なにをやっているのか
Salesforceアドミ二ストレーター・AWS人材派遣サービス
Salesforceアクティブ運用・保守サービス
私たちテラスカイ・テクノロジーズは、クライアントのクラウドシステム活用をサポートする人材を派遣することで、クライアントの事業を成功に導く企業です。そのために、クラウドやIT未経験の方々を正社員として採用し、4か月間の研修カリキュラムを経てクラウドエンジニアへ育成しています。
数あるクラウドサービスの中でも、「Salesforce」というクラウドサービスに特化したビジネスを展開しています。
Salesforce世界で15万社以上が利用している、世界シェアNo.1の顧客管理システムです。業務効率化や売上アップにつながるSalesforceですが、「Salesforceの専門的な知識を持ったIT人材がいない」という理由で、利活用、運用定着化に課題を抱えているクライアントが多い現状があります。
どんなに素晴らしいシステム、ツールでも、それを活かすのは他でもない「人」です。テラスカイ・テクノロジーズは、国内トップクラスのクラウドインテグレータで東証プライム上場企業「テラスカイ」のグループ会社として、「人材の力」で社会のDX推進に貢献すべく、2021年に設立、2021年5月に常用型人材派遣事業をスタートさせました。
なぜやるのか
「社会課題を解決したい!」という思いから設立
希少性の高いSalesforce・AWSエンジニア
テラスカイ・テクノロジーズ設立の背景には、「社会課題を解決したい」という思いがあります。それは「IT人材の不足」です。
2018年9月7日、経済産業省は「DXレポート」を公開。日本国内の企業が市場で生き残るには、DX(デジタルトランスフォーメーション)の推進が必要不可欠であることを伝えました。
それを裏付けるように、国内クラウド市場は毎年20%超の成長率で成長を続けています。
また、我々が主軸とするクラウドサービス「Salesforce」の年平均成長率はSalesforceが+29%と右肩上がりで成長を続けていて、今後も高い成長率が期待されます。
しかし、クラウド市場、Salesforce市場の成長に比例して、クラウドのITエンジニアは慢性的に不足しているのが現状です。国内のIT人材は2025年までに43万人、2030年には59万人のIT人材が不足すると見込まれています。その中でも特にSalesforceエンジニアは希少性が高く、市場価値、需要が年々高まっています。
驚異的な成長率を誇るSalesforceを使いこなすIT人材の将来性は抜群です。
新たにクラウドエンジニアとしてキャリアをスタートさせ、自ら社会課題の解決に向けて一緒に歩んでくださる方々を心待ちにしております。
どうやっているのか
入社から3ヵ月間の研修スペースはこちら
トレーナーにいつでも質問できる環境です
社員数300名超の私たちは中途入社の8割がIT未経験からスタートし、同期とともに入社3~4カ月間の研修を経て、クラウドエンジニアに必要なスキルを身につけていただいています。
入社後は以下の流れの通り、IT・Salesforceの基礎から運用・開発のスキル習得まで、手厚く、丁寧にサポートできる体制が整っています。
【入社~4か月】
独自のe-learningを中心とした研修で「認定アドミニストレーター」と「認定Platformアプリケーションビルダー」の取得と実践力を養います。
研修期間については専任講師にいつでも質問できる環境の下、当社独自のカリキュラムに基づいて定着度確認や個別のFBを行います。また、全社勉強会など活用し資格取得だけではない、実践的なスキルを身に着けていただきます。
【入社5か月目〜】
研修を終えたら現場デビュー。(※案件アサイン状況や研修進捗状況によって、4か月の研修期間を満了する前に配属となる場合もございます)
スキル・社風マッチなどの人柄重視のマッチングにて、最適な規模のプロジェクトをお任せします。
(プロジェクト先のほとんどは大手企業のため、快適な環境で仕事ができます)