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栄養学生が長期インターンを始めるまでのお話

初めまして!

2024年4月からR3corporation株式会社の「wewic」で、インターンをしている二木春香と申します。

この記事では、

  • 私自身について
  • インターンを始めるまで
  • なぜ始めようと思ったか
  • wewicを選んだ理由
  • wewicに入ってみて
  • このインターンをどんな人におススメしたいか

について書いています。

ぜひ最後まで読んでいってください!

【どんな人間?】

では、私について知ってもらえるよう、軽く自己紹介をしていきたいと思います。

現在は茨城県つくば市にある実家から、東京にある大学まで往復4時間半ほどかけて通学していて、(往復だと映画が2本見れてしまいます!笑)大学では栄養学を専攻しています。

趣味は卓球・陸上・野球などスポーツ観戦と、景色や動物の写真を撮ることで、特技は人の名前や誕生日を覚えるのが早いことです!

普段は学童保育でアルバイトをしているのですが、この特技により約150人の名前や大勢の子供たちとの会話を完璧に記憶しています◎


私は小さい頃から、

運動でも勉強でも勝手にライバルを見つけては勝負するといった負けず嫌いの性格や、

とあることが一度気になったら、徹底的に調べて納得するまでずっと考えてしまうといった性格

があり、そのような性格が長期インターンを始めるのに至ったのかなと考えています。

【インターンを始めるまで】

大学生は「人生の夏休み」。

色々なことにチャレンジできて、たくさん遊べる時期だと思っていました・・・

しかし、私が所属しているのは管理栄養士という国家資格を目指す栄養学科。

厚生労働省で授業カリキュラムが決められているので、いざ大学生の蓋を開けてみると、とても忙しかったんです。

一番ハードだった大学二年生の後期には、毎日5時半に起き、すぐに学校に向かい、1限から4限まで授業を受け、帰った際には疲れきってヘトヘト。

三年生になった現在も全休など全くありません。

正直同大学の他学科の方が羨ましいです・・・


そのため、高校の頃から栄養の国家資格が取りたいと思っていましたが、想像していた楽しい大学生活とのギャップに嫌気が差してしまっていました。

せっかく入ったからには成績を良くしようと思い、大学の試験勉強だけは頑張ってきましたが、「いろんな勉強も学んで遊びも留学もして色々なことが出来る!」と憧れていた大学生活とは程遠かったですね。


そして、3年生になる直前の春休みのある日。

私は気づいてしまったのです・・・。


「大学に入ってから熱中したことがない!!!」

「就活で話せるエピソードが何もない!!」


このままではヤバい!何かしなければと思い始めていました。

【なぜインターンを始めようと思ったか】

これまでの大学生活に後悔が残っている私は就活だけは成功させたい!絶対に失敗したくない!と思い、早めに動き出すことにしました。


まずは「何かガクチカを作ろう」と思い、それからヒントを探しにネットを漁る日々が続きました。

しかし、過去の先輩の例文にはすごいエピソードばかり。

「部活動で全国大会出場」

「学生団体で100人をまとめたリーダー」

「1年間の長期留学」

などなど。

このようなエピソードを見て、私はこんな人達と戦わなければいけないのか・・・と落胆しました。


そんな中迎えた大学2年の春休み。

・栄養学科で学んだ知識を発信するため、(あわよくば収益も出たらいいなと思いながら・・・)約1万円の初期費用をかけてブログを始めてみるものの、2つの記事を書くことしか続かず、もちろん収益0

・スキルを身に着けようと無料のプログラミングスクールに通ってみたりもしましたが、全然高度なことを学べないスクールで、マルチ商法に引っかかりそうになりました(笑)

 

いやー、上手く行きませんね。


しかし、そんな私にも転機が訪れました。

とあるサイトで「長期インターンでガクチカは作れる」ということを知ったからです。

【wewicを選んだ理由】

それからは、wantedlyで長期インターン先を探す毎日でした。


しかし、応募条件を見てみると・・・

「週25時間以上勤務できる方募集中!」

→いやいや、今でさえこんなに忙しいのにそんな時間取れるわけないって。


「土日も出社していただきます!」

→できなくはないけど、今は土日しか自由時間ないからこれ以上色んなことが制限されると・・・。


私が考えていた応募条件は次の二つでした

・学業やアルバイトと両立できる

・スキルが身について成長できる環境

が。

そんな私の希望するようなインターンを見つけるのは至難の技でした。


・・・しかし、ついに見つけてしまったんです。

なんと、フルリモート◎、週一からの参加◎、学生中心で成長できる環境!

このような私の希望をすべて満たしてしまう理想的なインターンを。


それが、wewicとの出会いでした。

wewicの記事を一通り見ていると、「効き脳診断」というものも出てきて、怪しい所だったらどうしようとも思いましたが(笑)

(参考にどうぞ:効き脳診断とメンター平松による性格分析ダイジェスト|学生インターンwewichttps://youtu.be/8BQJAVAq31Y?si=ok0f7PtLqfy9PjxX)


それでもまずは話だけでも聞いてみようと思い、後日ミーティングを見学すると・・・


そこでは、なんと司会進行・業務連絡等すべて私と同い年の学生だけで行っていて、専門用語を交えながらスムーズに会議を進めていました。


インターンに参加している方が社会人のように見えて私と同じ大学生であるとはとても思えなかったです。


その後の社長とのお話では、

「大学では教えてくれないホンモノのビジネスをこのインターンで教える」

「このインターンは職業体験だ」

と仰っていました。

この言葉を受けて、私もこのインターンの学生のようになれるのかなと思うとワクワクした気持ちが芽生え、wewicへの参加を決めました。

【wewicに入ってみて】

wewicでは研修生期間が設けられており、その期限内に、wantedlyに掲載する記事を5つすべて完成させることでインターン生に昇格できます。


初めの業務は記事のタイトルを考える業務でした。

これは、少ない文字数でインターンを探している方に向けて、興味を引いて記事を開いて貰えるようなキャッチコピーを考えなくてはいけません。

初めのうちは語彙力がない故に言葉の順番がおかしくなってしまったり、同じ意味の言葉を繰り返してしまうなど私の文章を書く際の癖が治らず、とても大変でした。


また、私が物事を深く考えずになんとなく進めてしまうと

「これ対象に当てはまってる?」「この言葉入れる必要ある?」

といった社長の深堀りに答えられなくなってしまいます(笑)


タイトルを作成するという業務は、私にとって「どの言葉を最も効果的に組み合わせていくか」という「パズル」みたいなものですね。


今となっては社長や先輩インターン生からのご指摘を受けながら、考える力や語彙力が身につき成長を実感できるので、とても楽しい業務になっています。

このインターンの業務は授業の合間や、通学時間のスキマ時間を利用して進めていて、本当に自分の都合に合わせやすいです。

就活対策はもちろん、仕事をする上で役立つスキルを社会人になる前に効率よく学べているなと感じます。

wewicに入ることを選択してくれた過去の自分に感謝です!

【このインターンをどんな人におススメしたいか】

「成長意欲が高い人」

「負けず嫌いな人」

そんな人におススメしたいです。


このインターンでは、普通の大学生活を送っていたら絶対に身に着けられないようなことを、ビジネスを通して学ぶことができます。


大学生という立場だからこそ、私たちと一緒に大きなことに挑戦してみませんか?


最後まで読んでいただきありがとうございました!!







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