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EDUCOMのインフラ/セキュリティエンジニア部門長が過去に登壇したセミナーをまとめてご紹介!

こんにちは!
EDUCOM採用担当の阿部です。
今回は、当社のインフラエンジニア・セキュリティエンジニアの部署である「情報管理部」の部長が過去に登壇したセミナーについてまとめてご紹介します!

EDUCOMの情報管理部って?

EDUCOMの情報管理部は、お客様と社内のインフラ環境を構築・運用・保守サポートする部署です。日々の業務を通して「子どもの未来にワクワクをとどける」というEDUCOMのミッション実現を目指し奮闘しています。

登壇者紹介

EDUCOM情報管理部部長 羽田 和弘(はだ かずひろ)
2001年、EDUCOM(当時エドウェル)に入社。事業拡大期においては、コーポレートエンジニア兼インフラエンジニアとして事業を支える。現在は商用環境インフラ整備、執務ICT環境整備、セキュリティ推進を担当する情報管理部の責任者として従事。
サイバーレジリエンスの高い企業を目指してEDUCOMのセキュリティ戦略を策定し、全社的なセキュリティ施策の推進や組織強化、社内DXを牽引。部門ミッションとして「技術の力で、ワクワクの当たり前をつくる」を掲げ、顧客の安全安心を守るのはもちろんのこと、部員のITエンジニア一人ひとりが誇れる技術力を持ち、ワクワク挑戦できるカルチャーの醸成に力を入れている。
趣味は愛犬とのアウトドア、マリンスポーツ。

情報管理部の部門ミッション

なぜこのタイミングで…?

今回ご紹介するセミナーは、どちらも1~2年前のものなので、なぜこのタイミングでこれを記事にしたんだ…?と思われた方もいらっしゃると思います。
実は今、EDUCOMは中途採用で下記のポジションを大募集中!

  • インフラエンジニアのチームリーダー
  • セキュリティエンジニアのメンバー

EDUCOMを転職先に検討してくださるみなさまに、「EDUCOMってこんなセミナーにも登壇してたんだ!」「こんな技術を使ってたんだ!」など、
少しでも当社のインフラエンジニア・セキュリティエンジニアの仕事のイメージを膨らませてもらえたらと思い、今回過去に登壇したセミナーの特集記事を公開することにしました。

(※登壇した部長の羽田がとてもシャイなために、Wantedlyに記事を書いていいという許しがでるまで1-2年かかったという都市伝説もささやかれています)

今回ご紹介するセミナー

羽田が過去に登壇したセミナーで、今回ご紹介するのは下記2つです。

  • AWS Summit Tokyo 2023
  • 第26回PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアムセミナー

それでは一つずつ見ていきましょう!

過去登壇したセミナー① AWS Summit Tokyo 2023

1つ目はAmazon社のクラウドコンピューティングサービス「AWS(Amazon Web Services)」のイベントとして2023年4月に開催された「AWS Summit Tokyo 2023」。
当社の羽田は、「EdTech企業の社内DX戦略~情シス部門による挑戦と変革の軌跡~」というタイトルで登壇しました。

イベント概要:毎年延べ 35,000 人が参加する、日本最大の 「AWS を学ぶイベント」、 AWS Summit Tokyo が4月20 日(木)、21日(金)の 2 日間にわたり開催されます。AWS Summit は、クラウドコンピューティングコミュニティが一堂に会して、アマゾン ウェブ サービス (AWS) に関して学習し、ベストプラクティスの共有や情報交換ができる、 AWS に興味がある全ての皆様のためのイベントです。基調講演・150 を超えるセッション・180 を超える EXPO コンテンツを体験し、皆様の学習にお役立てください。AWS Summit Tokyo は無料のイベントです。ご自身のニーズや得たい経験に合わせて自由にお楽しみください。(公式サイトより引用)

登壇内容

もともとオンプレミス中心の執務環境だったEDUCOM。
そこからAWSを利用して、社内DXを推進していくまでの軌跡をセミナーにてお話しました。
具体的には下記二つの事例についてご紹介。

  • Webアプリ検証環境のクラウド化
  • ファイルストレージのクラウド化

開催期間中に参加者に回答いただいたアンケートでは、内容満足度として5段階中「4.23」の結果をいただきました。

登壇資料はこちらから!

具体的に社内DXのためにAWSの技術をどのように利用していったのか?
そこから得た学びは何だったのか?
登壇資料を公開しますので、ご興味がある方はぜひご覧ください!

登壇資料はこちらから!

※資料の内容は登壇時のものです。

過去登壇したセミナー② 第26回PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアムセミナー『データベースシステムがこれまで以上に時代の先端を拓く時代に突入』

2つ目はオープンソースのデータベース管理システム「PostgreSQL」に関するセミナーです。
2022年4月に開催された、PGECons主催の「第26回PostgreSQLエンタープライズ・コンソーシアムセミナー『データベースシステムがこれまで以上に時代の先端を拓く時代に突入』」に当社の羽田と、開発部(2022.4当時)部長の柳澤が登壇しました。

2012年4月に発足した「PostgreSQL エンタープライズ・コンソーシアム(略称:PGECons)」は、2022年をもちまして11年目の活動に入ります。2022年1月現在、正会員17社、一般会員49社と、多くの企業様にご参加いただき、PostgreSQLをエンタープライズ利用するための、技術検証や、その成果のプロモーション等を行っております。企業が提供する価値の源泉として「データ」が重要であるという認識が一般にも普及してきました。今後、データ管理基盤の重要性は更に高まり、データ取得、分析、活用、運用のためのデータ活用ストーリなども注目されてくると思われます。本イベントでは東京大学特別教授で国立情報学研究所所長である喜連川 優氏の特別講演とPostrgeSQLをデータ基盤としてビジネスで活用されている株式会社EDUCOM様へのインタビューをお届けします。皆様のビジネスの参考になる情報をご提供できれば幸いです。(公式サイトより引用)

登壇内容

当社の主力製品である、統合型校務支援システム「C4th」で利用しているデータベースのシステムが、この「PostgreSQL」です。
セミナーでは「10,000校の学校が活用~EDUCOM様に訊く!学校支援システムでのPostgreSQL活用ポイント」というタイトルで、C4thの具体的なシステムの構成についてや、学校現場でのデータ利活用についてご紹介しました。

登壇資料はこちらから!

参加者アンケートでは
「導入事例はなかなか知ることができないので、PostgreSQLがどの規模のシステムで使えるかを知ることができてとてもよかった。」
「高可用性や性能問題に対してどのように対処したかを知ることができ参考になった。」
「教育現場での学校支援システムの具体的な利用方法が参考になった。」
などの嬉しいお言葉もいただきました。

こちらも登壇資料を公開しますので、ご興味がある方はぜひご覧ください!

登壇資料はこちらから!
※資料の内容は登壇時のものです。

編集後記

以上、当社の情報管理部部長が過去に登壇したセミナーのご紹介でした。

少しでも当社の情報管理部に興味を持っていただけたら、お気軽に「話を聞きに行きたい」ボタンからご連絡ください!



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