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【社員インタビュー】社内SEとして影から地域創生を支える若き副リーダー

レッドホースコーポレーション 人事部 広報です。

今回は、入社3年目で情報システム室の副グループリーダーを務める伴さんに、社内システムエンジニアとしての仕事内容やそのやりがい、自身の成長についてインタビューを行いました。

社員の業務を支える、社内SEの仕事とは?

──入社のきっかけを教えてください。

学生時代にe-sports大会の企画・主催をしており、それを活かせる仕事に携わりたいと考えていました。当時、レッドホースではe-sportsとデジタル教育を組み合わせた事業を展開しており、興味を持ったのが入社のきっかけです。現在のスキルの一端は、その経験を活かせていると感じています。

──社内システムエンジニアは会社によって業務が異なると思いますが、当社の情報システム室の業務内容について教えてください。

情報システム室では、各部署の社員が円滑に業務に取り組めるよう、社内インフラとなるPC・ネットワークや各クラウドシステムの運用管理を行います。加えて、業務改善のための仕組みづくりやIT製品の新規導入・検討も業務の一つです。最近では情報セキュリティの強化に注力し、ルール整備や社内でのセキュリティ教育に取り組んでいます。

──普段の働き方や、一日のスケジュールを教えてください。

現在は週2回、本社に出社し業務を行っています。残りの日はリモートワークです。どちらの場合も、9:30より業務を開始し、一日のはじめに部内で朝礼を行い情報の共有とメンバー間のコミュニケーションを図っています。

業務そのものは各メンバーが現在参加しているプロジェクトの状況によって内容が変わるため、事前にそれぞれが決めたスケジュールで行っています。自分の場合、リモートワークの際は単純作業や自身で進められる業務に集中し、本社に出社する際に密なコミュニケーションが必要なタスクと作業内容を管理しています。

──情報システム室のチーム内はどのような雰囲気ですか?

メンバーそれぞれが得意な領域を持ち、協力しながらプロジェクトを進めています。コミュニケーションも活発で、困ったことがあれば気軽に相談できる、信頼できるチームです。

若手リーダーとしての挑戦と成長。

──副グループリーダーとしてのやりがいは?

業務の仕組みや運用フローの設計にかかわり、部署での生産性向上に貢献できるのがやりがいです。その分、プレッシャーを感じることもありますが、自身が設計した仕組みがうまく機能し、業務効率が向上したときには大きな達成感を感じられます。また、最新の技術を活用しながら、日々の業務を通じ、自身の知識やスキルを磨き続けられる環境であることも魅力の一つです。

──入社後、成長を実感したエピソードを教えてください。

人事部の業務改善支援に取り組んだ際、業務手順が口伝で引き継がれていたり、データ管理が一元化されていない課題がありました。まずヒアリングを重ねて現状を整理し、業務フローを可視化。その結果、課題が明確になり、実用的な改善策を提案できました。

ただ、労務の知識は専門外だったため、人事部メンバーや関係者の協力なしでは進められませんでした。試行錯誤を繰り返しながら改善策を模索した経験は、大きな学びになりました。

自ら課題を見つけ、解決へ導く。

──仕事をする上で大切にしていることは?

「目的を見失わないこと」と「全体最適を意識すること」です。プロジェクトが進む中で部分最適になりがちですが、常に全体を俯瞰し、方向性を見失わないようにしています。

──今後の目標は?

現状は既にプロジェクトとして立ち上がっているものを進行していくことが多いのですが、今後は他部署の課題を自ら見つけ、プロジェクトに落とし込んでいけるようになりたいです。

──最後に、これから入社する方へメッセージを!

今ある仕組みを変えて新しい事に挑戦していけるマインドをもったメンバーを募集しています。自分もまだ若輩ではありますが、経験が浅い方でもそのような気概をお持ちの方は是非ご応募ください。一緒に成長していきましょう!

──ありがとうございました。益々の活躍を応援しています!

(※部署・肩書き・業務内容・勤続年数等は取材時点での情報です。現在の業務内容等とは一部異なる場合があります。また、募集に関する最新の情報は各募集記事にてご確認ください。)



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