いと感じています。
例えば、
『経験を積めば積むほど、マネジメントの業務を任されることが多くなってきた。
でも、本当は技術が好きでまだまだ自分も作り手でいたい、手を動かしたい。』
そんな悩みや相談を面談や面接で聞くことも多く、
恐らく少しモヤモヤを抱えながら日々過ごしているエンジニアも多いのではないでしょうか。
当社は、エンジニア1人1人が叶えたい"ココロザシ"(本当にやりたいことや叶えたいキャリア)を実現するためのプラットフォームでありたいと考えています。
ぜひ、あなたの叶えたい"ココロザシ"を教えてください!
なぜやるのか
これまで多くのエンジニアと向き合ってきましたが、その中で感じてきたことは、
「なぜ、こんなにも自分の理想とするキャリアを描けていない人が多いのだろうか」ということ。
実際に理想のキャリアを思い通りに描けている人はほんの数パーセント。
残りのエンジニアは、会社都合などの外的要因で歩めていなかったり、そもそも目標を持てていなかったり……。
だからこそ私たちは、何らかの理由で理想のキャリアを歩めていないエンジニアを救い、
理想のキャリアを歩めているエンジニアの割合を増やしていきたいと考えました。
IT人材不足と言われている昨今、
2030年には約79万人もの人材が不足すると言われています。
教育やプログラミングスクールの開校、外国人の労働力強化、
女性の社会進出など様々な施策がとられていますが、
課題解決のために今一番やるべきことは外的要因で理想のキャリアを歩めていないエンジニアが、
本当にやりたい案件をやる環境をつくることだと思っています。
そうすることで仕事のモチベーションも上がりますし、
一人ひとりの生産性は間違いなく向上し、結果的に人手不足を多少は解消できると考えています。
エンジニアファーストをうたう会社も多いですが、
きれいごとを並べても実行しなければ意味がないですし、
会社は最終的に利益を残さねばならず結局エンジニアのキャリアプランと
会社の方針が合致しないケースが多々あるのが現状です。
ココロザシでは、本当の意味でのエンジニア・従業員ファーストの会社、
「誰もが志を持てる社会へ」というビジョンをもとに設立し、
エンジニアが納得した状態でスキルアップができる環境づくりに全力を注いでいます。
代表取締役
木村 多可志
どうやっているのか
この業界では珍しいと思いますが、当社はエンジニアが参画するプロジェクトを100%、
エンジニア本人が選択するというスタイルを徹底しています。
日々の仕事内容がキャリアをつくっていくわけですから、
案件の選定はとても重要だと感じています。
会社都合のみで仕事を任せるのではなく、
「あなたは今こんなことができるけど、将来はどうなりたくて、
そのためにはどんな階段を上っていくべきなのか」
を営業担当だけでなく、代表もエンジニアと向き合い一緒に考えていきます。
そこに合致するプロジェクトを会社が探し、本人が検討して選ぶという流れなので、
代表や営業、採用担当はプロジェクトへのアサイン権限を持っていません。
また、本人が選ぶにしても仕事の選択肢がそもそも少なかったり、
魅力的でなかったりしては意味がありません。
上質な経験を積めるように、プロジェクト獲得のための営業活動にもこだわっています。
業界でありがちな、今〇〇の仕事があり、
△△のスキルが必要だから、あなたを採用する、という採用は一切しておらず、
あなたがキャリアアップしていくための、最善の環境を用意する、
という考え方を持っているので、選考時に業務内容は確定しません。
『ココロザシでどのようにキャリアアップ・スキルアップするのか』
理想のキャリアから現状の立ち位置を逆算すると、当然ギャップが埋まれます。
このギャップを一人一人のスピードに合わせて段階を経て、経験を積んでいく必要があります。
・本人のやりたいことではあるが、難易度が高すぎる業務内容
→この場合本人は成長しますが、アウトプットが出せずに、お客様やプロジェクトに迷惑がかかります。これはNGです。(本人:Win お客様:Lose)
・本人が現時点でできることだけをやってしまう
→アウトプットは出せますが、本人が成長しません。これもNGです。(お客様:Win 本人:Lose)
結果、バランスが重要で「背伸びしたら手が届く範囲」
・80%程は得意領域
・20%程がチャレンジ領域
というようなイメージの案件をアサインできるよう営業活動をしています。
一例を挙げると、当社にはよく、将来WEBフルスタックエンジニアとしてバリバリやりたい、
という志向性の方が面接に来られます(実際に在籍している社員もこの傾向が強いです)
これまでバックエンド中心に経験しており、フルスタックになるために、
フロントエンドの経験やクラウドインフラの経験を積みたいが、
現職ではなかなか機会に恵まれないという方が多数。
それもそのはず。実際会社側からするとバックエンドが強い方には、
バックエンドの仕事をお任せした方が短期的には利益が上がるので都合がいいのです。
ですが、当社は利益重視ではなくエンジニアのココロザシが叶うことを一番に重視しているので、
上記のような方をアサインする場合、
・80%は得意なバックエンド
・20%はフロントエンド
という案件をお任せします。
その上で、毎月アウトプットの中身をチェックしながら、
チャレンジ領域で設定したフロントエンド領域もアウトプットが出ているのであれば、
この比率を来月は70%:30%、その次は60%:40%、といった具合に徐々に上げていきます。
そうすることで、半年~1年経った頃には、
フロントエンド100%の業務でも一定のパフォーマンスが出てきます。
ここで、更にフロントエンドを強化するなら、より難易度の高い環境や新しい技術を取り入れる。
あるいは再度、バックエンドに戻り今度は新しい言語にチャレンジする。
より上流にチャレンジする、インフラにチャレンジする、など様々なパターンが出てきます。
この作業の連続が本人のキャリアアップになると確信しています。
いかがでしょうか?イメージはつかめましたでしょうか?
他社では普通の概念が、良い意味で壊されるのがココロザシのキャリア。
本当にやりたいことをやる、我慢しない理想のキャリアをここで手にしませんか?