「ダイレクトリクルーティングで企業の成長を支える」ーリクルート出身メンバーが語るVOLLECTへの決意と未来

こんにちは！VOLLECTの夏目です！

今日は11月入社の採用コンサルタントマネージャーである、浅居さんにインタビューを行いました！

ーー急成長スタートアップの中核を担うポジションとして11月にジョインした浅居さん。改めてですが、これまでのキャリアを教えてください。

1989年生まれ、滋賀県出身。2015年同志社大学法学部法律学科卒業後、株式会社リクルートスタッフィング入社。リクルートスタッフィングでは約6年半人材派遣営業として新規営業、既存営業を行ったり、営業リーダーとして4〜5名のチームを率いていました。

その後、ビルメンテナンス企業の管理部門のマネジャー、人材紹介会社での人事を経て2024年11月VOLLECTへ入社しました。

現在は中途採用コンサルタントとしてクライアント企業のダイレクトリクルーティングでの採用成功に伴走しています。

趣味は、音楽、アニメ鑑賞、バイク、キャンプ

ーーなぜこのタイミングで転職をされたんですか？

新卒からずっと人材業界に携わってきて、直近では事業会社の人事として採用活動も担当していました。前職でダイレクトスカウトを使った採用に携わる中で、ただ待つだけでなく、企業から積極的にアプローチする姿勢が採用成功において本当に大事だと感じるようになりました。

またダイレクトリクルーティングのスキルを磨くことは、自分のキャリアにも価値があると確信しましたし、採用に携わる者として企業の成長を支えるためにも、もっとこの領域で経験を積もうと決意し、転職を決めました。

ーーそして、なぜVOLLECTに転職を決めたのでしょうか？

ダイレクトスカウトの可能性に魅力を感じ、経験を深めたいと考えていた時、VOLLECTに出会いました。VOLLECTはダイレクトリクルーティング支援に特化し、業界で確かな実績を持っている点にすごく惹かれました。自分が目指す方向性ともピッタリ一致していましたし、成長できる環境があると感じました。

また、社長の中島さんが「ダイレクトリクルーティングの業界全体に貢献し、顧客に価値あるサービスを届ける」という姿勢で取り組んでいることにも共感し、ぜひ一緒に働きたいと思いました。

ーー昨今の企業はどんな採用課題を抱えていると感じますか？

少子高齢化が進む中で、日本では労働人口が減少していて、多くの企業が人材不足に直面しています。新卒人材も専門スキルを持った中途人材も市場に少なく、どうやって自社にフィットする人材を確保するかが大きな課題となっています。そこで、今までの求人広告やエージェント利用による採用だけでなく、企業自らが優秀な人材に積極的にアプローチすることが欠かせない時代になっていると思います。

採用が経営の鍵を握る重要な時代であり、企業として自社の採用力を強化し続けることが、今後の持続的な成長に大きく影響すると考えています。

VOLLECTの強みとこれから

ーー企業の採用に伴走するVOLLECTの「採用コンサルタント」。聞き慣れない職種ですが、どんな仕事なんですか？

VOLLECTの採用コンサルタントは、企業の採用活動をサポートし、成功に導くパートナーです。企業が必要とする人材を確保できるよう、ダイレクトリクルーティングの知識と経験を活かして、戦略的なアプローチを一緒に考え、サポートします。

具体的には、ターゲットとなる人材の選定やスカウトのメッセージ作成、採用プロセスの最適化など、柔軟に対応しています。クライアントの採用目標を実現するために、私たちがダイレクトリクルーティングのプロフェッショナルとして全力で伴走し、企業の採用力を強化するお手伝いをしています。

ーー「採用コンサルタント」に向いているのはどんな人だと思いますか？

採用コンサルタントには、常に新しい情報をキャッチアップしながらスキルを磨き続ける姿勢が求められます。採用市場や求職者のニーズは常に変化していますので、それに素早く対応できる柔軟さと積極性も大事です。

また、クライアント企業の採用成功を本気で支えたいという情熱があり、そのために努力を惜しまない人が向いていると思います。クライアントのニーズを深く理解し、一緒に最善策を考え、行動に移せる方がこの仕事に合っていると感じます。

ーー採用コンサルで得られるスキルと今後のキャリアアップとしてどのようなものがあると思いますか？

採用コンサルの仕事を通して、クライアントとのやりとり、提案の仕方、問題解決力、データ分析、業務の進め方など、幅広いビジネススキルが身につきます。さらに、チームで協力して成果を出す力も必要とされるので、社内外の人と連携して仕事を進めるスキルも自然と磨かれます。

キャリアのステップとしては、まず採用コンサルタントとしてプロフェッショナルを目指すことができます。その後、マネジメントに挑戦したり、経営に近い仕事にチャレンジする道もあります

また、採用業務を通じていろいろな人のキャリアに触れることで、自分自身のキャリアも客観的に見つめ直すことができます。最終的に、自分のキャリアをしっかりと築くための大きなプラスになると感じています。

ーー新卒採用で、浅居さんはカジュアル面談や面接に携わっていらっしゃいますが、浅居さんはどのような学生と一緒に働きたいですか？

素直で元気がある人！また仕事を「人生の一部」として全力で取り組もうとしている人と一緒に働きたいです。どんな経験があるかよりも、どれだけやる気があるか、どれだけ真剣に取り組むかが大切だと思っています。

ーー浅居さんが思う、「ベンチャー」ならでは面白味ってどんなものがありますか？

ベンチャーの魅力は、やる気さえあれば色々なことにどんどんチャレンジできるところです。ビジネスが成長していく過程を間近で感じたり、意思決定に参加できたりと、成長のスピードもとても早いです。

また、ベンチャーには自分の力を最大限に発揮したいと考えるビジネススキルの高い仲間が集まっています。そうした人たちと一緒に働くことで、大企業ではなかなか味わえないダイナミックで刺激的な経験ができるのも大きな魅力です。

ーーこれからVOLLECTでどんなことを実現したいですか？

ダイレクトリクルーティングの価値をさらに多くの企業に伝えることです。VOLLECTの支援を通じて、多くの企業が自社での採用力を高め、成長に向けた第一歩を踏み出してもらえるよう、サービスを広げていきたいと思っています。

また、個人としてもさらに知識を深め、クライアント企業にとって最適な提案ができるようスキルアップしていきたいです。VOLLECTでの経験を通じて、クライアントに信頼される採用コンサルタントとして成長していきたいと思っています。

ーーありがとうございました！！