皆様こんにちは!
Classiのことをもっとよく知っていただく機会が増えるといいなと思い、
1月からClassi便りをお届けしており、今回は第3弾です😊
ここではプレスリリースなどをメインに、Classiの動きについて共有させていただいています。
気になったニュースがあれば詳細もぜひ見てみてください!
Classiでは、学びから学ぶということにワクワクする生徒を増やせるよう、様々なイベントの後援や開催をしています。その中から今回は2件紹介させていただきます。
【Topic①】先生と生徒が気づきを共有し、学校を越えて学び合う「中・高生 探究の集い2022」を後援
昨年12月に関西学院高等部が主催なさった「中・高生 探究の集い」を後援させていただきました。
コロナ渦以降、生徒や先生の学校を越えた学び合いの機会や研究成果発表の場が少なくなっていました。探究活動を通じて、学校を越えてお互いに学び合い、フィードバックを受けることで、さらなる学びに繋げることができる場を作りたい。そんな想いから、全国の中学生・高校生を対象とした「中・高生 探究の集い2022」は開催され、全国の中学・高等学校45校、合計300名以上が集結したイベントとなりました。
Classiから「中・高生 探究の集い2022」の参加者全員にモバイルバッテリー、受賞校へはClassiチャレンジサポート費を贈呈させていただきました!
・どんな発表があったのか
・新しい学習指導要領として始まっている探究学習で、高校生はどのようなテーマで学びを進めているのか
気になる方は、ぜひニュースリリースの詳細も覗いてみてください👀✨
▼詳細はこちら
https://corp.classi.jp/news/2957/
https://corp.classi.jp/news/3057/
【Topic②】先生の注目テーマは、ICTを活用した「個別最適な学び」「生徒の主体性育成」
Classiが2022年1月から12月までに、中高一貫校・高等学校の先生や教育関係者向けに開催し、延べ1715人にお申し込みいただいたセミナー10件を元に、中学校・高校領域での注目テーマを発表いたしました。
※2022年1月から12月までに開催したイベント(Classiサービス採択有無関係なく参加可能)のテーマごとの申込数割合
以下リリースからの引用です。
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ーICTを活用した個別最適な学びが求められている背景
家庭の経済事情など、子どもを取り巻く環境を背景に、学習習慣や学習へのモチベーション、それに紐づく学力は多層化しています。加えて、コロナ禍の休校等による基礎事項定着の個人差の発生や、少子化の影響を受けた学校数の減少を背景に、同じ学校に幅広い学力の生徒が同時在籍するようになりました。
文部科学省からも各生徒に合わせた学びを実現する「個別最適な学び」が求められている中で、他校がどのようにICTを活用し、生徒指導の可能性を広げているのか知りたいと思う先生が多かったと考えられます。
ーICTを活用した生徒の主体性育成が求められている背景
情報化やグローバル化が進むことで社会が求める人物像が大きく変化し、教育もそれに合わせて変化をしてきました。
2020年から施行されている学習指導要領に基づき、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体的に学習に取り組む態度」の3つが学習評価観点となりました。
「主体的に学習に取り組む態度」は、他の2つを身に付けるために粘り強い取り組みを行おうとし、取り組みの中で自らの学習を調整しようとしているかどうかを含めて評価すると文科省は定めています。
このような物事の取り組み姿勢を育むために、ICTを活用してどのように生徒へ働きかけを行い、学習への動機づけや学び続ける仕組みづくりを行うのか、他校の取り組みにヒントを求める先生が多くいらっしゃったためと考えられます。
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▼詳細はこちら
https://corp.classi.jp/news/3095/
今後もClassiが架け橋となることで、先生と共に生徒の学びに貢献したいと考えています。
▼開催イベント一覧
https://classi.jp/event/?&_ga=2.85676122.233115273.1677808525-273830231.1674204249#content
最後に、Classiアプリがより便利になる機能をリリースしましたので共有させていただきます🎉
【Topic③】複数アカウントを同時管理する「マルチアカウント」機能をリリース
「Classi」のモバイルアプリ「Classiホーム」において、学校からのお知らせなどの通知見逃しや欠席連絡の煩雑さを解決するために、5つまでの登録アカウントの切り替えをタップで行うことができる「マルチアカウント」機能をリリースしました。
これまでClassiアプリで複数アカウントを利用する場合は、各アカウントに届くお知らせの確認や欠席連絡を行う時に、毎回アカウント切り替えのためにログイン・ログアウトを行う必要がありました。
しかし連絡方法のデジタル化が進む現在では、きょうだいそれぞれのアカウントがあるなど、保護者が一台のスマートフォン内で複数のアカウントを活用しているケースが増加しています。
このリリースによりタップするだけでアカウントの切り替えが可能となり、学校からのお知らせの確認や忙しい時間帯に行う欠席連絡などがスムーズに行えるようになりました👏
▼詳細はこちら
https://corp.classi.jp/news/3128/
今回のClassi便りは以上です。
今後もワクワクするようなニュースを届けられるよう、定期更新を予定しています。
このお便りを見ていただきClassiのことをもっと良く知りたいと思っていただいた方は、下のボタンからぜひご連絡ください。お待ちしております!
そして次回のお便りもお楽しみに💌