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入社研修完遂!苦楽を共にした同期と振り返る卒業式

テラスカイ・テクノロジーズ(以下、テラテク)では、経験・未経験を問わずエンジニアを中途採用していますが、これまでの経験やスキルに応じて入社後に3~6カ月の研修を受けていただいています(詳しくはこちら)。入社後の研修は、本社で9時から18時の就業時間にてeラーニングを中心に行いますが、数カ月間におよぶ研修の途中には、Salesforceの公式資格の取得試験や、配属後の現場さながらに行われる模擬プロジェクトでプレゼンを行うなど、いくつかのハードルを乗り越える必要があります。

そんなハードルを同期(同じ月に)入社のメンバーとともに乗り越えた皆さんは、研修最終日に卒業式を迎え、苦楽を共にした同期たちと数カ月の研修を振り返ります。

社長から「お疲れさま!」の労いの言葉から

卒業式は、はじめに社長の挨拶からスタート。「研修お疲れさまでした!現場配属になったからといって、1人ではありません。分からないことや不安なことがあったら、いつでも講師に連絡してください。これからも頑張ってください!」と激励がありました。

3カ月を振り返って卒業生一言コメントに感極まる

この日、卒業を迎えたのは5月に入社した8名。研修期間中は毎日みんなで社内カフェのランチを食べるなど、とても仲良く過ごしていたという仲良し同期の皆さんでした。PC操作も馴染みのない、まったくの未経験のメンバーもいて、同期全員で支え合いながら研修の課題をこなしていました。

そんな仲良しメンバーの皆さんが、卒業式で一言ずつコメントを発表。この日で最後となる研修への寂しさ、そして配属に向けた不安や嬉しさなど、さまざまな感情があふれ、感極まって涙ながす一場面も。会長の宮田さんからの差し入れ、シュークリームを食べながら一言コメントとともにみんなで3カ月を振り返りました。

「前職はサービス業でまったくのIT初心者ながら、同期で支え合いながら試験も乗り越えられました」


「1日8時間、こんなに長い期間勉強したのは生まれてはじめて。意外にも学ぶことが楽しめて、驚きがありました」


「まったくの未経験ではじめはまったく分かりませんでした。そんな私の初歩的な質問にも講師の皆さんはいつも親切に教えてくださってありがとうございました」

会長から「価値向上がこれからのエンジニアの役割」

コンピューターの歴史を考えると、クラウドが出現する前までは「ビジネスプロセスの効率化」が大きな役割であったものが、今はビジネス価値の向上が果たすべき役割として変わってきていると話す会長の宮田さん。「このような変遷の中で、皆さんのようなエンジニアにとってももっとも大切なのは場の観察です。そして、上流から下流工程まで、継続的なサポートが鍵となります」と、カスタマーサクセスエンジニアである、私たちの役割の重要性について話してくれました。

最後に「これから現場配属となる皆さんは、分からないことがたくさんあると思います。ただ、分からないあるということは成長のチャンスです。ぜひ頑張って成長していってください」と、メッセージを送りました。

この後、研修講師からの配属後にも受講できる研修のラインナップなどについての紹介や、人事担当役員の宮内さんから働く上での心得などについてお話がありました。卒業式では涙もあった皆さんですが、1日の最後は「ありがとうございました!」と笑顔で終えられました。

テラテクでは、経験・未経験問わず、カスタマーサクセスエンジニアを積極採用中です。お気軽にお問合せください!

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