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【コラム】Frichって少額短期保険業者なの?
当社は、保険に近い事業を展開していますが、保険会社ではありません。また、保険金額が少額であり、保険期間1年(第二分野については2年)以内の保険をおもに取り扱う少額短期保険業者でもありません。Frichは独自で助け合いのコミュニティを運営するプラットフォーマーとしての位置づけです。具体的なFrichの位置づけとして、保険会社、少額短期保険業者とも比較しながら紹介していますので、この機会に是非ご参照ください。Frichって少額短期保険業者なの?https://frich.jp/columns/manabi-not-insurance
【インタビュー記事】災害に備えた地域コミュニティの重要性や世代交代における課題とは
「災害時においては、行政がすべての地域を把握しているケースは少なく、むしろ地域住民同士によるコミュニケーションが重要」阪神淡路大震災当時は、神戸市の職員であり震災を通じて再建を担った人物の一人でもある、神戸防災技術者の会事務局を務める倉橋正己さんのインタビュー内容からの紹介です。大地震の時は、行政では対応が難しく、地域や助け合いのコミュニティが大きな成果を生むことが実証されています。また、阪神淡路大震災から時が経過し、かつて経験した世代から大震災を知らない世代が中心となってきており、その点も課題視されています。神戸市の例を予め備えておくことが大切であることを考えさせられる記事ですので、是...
今話題のネコハラについて、はちわれ農園と当社の取り組みを紹介します。
本日2月22日は猫の日ということで、各メディアでも猫が取り上げられています。「222」の並びが、猫の鳴き声「ニャンニャンニャン」とも近いことから猫の日とされたとのことです。世界のネコの日は国際動物福祉基金(International Fund for Animal Welfare)が、8月8日を猫の日と定めたとのこと。日本の猫の日と世界の猫の日、日本では2回登場することとなります。猫の日に合わせて、当社がはちわれ農園と取り組んでいる、保護猫のサポーターコミュニティを紹介します。ネコハラ体験ができるコワーキングスペース!?はちわれ農園を応援しよう!https://frich.jp/colu...
【インタビュー記事】弊社株主との対談、人と人とのつながりが生み出す無限大の可能性
弊社は株式会社フェリシモの100%出資子会社である、株式会社hope forのCVC(コーポレートベンチャーキャピタル)から出資いただいております。今回は株式会社hope forの取締役でもある三浦卓也様と、弊社代表富永の対談を紹介します。株式会社hope forによる震災支援の取り組みとともに、人と人のつながりの大切さについて改めて語っていただいていますので、是非ご確認頂ければ幸いです。どんな状況にあっても、人は未来を想像し、希望を創造できる。人と人とのつながりが生み出す無限大の可能性。https://frich.co.jp/felissimo/
【コラム】江戸時代に鷹山と尊徳が構築した助け合いのビジネスモデルとは?
江戸時代における、助け合いの仕組みのお話について紹介します。おもな登場人物は上杉鷹山と二宮尊徳です。上杉鷹山は凶作や飢饉に備えた救済策として「備籾蔵(義倉)」により、天保の大飢饉で1人の餓死者も出さなかったと言われており、目覚ましい成果をあげています。一方の二宮尊徳は世界に先駆けた相互扶助金融制度として、「五常講」を構築、返済をめぐるトラブルはほとんどなかったと言われています。二人が構築したのは、現代に通じる「助け合いの仕組み化」に他なりません。↓↓↓以下からご覧ください。↓↓↓江戸時代における、強制拠出・連帯責任などの「助け合いのしくみ化」の話。※カバー写真 二宮尊徳像 出典:報徳博...
【インタビュー記事】ペットが病になる時の備えと命の向き合い方
動物は言葉を発することができないことから、昼夜接している飼い主であっても中々体調の変化を読み取ることは難しい問題です。また、ペットを飼っている人にとって、身近な動物病院の存在は非常に重要であると言えます。今回はペットに対する定期診断の重要性や先天性の病気『PDA(動脈管開存症)』について、さらにはペット保険への加入の重要性を、西ヶ原ローズ動物病院の獣医師である豊福香織先生へのインタビュー記事から紹介します。ペットがいつ大きな病気になるかはわからない。日々の幸せが長く続くために、求められる備えと命の向き合い方https://frich.co.jp/rose-pda/
社会課題に立ち向かうスタートアップを支援する神戸市の取り組みとは?
1995年1月17日に発生した阪神淡路大震災以降、苦労を重ねながら復興を遂げた神戸市ですが、今は新時代をけん引するスタートアップを支援する街として変わりつつあります。神戸市には震災を経験し、それを乗り越えてきた街だからこそ、立ち上がる人を支援する土壌があります。今回は当社も支店を構えている神戸市の取り組みとして、神戸市新産業課の西川嘉紀さんへのインタビュー記事を紹介します。新時代を牽引するスタートアップを支援する。神戸と街を想う企業のつながりが作り出すイノベーションの創出。https://frich.co.jp/new-industry/
株式会社O.K.LOGI 飼い主と猫の気持ちに寄り添う、ペット探偵という仕事についてのインタビュー
株式会社O.K.LOGIのペット事業とFrich株式会社で共同開発した「みんなで探す、ネコ捜索あんしんサービス」。株式会社O.K.LOGIにて、「ペット探偵トランペット」としてご活躍されている古谷様のインタビューを紹介します。ペット失踪の実態と捜索にかけるペット探偵の想いについて、熱く語っていただいていますので、ご参照ください。大切な家族を見つけるために暗闇を照らし続ける。飼い主と猫の気持ちに寄り添う、ペット探偵という仕事https://frich.co.jp/pettrumpet/
Startup Career Fair 2023に出展します
明日2023年1月27日(金)から2日間の日程で開催される、スタートアップのための採用イベントStartup Career Fair 2023に弊社が出展します。多様な所属・経歴の登壇者によるトークセッション、多数のスタートアップによる出展・ピッチという充実のコンテンツで、スタートアップでのキャリアに関心のある方にとってはこれ以上ない機会だと思います。ぜひご来場ください!イベント概要Startup Career Fair 2023 https://careerfair2023.peatix.com/view日時:2023年1月27日(金)10:00~18:00、28日(土)10:00~1...
Frich株式会社に興味をお持ちの方へのQ&A
Frich株式会社に興味をお持ちいただき、ありがとうございます。興味を頂いたにもかかわらず、まだまだ弊社について伝わりづらい点も多々あるかと思いますので、なるべくお伝えできるように、Q&A形式としてご紹介します。目次1.採用に関すること2.働き方に関すること3.福利厚生に関すること4.その他に関すること1.採用に関することQ1 採用の流れについて教えてください弊社は中途社員と、インターンを経由した将来的な新卒を募集しています。それぞれの流れとしては、以下の通りです。応募から内定まで、最長で1か月程度頂くこともあります。中途採用:①応募→(②カジュアル面談)→③書類選考→④1次面接(人事)...
Frichは、「80%の確率で自分を助けるセーフティネット」を目指す
「他人を支えるために自分が成すべきことをする精神は素晴らしい。だけど率直に言って誰だって自分が一番かわいい。自分さえ助かれば良いと思う人が大多数ではないか?」今日1月17日は、ちょうど阪神・淡路大震災から28年経過した日です。28年という年月が経過し、今後風化させないためにも、毎年真剣に防災に向き合う日の一つが今日であると明言していいでしょう。そんな重要な日だからこそ、Frichは、「80%の確率で自分を助けるセーフティネット」を目指していることを、改めて紹介します。自分が一番かわいいと考えるのは当然です。しかし我々は、自分を第一優先に考えることと他人を支えることは必ずしも相反する価値観...
現代に登場した、人々の「助け合い」のプラットフォーム、P2P保険とは何か。
SNS時代の新しい保険の形「P2P保険」に注目が集まっている。P2Pとは「Peer-to-Peer」を略したもので、簡単にいうと「対等の者(Peer、ピア)同士が通信をすること」を指す。「P2P保険」の2つの「P」も「対等な仲間同士」という意味を表している。これまではニーズがありながらも、市場規模が小さいという理由で提供が難しい保険サービスがあった。しかし、P2P保険であれば、ニッチなニーズであっても、同じニーズをもつ契約者が一定数確保でき、ビッグデータやAIを活用して共済グループ毎に保険料を最適化できるため、既存の保険ではカバーできないサービスを提供することが可能となる。さらに、P2P...
Frichプラットフォームの今後のロードマップ(Frich's Roadmap)
Frichは、P2P互助のプラットフォームを運営しています。InsurTech文脈で「P2P保険」とカテゴライズされることが多いため、事業内容を見ていただく前は保険会社として理解されることもしばしば。一方、Frichの真贋=プラットフォーマーであることのご理解をいただくと、なにやら霧が晴れたように当社のご理解が深まることが大変多い状況です。そのようなわけで、当社事業をより深く正しく知っていただくため、「P2P保険」といっても国内外で多種多様なバリエーションがあることを広報してきました。ですが当社の認知も徐々に上がってきた頃合いですし、そろそろ「Frichとは何を目指しているのか?」大きな...