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【移転しました!】創業からこれまでの移転の軌跡

初めまして!ポテンシャライトの小原と申します。
今回は、2022年7月1日に迎えた移転を踏まえて、これまでの歩みをご紹介出来ればと思います。


小原の簡単な自己紹介はこちらへ。

大学卒業後、株式会社ネオキャリアへ新卒入社。人材紹介事業部の営業として従事した後、東欧へ移住、その後、世界24ヶ国に展開する国際物流企業でNVOCCとして従事。2017年4月に代表山根とポテンシャライトを共同創業、取締役。人事支援事業部の責任者を経て、現在はコーポレート部門責任者。前職では上司から「小原はまさに雑草魂で生きてるよな」と言われとてもしっくりきている。
今まで語られることがなかったpote創業メンバー小原の創業当時の「苦悩」と直近の「開花」 | Potentialight Member
「HR new trend. ポテンシャライト 3weeks calendar」の第11弾になります! ポテンシャライト創業メンバーであり、現在は人事採用支援事業・管理部門の責任者の小原ですが、代表 山根とは対照的に紆余曲折した末に今日があります。 今回はポテンシャライトの創業前〜創業後の軌跡について聞いてみました! ...
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サマリー
 今回のブログの背景
 組織の成長と移転
 創業から初移転まで
 これからと、移転への考え
 終わりに

今回のブログの背景

「移転」という機会を通じて、組織内にモメンタムを起こそう!
ということで、ポテンシャライト恒例のスローガンがきっかけで、ブログを書くに至りました。当ブログでは、ポテンシャライトがこれまで経験してきた2度の移転のご紹介と、その時の組織の状態を簡単に紐解きご紹介したいと思っています。

そのため、読者想定は以下となります。

・ポテンシャライトのメンバー(少し社内広報的な意味合い強いです)
・ポテンシャライト選考中の候補者様
・移転に関心があるご担当者様

としています。

早速、ドライなことを書きますが、移転を通じてひっかかるものは”その費用”です。移転検討中のご担当者様におかれまして、移転をするか、しないか?の判断の天秤にかける材料の一つとして、ご活用いただけますと幸いです。僕の結論としては、「適切な投資金額の中でなら、十分やる価値がある。」です。

創業から初移転まで

2017年3月7日に創業し、2019年8月までのおよそ1.5年を中田ビル@恵比寿 (駅徒歩1分)で過ごしました。ここは、1フロア2テナント、合計12テナント+大家さんの自宅が最上階。といった、いわゆる雑居ビルでした(隣はネイルサロンのお店)。
広さ「10坪」からポテンシャライトはスタートしました。

↓これがビル外観↓(1階は当時、クリーニング屋さん)

テナントは、バス・トイレ別の1ルームでした。
そのため、商談スペースと執務スペースを、12,000円のパーテーションで仕切り空間を分けて使っていました。

↓執務スペース:4人で稼働していた時↓

↓退去時の記念撮影↓


この頃の出来事の詳細が綴ってありますので、良かったらご覧ください!

学びもつまずきも全部見せます!ポテンシャライト4年の成長記録とこれから【前半】 | 株式会社ポテンシャライト
こんにちは!ポテンシャライトの寳田(ほうた)です。 ポテンシャライトは2021年3月で会社設立から5年目を迎えます。 そこで今回は、ポテンシャライトのこれまでの4年間の歩みを振り返り、そこからの学びや育まれてきたカルチャー、そして5年目となる2021年は何を目指すのか?を2回に分けてお伝えします。 ...
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移転から”これまで”

2019年8月にこの後に3年間お世話になるサワダビルに出会い移転しました。
そもそも、移転のきかっけは、
「事業拡大の意思決定」
が要点だったと記憶しています。

この意思決定というのがポイントというのも、この時の出社メンバーは4名で、30坪のオフィスでしたので余剰空間がありました。この余剰は、社外向けのイベントにも使う予定で広めのスペースではありましたが、セミナーやれば収益があがるようなビジネスでもないため、「事業拡大をする意思決定」がなければ移転はなく、この時、「事業伸ばしてこのスペース埋めなきゃやばいな」と思わされました。

↓このビルの5F↓

日当たり良好、結構広め。

オフィスの中は、こんな雰囲気でした。


ポテンシャライトの創業からおよそ5年の歴史の中で、最も長い時間を過ごしたのがサワダビルということもあり、多くの想い出が作られました。
ざっとこんな感じです。

・2019年8月:入居
・2020年2月:コロナ禍へ
・2020年3月:ノウハウリレー(10本超のノウハウブログを発信)
・2020年5月:初の「Potentialight Academy」開講(大型連休を使った講座開講)
・2020年11月:ノウハウリレー(合計32本を2ヶ月で)
・2021年8月:増床(同ビルで+1フロアを契約)
・2021年11月:オンライブースを中国から5台輸入(一悶着ありだが良い想い出w)
・2021年12月:メンバーが50名に

と、サワダビルに入居してから早々にコロナ禍に入り、少なくないダメージを受けながらも、空いた手で新しい施策を数々うっていきました。2020年はGWも返上して動いていたので、通常時より全体的に熱量高かったです。
全メンバーがフルスロットルで駆け抜け、この時の経験が今では各自の自信につながっています。当時からいるメンバーとは今でもたまに、話題に上がります。これを聞いて、あの経験が組織を強くしたなーと感じています。

僕自身は、この3年の間で初めて部下の採用から育成、その後のマネジメントにも責任を負い、失敗し、学びが深いだけでなく、人として成長させてもらえた時期でもありました。労働集約型の事業が故に、人材の採用・育成・定着は常時最適解を探っていますが、理屈ではわかっていたことを、複数のマネジメントという経験を通して力への転換が出来た時期だったと感じています。2021年秋頃から、得られた経験を少しずつ他メンバーに伝達していくような動きをとれるようになり、会社が組織になりはじめていることを感じています。
2022年春、第六期目を迎え、抱える3つの事業のそれぞれの自律が期待され、ポテンシャライト人生のなか、これまでで最も楽しみな年度が始まりました。

↓この頃の詳細は以下ブログへ↓

学びもつまずきも全部見せます!ポテンシャライト4年の成長記録とこれから【後半】 | 株式会社ポテンシャライト
こんにちは!ポテンシャライトの寳田(ほうた)です! ポテンシャライトのこれまでの歩みを振り返る2連続企画。 創業から2019年までを振り返った前回の記事に引き続き、後半となる今回は 2020年の出来事と創業5期目となる2021年の方向性 について、CEOの山根にインタビューしてみました! ▼前回の記事はこちら▼ ...
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これからと、移転への考えの共有

2回の移転と1度の増床を経て組織の規模は、
「4名→20名→40名→60名」
↑移転の節目時の人数です。
「10坪(2017) → 30坪(2019) → 60坪(2021) → 130坪(2022)」
↑入居先の面積と時期です。

全てのビジネスにおいて増員が"正"ではないとは思いますが、僕たちにおいてはそれは、ほぼ"正"であり、オフィスの広さはビジネスの広がりとも言い換えられ、それは社会へのインパクトの大きさにも見えてきます。それは、ポテンシャライトで掲げるMission、Visionに近づいている軌跡なんだと思うんですよね。

これはメンバー向けですが、大事な時間を投資してくれている仕事、その仕事を行う環境は、日々のValueの体現を通じ、そこに"時間"というレバレッジが効いたうえに、確かな信頼が積み重なり、それは結果的に事業を広げてMission,Visonの達成へ向けて近づいていくんだと思います。
日々の努力は着実に自分に力をつけ、社会に与える影響力を得ることに近づいています。みんなで、次の移転も一つの楽しみに、引き続き頑張っていきましょう!

余談ですが

移転した日に祝賀会を催したのですが、普段ではあまり見られない、メンバーみんなの楽しそうな表情を見て、この機会に立ち会えて率直に嬉しくなりました(移転決めて良かった!と)。
これは役得ですが、移転に際してメンバーから嬉しいビデオレターをもらい感謝(移転で経営陣にビデオレターは驚き)。
この移転そのものは、それぞれの頑張りの上に成り立っていることなので、各自の努力と貢献により生み出されたものと自信をもって自負してもらえると嬉しいと、思いました。自分たちの力で、環境は、いかようにでも作れる!といったものなので、事業拡大のあかつきに次は是非、メンバー誰かから移転したい!の声がけをもらっても良いかもですね。(メンバーの一声で移転が決まりました!なんてのもユニークですよね)

ここまでご覧いただき、ありがとうございました!
ポテンシャライトでは、増員を想定してオフィスを移転ております!まだ新しい香りがするうちに、ご面談などお越しいただけますと幸いです!

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