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Classi便り12月号

みなさま、こんにちは!
Classiのことをより知っていただく機会を設けたく、2023年1月からClassi便りをお届けしています。

ここでは、プレスリリースなどをメインに、Classiの動向を共有させていただきます。
気になったニュースがありましたら、ぜひ詳細もご覧ください!

2024年度より、教職員の負担軽減に貢献する「tetoru(テトル)」が、新たに集金機能の提供を開始します!

現在、学校現場では、給食費や教材費等の集金において、旧来の非効率なお金のやりとりが続いており、多忙な先生や職員、保護者にとって、大きな負担となっています。

<現在の状況(一例)>

 学校給食費等の徴収では、口座振替の普及は進むものの利用可能な金融機関の指定により、保護者にとっては新たな口座開設・管理が発生し、結果的に未納の原因にもなっています。また、入学時の口座振替登録は、ほぼ全てが紙のやり取りとなっており、内容不備に伴う確認作業も多く発生しています。
 また、給食費以外では、子どもが現金を封筒で持参し提出、先生が現金の管理や集計、金融機関への持参を行っており、非常に手間やリスクを抱えている状況です。未納のご家庭への対応も、子どもを通じて保護者と書類でやり取りすることが中心なため、手間も多く、見落としがあったりと、先生・保護者双方のの負担が大きい状況が続いています。
 tetoruでは、学校・保護者でのお金のやり取りに対する手間や負担を、最終的に全て無くすことを目指しています。まずは、口座振替による給食費や教材費の集金について、学校・保護者が簡便に利用できるための機能を提供します。

 リリース予定の「tetoru集金機能」では、tetoru上に登録されている名簿を活用することで、集金のための名簿管理を簡単にするとともに、集金に関する連絡(事前や督促)もtetoruの連絡機能と連携することで、大幅に効率化することができます。


<機能説明>

tetoruでは、以下のような価値について2024年度より順次提供を開始する予定です。

  • Web口座振替登録におけるペーパーレス化
  • 様々な金融機関から保護者が振替口座を選択することを可能に
  • 集金前の通知機能で保護者の入金忘れを防止。未納時の連絡もサポート
  • 金融機関への連携や結果消込の自動化
  • その他集金サポート機能など

tetoru(テトル)について> https://tetoru.jp/

tetoruは、今後とも機能を拡充しながら、学校・保護者双方の信頼関係の構築に貢献するシステムを提供いたします。

▽詳細はこちら
https://corp.classi.jp/news/3598/

Classi 12月号は以上となります。
今後もワクワクするようなニュースを届けられるよう、定期更新を予定しています。

次回のお便りもお楽しみに!

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