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ラストデータ「マインドセット12箇条」前編!当たり前のことを当たり前にしよう!

こんにちは!ラストデータのマーケティング部の大森です。


本日は、本記事を手にとって頂きありがとうございます!


今回は、ラストデータで実際に掲げられている鉄の掟12箇条について、営業本部長の郡谷さんにインタビューしていきます!


ラストデータに入社する人は、配属される部署に関係なく、この鉄の掟を実践するのが基本となり、守れない人は淘汰される可能性が高いです。


内容としては、「当たり前のことを当たり前にしよう」ということなので、厳しいことはありませんが、怠惰に過ごしてしまいがちな人には難しい掟かもしれません。


ラストデータへの入社を検討する前に、ぜひ参考にしてみてください!




当たり前のことを当たり前にするとは、どのようなことなのか?


大森:郡谷さん、本日は時間を取って頂きありがとうございます!よろしくお願いします。


郡谷:こちらこそ、よろしくお願いします。

今日は何について話していけば良いかな?


大森:本日は、ラストデータで掲げられているマインドセット12箇条についてインタビューしていきます!


郡谷:「マインドセット」というと自己啓発セミナーのような印象を受けるかもしれない。でも、ラストデータでは、みんなが当たり前だと思っていることを当たり前に実践しているだけだから、そんなに難しく考えなくても大丈夫だよ。


大森:「当たり前」というと、どのようなことがあるのでしょうか?


郡谷:例えばだけど、朝に出社したときまたは帰社するときに同僚や先輩・後輩に会ったとする。そのときには、どのような行動をするのが正解だと思う?


大森:普通に「おはようございます」とか「お先失礼します、お疲れ様です」と声を掛けるんじゃないですか?


郡谷:そう!それが「当たり前」なんだけど、世の中には朝の挨拶をしなかったり、相手に聞こえていないようなボソボソとした挨拶をする人が居る。でもそれって挨拶をしているつもりになっているだけで、挨拶はしていないんだよ。


大森:あぁ!確かに!ベテランだったり会社の偉い人だったりすると自分から挨拶をしないとか、挨拶を無視するというような話を耳にすることはありますね。


郡谷:ラストデータには挨拶が出来ない人はいないけど、その理由はラストデータで守っていることの中に「挨拶をする」というものがあるためだと思っている。私自身も挨拶が出来ないような人とは一緒に仕事をしたくないしね。

会社のルールとして定めていることなのだから、その会社に入社したならちゃんと守ろうよという感覚だね。


大森:なるほど。厳しいように聞こえるかもしれませんが、挨拶をするって普通のことですもんね。その他にもルールはあったりしますか?


郡谷:他のルールも似たりよったりで当たり前のことなんだけど、「社員全員がキチンと掃除をする」というのがあるかな。


大森:掃除や清掃というと外部業者に委託する会社も多いですよね。


郡谷:そう。外部の清掃会社を使うこともあるんだけど、みんなが共有するスペースは使う人達で掃除をするのがラストデータの決まりなんだ。みんなが活動する場所を掃除することで気付けることもあるし、掃除って仕事をする上で無駄な時間じゃないって気づいてほしいんだよね。


大森:挨拶や掃除って小学生でもできるようなことが指針となると、思っているよりも簡単なことなんですね。


郡谷:そうだね。簡単なことでみんなが教わったことなんだけど、大人になる過程でその大事なことを忘れちゃったり怠けちゃったりするんだろうね。

でもラストデータだと、こんな簡単なことも出来ない人は要らないし、仕事を始める以前の問題だから、どうぞ他所の会社に就職してください。って感じだね。


大森:最後に少し厳しいこともお聞きできましたが、良いお話を聞けました。

次は自分自身の感情の制御に関することでラストデータが大切にしている部分をインタビューしていきましょう!




自分の感情は自分自身で制する感覚を身につける


大森:ここまでは社会人として、そして人として当たり前のことをお聞きしてきましたが、こちらでは自分自身に対する指針についてお聞きしていきます。


郡谷:自分自身に対しての考え方は3つあるんだけど、どれもマンガの主人公みたいな考え方かな。

1つ目は「失敗を恐れずにチャレンジをする」ということ。

マンガの主人公が危険を恐れて安全な場所に引きこもっているとしたら、そんなマンガは面白くないでしょう?

自分の人生というストーリーの中で、主人公は当然だけど自分なんだよ。

それなら、失敗を恐れずにチャレンジをしよう!という考え方だね。


大森:チャレンジをしない主人公なんて居ませんもんね。でもチャレンジには失敗というリスクもありますが、それに対してはどのように考えますか?


郡谷:もしかしてだけど、「失敗=悪いことだ」って考えている?チャレンジしているんだから失敗はつきものだよ。

でも、失敗が続くと人間って疲弊しちゃうから、そんなときは周りの仲間が助けてあげたりフォローしてあげれば良いよね。

自分自身がフォローされることもあればフォローすることもある。チャレンジをしたことがない人はチャレンジをして失敗した気持ちなんて分からないんだから、どんどんチャレンジをすれば良いんだよ。


大森:確かに、お互いに失敗を嘆いて、成功を喜んでくれるような関係を築けたら楽しいですよね。

周りにチャレンジしている人が居たら応援したくなりますしね。


郡谷:そうそう。そういう関係が構築できれば良いよね。

その他にもラストデータでは、成長意欲がない人は要らないってハッキリと言っているね。

現状に満足している人や、現状に不満があって情熱がない人は辞めて他のことをしてくれたら良いよ。


大森:少し厳しく聞こえるかもしれませんが、チャレンジすることに重点を置いているのなら、成長意欲がない人は必要ないかもしれませんね。


郡谷:そうだね。最後のポイントとしては「本気で仕事を取り組んで欲しい」ってことかな。

「本気」という表現が合っているかどうか難しいんだけど、仕事でも趣味でも好きなことって真剣に取り組むよね?

めちゃくちゃ好きなアーティストがいれば、その人がどんな人なのか調べたりするし、その人が使っている愛用品を使ってみたいって思うことがあるでしょう。

でも、本気で好きにならないとそこまでの行動って出来ないよね?その「本気」ってのを仕事でやって欲しいんだ。

自分が何を好きなのかって、本気で向き合った人にしか分からないから、その「好き」を自分で見つけて欲しいって感じかな。


大森:そうですね。自分自身の気持ちなんて、周りから見ても絶対に分かりませんし、それに関しては自分自身で見つけるしかありませんもんね。

本日は貴重なお話をありがとうございました。

企業のインタビューで「こんな人は要らない」とハッキリと言うのは珍しいですが、それほどラストデータでは「人間」というものを大切にしていることが再認識できました。




まとめ


大森:郡谷さん。インタビューを受けていただいたありがとうございました。

郡谷さん自身も起業をして失敗したという経歴の持ち主でしたが、ラストデータに入社してからは営業本部長を務めていて、ストイックな考え方を持っていると聞いていたので少し緊張していました。


郡谷:そういう話があるんですか(笑)

確かに私自身もストイックな性格をしていると思うところもあります。そこまで恐れられるような雰囲気は出さないように行動をしているつもりなんですが、少し気をつけたほうが良いかもしれませんね。


大森:今回は、ラストデータで大切にしている12箇条の中でも「社会人として当たり前のこと」や「自分自身との向き合い方」についてお聞きしました。

これからラストデータに入社しようと考えている人は、この考え方に合わないともし入社してもミスマッチになる可能性があるので注意したほうが良いでしょう。

でも、この内容に共感が出来る人なら、自分自身の成長にも繋がり、それが収入や今後の生活にも良い影響を与えると思いますので、ぜひ参考にしてみてください。








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