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【前編】NEWONE5周年企画から見える組織文化 | 5周年記念パーティ

<前編>

こんにちは、NEWONEコンサルタントの髙嶋と申します。

NEWONEは、今年2022年9月に5周年を迎えました。
そこで、毎年行っている期末の納会を、今回は「5周年記念パーティー」として盛大に開催しました。

この記事では、私自身の話も少し交えながら、NEWONEの5周年パーティーの様子をお伝えすることで、

・NEWONEの会社風土、社内の雰囲気
・社員同士の関係性、つながり
・初めて実施した表彰制度を踏まえて、どのような人・仕事が評価されやすいのか

をご紹介したいと思います。

NEWONEにご興味のある方、前編・後編トータル10分で読み終わる記事なので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

私は前職で、顧客のインナーブランディング支援を行う会社で働いており、今回のような全社イベントは多数の経験がありました。そんな経歴から、社長の上林さんには面接で「入社したら是非社内イベントにも関わってほしい」と言ってもらったり、入社後には色んな方から同じような声をかけてもらったりしていました。
まだまだ中途入社者の少ない組織ですが、プロパーも中途も関係なく、期待をかけて能力を発揮できる機会を創ろうとしてくれるところは、NEWONEの良いところだと感じています。

そして無事入社から2か月が経った6月半ば、遂に周年プロジェクトが本格始動します。
メンバーは上林さんと私を含む、社内の有志5人。

上林さんの想いは、

・5年続く会社は約15%と言われる中、創業丸5年を迎えられたこと、歴史をみなで分かち合いたい。
・社員のみならず、支えてくださっている多くのパートナー様もお招きし、喜びや展望を分かち合うことで、更に多くの価値を社会へ提供していきたい

ということ。

その想いを元に、私が大まかな企画案を持ち込み、それを元に皆で話を膨らませ、各々の役割を振って次回MTGまでに進行していきました。
この、「上林さんや役員陣の決定にただ従うのではなく、皆が会社を運営する当事者意識と納得感を抱いて取り組む」という構図は、日頃の会社運営でも同じです。もちろん、大事な経営戦略などは役員会で決定していきますが、それらは財務状況まで含めて包み隠さずメンバーにも開示され、疑問や意見があればオープンに話し合うことができます。

(「皆で会社を創っている」と謳う会社は多いと思いますが、ここまで有言実行している会社も珍しいのではないかという個人的な感想です!)

そうして何回かMTGを重ね、段々と実現に向けた輪郭が見えてくるにつれ、社内のメンバーにも協力をお願いする場面が出てきました。
具体的には「参加者の名札に書く、話のきっかけになるような肩書を考える」というタスク。こちらを、入社2年目の宴会隊長に委託したところ、彼は、二つ返事でOKしてくれ、お願いした期日よりも前に、素晴らしいクオリティの肩書一覧を仕上げてくれました。

NEWONEはまだまだ少人数ですが、彼のように「どうせやるなら面白い肩書にしたいですね~」と自分の仕事の領域を超えて主体的に楽しく協力してくれる文化が根づいており、企画側も心理的安全性が高いと感じます。非常にありがたいです。

そうして遂に迎えたイベント当日。

オフィスに集合したメンバーの目の前で、「今日の会場はオフィスではありません!ここに来てください!」と近隣のビルに来てもらうサプライズムービーを放映。
「このビルにイベントができるような場所なんかあったっけ...?」と思いながら向かったその先では、なんと貸し切りの2階建てバスがお出迎えします!

これには皆大興奮。まずまずの反応です。後編へ続きます!

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コンサルティング営業職
エンゲージメントを軸に組織の経営課題を解決に導く、コンサルティング営業!
1人ひとりの可能性を切り開くため、ミッションである"すべての人に『働きがい』を" つくるために、【組織開発・人材育成コンサルティング支援】を主軸に事業展開をしています。 お客様である人事に対して、組織の目指す方向を考えるキッカケ・伴走者となり、組織研修やHRtechサービスのCocolaboの提供などを通して、一人ひとりが『働きがい』を持てる良いチーム作りをサポートしています。 「組織の枠に人を当て込み、出さないようにする」のではなく、「個人の力の最大化を組織が行う」といった発想に転換することで、個人と組織のどちらもが高いパフォーマンスを発揮できる理想的な状態をつくりだせると考え、今までのサービスに無かったような、いい意味でタブーに切り込むような、最先端である商品、価値をたくさん生み出していく会社です。
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