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【仕事内容紹介】入社したら何するの？職種が無いってどういうこと？社員の1日のスケジュールを公開！

Tanishita Naho, 浅香健人他1人

セールス, セールス・マーケティング

Tanishita Naho

株式会社VOLLECT / セールス

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浅香健人

株式会社VOLLECT / セールス・マーケティング

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名富知

コーポレート・スタッフ

フォロー

on 2021/07/30

こんにちは、インターンから社員に昇格した谷下です！

VOLLECTは、スカウト型採用であるダイレクトリクルーティングを専門とした事業を行うベンチャーです。採用スカウト代行サービスの提供や、メディアの運営を行っているのですが...

...こんな会社説明では、具体的にどんな業務をするのかよくわからないですよね！笑

というわけで、今回は、社員の名富と浅香の仕事内容や、具体的の1日のスケジュールを公開いたします！

VOLLECTに応募するか迷っているそこのあなた、必見です！

職種は縦割り無し！社員同士で協力し仕事を進める

VOLLECTには「セールス」「ディレクター」「デジタルマーケティング」「セミナー運営」「採用広報」「バックオフィス」などの業務がありますが、職種がしっかりと固定されているわけではありません。

基本的には過去のご経験や志向、得意分野に合わせて軸となる業務が決まりますが、社員同士で協力し合い、幅広い業務を並行して行っています。

...ますます業務内容がわからぬ...しかもなんか大変そうだな...と思った方も多いのではないでしょうか。

そんなお悩みを解決すべく、さっそく社員の業務内容を見ていきましょう！

浅香の仕事内容をヒアリング調査！

プロフィール

法政大学を卒業後、新卒で大手メーカーに就職。

将来的に、音楽関連のビジネスを立ち上げたいという想いを持つ中で、Wantedlyを介してVOLLECTからスカウトを受ける。経営に近いところに携わり、起業のノウハウを学ぶことができると考え、2021年3月にVOLLECTに入社。

人材業界は初めてだが、日々自分の知らない業種を知ることができるなど、人材業界ならではの楽しさを実感中。

具体的な業務内容

主にセールスを担当しています。また、最近は自社採用の活性化にも取り組んでいます。

①フィールドセールス業務について

将来的には、1人で商談やクライアントとのミーティングを行えるようになりたいと考えていますが、現在は修行中のため代表の中島のアシスタントとして業務を行っています。

具体的には、メモを取ったり、スカウト配信結果をまとめた資料を作成し、クライアントに自ら説明を行ったりしています。

中島の話し方を盗む、自身のダイレクトリクルーティングの知識を増やすなどして、早く一人前のセールスになれるよう努力しています。

②インサイドセールス業務について

弊社サービスへ興味を抱きお問い合わせをくださった方や、ホワイトペーパーをダウンロードしてくださった方に、電話やメールを通してアプローチをしています。

前職ではこのような仕事をしたことがなかったので、試行錯誤しながら面談の機会を掴めるように工夫しています。

例えば、お客様に対し、「ぜひ弊社に依頼してください」と話すのではなく、「弊社から有益な情報を提供するので、情報交換がてら一度お話ししませんか？」と面談へのハードルを下げるなどの工夫を行っています。

また、SFAツールを導入し、顧客リードを効率的に獲得できるように取り組んでいます。

③自社採用業務について

KPIを立てて採用計画を練ると同時に、採用広報としてコンテンツの企画も行っています。

現在は谷ちゃん（筆者）やインターン生に手伝ってもらいながら、運用を軌道に乗せようとしているところです。今後は採用サイトやPR動画を作成する予定のため、ワクワクしています！

セールスとして顧客情報を調べるついでに、PR動画やWantedly運用を見るクセもついてきました。

入社約半年で、自社採用を裁量を持って任せてもらえるのは、VOLLECTだからこそだと思います。

ーーお客様とのやりとりに加えて自社採用にも取り組むのは大変ではないですか？業務を効率的に回す工夫などあれば教えてください。

仕事を切り分けて考えるように心がけています。

誰かに任せられるところは任せて、自分ができることは責任を持って最後まで行うようにしています。

業務を行う上でのやりがい

2つあります。

1つ目は、クライアントの採用を支援できている実感が沸くことです。
企業の成長には、優秀な人材が必要不可欠です。
採用を支援を通じてクライアントに満足していただけた時に、やりがいや楽しさを感じます。

2つ目はVOLLECTの成長を肌で感じられることです。
前職の大企業では自分は組織の一部でしかなく、会社の成長を感じるのは難しかったですが、ベンチャーである弊社は会社が大きくなっていることを直に感じることができます。

例えば、インサイドセールスから面談に繋げられ、受注できた時は喜びを感じますし、

お問い合わせだけでなく、ホワイトペーパーやウェビナーなど様々なチャネルから、VOLLECTで一丸となってクライアントを獲得できていることも楽しさに繋がります。

業務を行う上で大切にしていること

こちらも2つあります。

1つ目は、素直に意見を聞き入れることです。
初めての人材業界ということもありますし、あまり自分が詳しくない業界の企業様に対しても採用を支援する必要があります。わからないことはすぐに聞き、素直に吸収して、自分の成長に繋げています。

2つ目は、常に仕事へのモチベーションを保つことです。
どんなに好きな仕事でも、長く続けているとどうしてもモチベーションが下がってしまうことがあります。

VOLLECTは生産性を重視するメンバーが多いこともあり、1つの作業に時間を使いすぎないようにしたり、プライベートとのメリハリをつけたりすることで、モチベーションが下がらないように心がけています。

また、細かいことで悩まないことも大切だと思っています。

1日の流れ

10:00-19:00のフルタイムで働いています。
VOLLECTへの転職を機に、都心に引っ越したこともあり、仕事だけでなくプライベートも日々充実しています。仕事も退勤後も楽しいので、今人生ハッピー状態です(笑)

名富の仕事内容をヒアリング調査！

プロフィール

新卒で大手メーカーに入社し、エンジニアとして経験を積む。その際、女性エンジニアとして採用業務も経験したことから、本格的に採用や人材開発に携わりたいという想いを持ち、事業会社の人事へとキャリアチェンジ。その後、VOLLECTに2019年4月に入社。

現在はなんと海が綺麗な島に移住！2児の子育てをしながら、フルリモートで働いています。

具体的な業務内容

主に①ディレクター、②契約書や発注書等の締結・管理、③バックオフィスの3つの業務を行っています。

① ディレクター業務について

ざっくりいうと「クライアントとアトラクターを繋げる橋渡し」をする業務です。

※アトラクターとは、スカウト対象者のリストアップやスカウトの配信業務を行う方です。人事やエージェント経験者で構成されており、業務委託として働いていただいています。

まず、クライアントからスカウト作業を行う上での要件や制約事項を頂き、それを的確にアトラクターへ伝えます。そして、候補者のスクリーニングやスカウト文面作成・チェック、送信通数の確認等、日々進行管理を含めたディレクションを担当しています。

他にも、先方との振り返りミーティングで使用するレポート作成も行っています。返信率だけでなく、効果の出やすいターゲットを数値ベースで算出し、着実に返信率が向上するようなレポートを作成するように心がけています。

② 契約書や発注書等の締結・管理業務について

クライアントや業務委託の方の契約書、発注書、請求書の締結や管理を行っています。

金銭の授受や、規則に関わる重要度の高い書類を扱う大切な仕事です。

③ バックオフィス業務について

最近社員やインターン生が増えてきたこともあり、バックオフィスとして入社時の保険や雇用契約等の手続き、経費精算などを行う時間が増えました。バックオフィス関連で社員の困りごとができないように意識しています。

業務を行う上でのやりがい

クライアントの採用の一助となっていることを実感できることです。

スカウト代行を行う企業は、人事経験者の斡旋を行うだけの場合が多いですが、弊社では社員がフロントに立ち、クライアントとの密なやり取りができるため、複数のクライアントの採用をサポートできている実感が湧きます。

また、私たちが送ったスカウトから採用に繋がったり、返信率が格段に向上したりして、クライアントやアトラクターさんが喜んでくださるのもやりがいになっています。

業務を行う上で大切にしていること

2つあります。

1つ目は、ミスを徹底的に無くすことです。ありがたいことに弊社では案件が増加中のため、どうしてもミスが発生しやすくなります。そのため、トリプルチェックを行うことで、ミスの発生を防いでいます。時間を空けるとミスに気づきやすくなるため、30分おきにチェックをするなどの工夫もしています。

2つ目は、社内でのコミュニケーションを大切にすることです。
私が島に移住し、フルリモートになったこともあり、積極的に社員と交流する時間を作らないと認識齟齬が起こりやすくなります。（単純にみんなと話さないと寂しいというのもあります！笑）そのため、朝の社内ミーティングには必ず出席し、雑談を含め社員と話す時間を作るようにしています。

また、業務であまり関わらない社員に対しては、SlackのDMを用いて雑談等のコミュニケーションを取ることも意識しています。