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#10 製薬業界からの転職!その背景とは

こんにちは!インターン生の河野です!

本日も社員さんへのインタビューの様子をお伝えしていきます。

今回は3期生の松浦稜さんです!早速お話を伺っていきましょう。


プロフィール
  • 宮崎市出身
  • 趣味は酒(焼酎、ウイスキー)、釣り、サッカー観戦(バイエルンミュンヘンが好き)
  • スポーツはサッカーやバレー、水泳など幅広く経験
  • 前職は製薬会社


お仕事はどのようなことをされているのですか?

 現在は簡単に言うと、SAP(企業のヒト・モノ・カネ情報を管理する基幹業務システム)の前バージョンのシステムから新しいバージョンに移行するといったことをやっています。

 具体的には、移行するうえで互換性がない部分はシステムが動かないため、そういった部分のプログラムを書きなおしたり動作テストを行ったりしています。

 これらの業務はどのようなロジックで動いているかを理解できていないと話になりません。そのため入社してすぐの研修で最低限の知識をつけますが、3カ月にギュッと詰め込んで行うためそれだけでは現場レベルの内容は拾いきれません。そこでアサインされているメンバーや研修を行ってくれた講師の社員などにもサポートしてもらいながら進めています。

 

転職活動を始めた動機を教えてください。

 前職は製薬会社に勤務していました。そこでは薬の効果や副作用などを医者の方からお話を聞きながら調査するといった仕事をしていたのですが、転勤が多く全国を飛び回っており家族がいる身としては少し負担となっていました。

 しかし、コロナ禍によりオンライン上で仕事を行わなければならなくなっていきました。その結果、やりたい仕事が思うようにできなくなっていったこととITの仕事の幅が広く、それらの知識があればどこでも通用するということに気づきました。そこで、家族や自分の将来を考えIT業界への転職を決意しました。

 

シーフォースに決めたきっかけは何ですか?

 なにか根幹に関わるような仕事をしなければと思い、コードを自分で書くといった実際に物を作るような仕事を探していました。しかし転職を決意したのはいいものの、未経験分野への転職は20代のうちがいいとされる中、自分はもう31歳でした。そのため少し焦燥感を覚えながら転職活動を進めていたある日、たまたまシーフォースに出会いました。地元である宮崎で働けるなど労働条件が良かったため興味を持ち、カジュアル面談を行ってもらいました。そこでシーフォースの取締役である松岡さんに担当してもらったのですが、とても話が上手な方でこの人と働きたいと思いました。また、全部門を通して管理ができるSAPというシステムがあることも知り、シーフォースで働こうと決めました。

 

入社前と後でイメージのギャップなどはありましたか?

 想像していたシーフォースと大きく違うということはありませんでした。強いて上げるとすれば、入社日にオフィスに来てみるとスーツの人などいなく、ふと話しかけても気さくに答えてくれる人ばかりでした。松岡さんとカジュアル面談した際も非常にラフに話してくださっていたのでフラットな会社なのだとは予想していましたが、そのラフさが想像以上でした。

 

最後に記事を見てくださった方へメッセージをお願いします。

 私はとあることを心がけています。それは、どんなことも楽しむ事です。人間好きなものじゃないとなかなか続きません。また、楽しいことをやっているほうが自分で考え工夫をするなどして成長しやすくもなります。無理やりでもいいから楽しもうとすると気づいたら無理じゃなくなっているはずです。「好きこそものの上手なれ」、頑張ってください。 


最後までお読みいただきありがとうございました! 

当社は、選考前に事業部長や現場社員とカジュアルにお話しできる事前面談も可能となっております!もっと詳細を知りたい方はぜひお気軽にエントリーください!!




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