こんにちは、広報の辻田です。
5/31(木)~6/2(土)、仙台で開催されたRubyに関する国際的なカンファレンス「RubyKaigi2018」に、当社のからあげCTO(@sasata299)&エンジニアメンバー、人事の“みと”と一緒に参加してきました!
私たちが提供するのは、学校向け教育プラットフォーム「Classi」。全国の高校の4割以上、83万人の生徒が利用する国内最大級の教育サービスに、Rubyは必要不可欠です。
ということで、何かRubyistの皆さんに恩返しができたらいいな、非エンジニアメンバーもコードは書けないけどお祭りには参加したい、ついでにおいしいものも食べたい!?ということで、仙台まで応援しに行ってきました!
はしゃぐCTOとエンジニアたち
今回、東北初の開催となるRubyKaigi。Rubyの生みの親である“Matz”ことまつもとゆきひろさんをはじめ、国内外からたくさんのスピーカーが登壇し、会場は非常に熱気につつまれていました。
会場内には、Rubyistを応援する多くのスポンサーが工夫を凝らしたサポートを行っていて、あらためて、多くの会社でRubyが使われているんだな、と肌で感じました。
そして、今回、Classiはコーヒースポンサーとして参加しましたが、事前にCTOからは、こんな無理難題(?)が・・・。
残念ながらコーヒーカップの底にメッセージを書くのには、非常にコストがかかるということで、コーヒーと一緒に、オリジナルのクッキーをプレゼントすることに。
お陰様で、たくさんの方にブースに来ていただき、当初用意していた1,000杯以上のコーヒーを配布しました!
Twitterのタイムライン上では、「Classiさんのコーヒー飲みやすい。」、「クッキーかわいい!」といっていただき、“RubyKaigiといえばおいしいコーヒーが飲める”、“おいしいコーヒーといえばClassi”というブランディング?を密かに確立できたのではと思っています。
最終日には、1人の女性がふらりとClassiのコーヒーブースへ。
昨日コーヒーと一緒にいただいた、Classiさんのオリジナルクッキー、家に持って帰ってテーブルに置いてたの。そしたら、うちの息子が「あ、Classiって、今度うちの学校で入れるサービスだよ」って教えてくれたの。いいサービスよね。
こんなコミュニケーションが取れるのも、RubyKaigiの良さだな、と感じた3日間でした。これからも、いろいろな形でエンジニアの方々を応援できる機会を作っていきたいと、改めて思いました。
全国のRubyistの皆さん、また来年ぜひ福岡でお会いしましょう!