【メンバーインタビュー】SNS経由で応募！インターン生から見たVOLLECTってどんな会社？

今年、VOLLECTへフレッシュなインターン生が加わりました。

SNS経由で応募し、VOLLECTが初めての長期インターンシップとなった彼へ、

幼少時代からのストーリーと、現役大学生の視点で見たVOLLECTの印象を聞きました！

──まずは、自己紹介をお願いします！

徳永 壮吾（とくなが そうご）/ 明治大学政治経済学部経済学科3年

2003年1月25日生まれ、愛知県一宮市出身で、現在は千葉に住んでいます。

小学校高学年からボルタリングをはじめ、中学入学後はテニス部に所属していたので、スポーツは割と得意なほうだと思いますが、年の近い兄と常に比較されながら、勉強も頑張っていました。

その甲斐あってか、高校受験では第一志望だった明治大学付属中野高等学校に入学でき、最初にできた友人に連れられて、ゴルフ部に入部しました。

現在は、明治大学政治経済学部経済学科に進学。スカッシュサークルに所属し、幹事を務めています。3年生からは、応用ミクロ・マクロ経済学のゼミに所属し、ディベートなど難しい課題にチャレンジする毎日です。

スポーツに興味を持ったのは、父親の影響が大きいです。ラグビー観戦や巨人の試合を観に行ったりしています。好きな選手は同い年の秋広選手。またサークルであるスカッシュを大学の授業後に、ジムを借りて行っています。

──応募の経緯や選考内容について教えて下さい！

Z世代らしいかなと思いますが、SNS（X、旧Twitter）から応募しました。

社会人として働くイメージを持てるような長期インターンシップを探していた際に、元々個人的な趣味の繋がりでフォローしていた寺島さんのアカウントから、インターン募集を見つけたことがきっかけです。

面接では、前述の応募理由とともに、

①学生時代に注力したこと　②どのような業種を目指しているのか。

の2点について聞かれました。

①は、1年近く働いていたアルバイト先の飲食店での経験を話しました。コロナの影響で経営難となっていた同店へ、配膳機械の導入を提案。労働生産性の向上により、人件費削減へ繋げることができました。

②は、コンサルや金融業界を目指していることと、その理由について話しました。上記アルバイト先での提案を店長から感謝されたことをきっかけに、より多くの企業に携わり、経営・財務課題を解決することで、多くの人を助けることができる仕事がしたいと考えています。

──入社後の仕事内容を教えてください

VOLLECTでの仕事内容は主に２つです。

■スカウトメールの送信準備

社員さんのアシスタントとして、ビズリーチなどのスカウト媒体を用いて、クライアントや自社の求める要件に合った人材を選定し、スカウトメールを作成します。

この仕事を通して、企業がどのようなスキルを持った人材を必要としているか、どのような人が採用されるのかを、採用担当の目線で学ぶことができました。就職活動、転職活動で自分がどう評価されるのか、客観的な視点を知ることができる良い機会になりました。

企業の特性や人材要件をより深く理解するため、初めて聞く職種や仕事内容、業界特化の専門用語などを調べるのに、最初は苦労しました。ただ業務を重ねる中で、だんだんと知識が増えていくのは楽しかったですし、実際に自分が関わったスカウトで返信が来たと聞いたときは、とても嬉しかったです。

■ライティング業務

ライターの方が書いた記事に画像を追加し、ウェブページに置き換える作業や記事の作成を行います。

どうすれば自社のサービスについて多くの人に認知してもらえるような魅力的な記事になるか試行錯誤しながらの作業は、とても面白いです。画像を入れたり、文章の構成を工夫したりすることで、文章構成力も身についたと思います。

▼実際に執筆へ関わった記事はこちら

他にも、市場調査や、ウェビナー申込者の分析などのマーケティング業務にも関わることができ、入社前に想定していたよりも幅広い業務にチャレンジできています。

──社内の雰囲気はどうですか？

社員の皆さんがとても優しく、臆せず何でも質問でき、教えていただける雰囲気だと感じています。

前述の通り、スカウトの仕事には会社や業界に関する知識や専門職種への理解が不可欠です。

学生の自分はもちろん知らないことばかりでしたが、企業・業界ごとの特徴から懇切丁寧に教えていただけたため、スムーズに業務を覚えることができました。

文章の細かな体裁や記事のデザインバランスなど、業務を終えるごとに具体的なフィードバックをしてもらえるため、自身の成長を感じながら仕事ができる環境だと感じました。

社員の方は中途採用で直近数年内に入社された方ばかりなので、新しいメンバーが馴染みやすい風土があると思います。服装の指定もないので、カジュアルな雰囲気なのも学生が溶け込みやすい要因だと思いました。

また毎週、朝の30分の時間で全社員参加の勉強会が開催されており、積極的にビジネスの知見を深め、メンバー一人ひとりが成長する意欲を高く持っていると感じられ、刺激を受けています。

つい最近、「インターンでの学びと最新の就活について」というテーマで、自分も勉強会を実施させてもらいました。

──徳永君の勉強会は社員の評判も良かったですね！今後やってみたいことはありますか？

今後は自分の就職活動も本格化するので、新卒採用領域の知識が深まるような業務にチャレンジしてみたいです。特に新卒採用の選定に触れることで、企業が経験や資格のどこに着目しているのか学びたいです。

あとは、自分自身が選考を通じて得た知識をVOLLECTでも展開して、サービスへ役立てていただけたら嬉しいなと思います。

──ありがとうございました！