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【メンバーインタビュー#001】ワーホリ帰りのエンジニアは、なぜWantedlyでパソナテキーラを選んだのか

この人と一緒に働いてみたい、というのが決め手になった

片山さんはもともとどんな経験をしてきたのでしょう?
プログラミングは学生時代からやっていたんですか?

コンピュータ系の専門学校に行っていて、もともと組み込み系の仕事がやりたいと思っていました。それでメーカーの仕事もあるアウトソーシング会社に入りましたが、自分がかかわったのは業務系のWEBアプリケーションが多くて。公営の施設のWEBシステムや検索サイトなどを開発したりして、5年くらい働いていました。
ただ、アウトソーシングだとどうしても最新のテクノロジーに接することは少ないということに気づいてきて…。外資のWEB系広告会社に転職して、CMSやFacebookとの連携などWEB系のアプリケーションを作成していました。そこの同僚には親しくしていた外国人が何人かいて、自分も海外に行ってみたいと思い、ワーキングホリデーでカナダに1年半いたんです。

結構長く滞在していたのですね。
日本に戻ってくるつもりだったのでしょうか?

カナダを選んだのも英語圏でビザが取りやすくて、アメリカに近いから面白いかな、というくらいで特にこだわりがあったわけでもなく、うまくいったら、現地で働いてもいいかなくらいの感じで。語学学校に行きつつ、寿司屋でバイトしたり、アプリの開発をしたり。ただブラブラして、カフェでプログラムを書いたり、というだけの生活でしたが、なんか楽しかったですね。
でも、ビザが切れてしまうので日本に戻らないければいけなくなってしまって。IT系の仕事はしたいなとは思って、新しいことをやってそうな感じの会社を探していました。Salesforceとかクラウドとかにも特にこだわってはいなかったんですけど、Wantedlyでたまたま見つけたのがパソナテキーラです。実は他に内定をもらっていた会社もあったのですが、やっぱり開発ができる会社がよくて…。浦岡さんに会ってみて、この人と一緒に働いてみたいなと思って、この会社に入社を決めました。

アイデアを出し合って新しい技術を試していくのは楽しい

今は、製造業のお客様のプロジェクトが忙しいと思うのですが、
この1年どんな感じで過ごしてきましたか?

入社時期の関係で2016年4月からの入社と決まっていたのですが、なるべく早く働き始めたくて、2月からインターンみたいな形で働き始めました。入社の次の日にはすぐ金融系のお客様先に入っていて、そのまま半年。会社の事情もよくわからないままだったのですが、気づいたら所属も変わっていたという(笑)。今は比較的社内で作業していることが多いので、会社の様子もわかるようになりました。

この会社は、自分にとっては働きやすいです。服装も厳しくないし、変わった人も多くて、世間の常識をあれこれいう人はいないから、気楽に仕事ができるというか…。

今はどんな仕事をしているのでしょう?
片山さんって、そもそもどんな仕事の仕方をするんですか?

今は製造業のお客様のプロジェクトに入っているのですが、お客様のビジュアルに対しての要望がすごく多いので、ニーズをガシガシ聞いています。
今回はSalesforceでもまだ日本でほとんど実績のない新しいテクノロジーを利用しているのですが、同じプロジェクトのメンバーからアイデアをもらったりしてまだやったことのないことを試しながら進めていくのはおもしろいです。
ユーザーさんが驚くようなものを作りたいという気持ちもあって、単に与えられた作業をやるよりは、自分で考えて、アイデアを出して作っていきたいと思うんです。

お仕事はいい感じですね。
でも、片山さんは私生活のイメージがまるで謎なんですが…。

自分の場合は残業をそんなにしていなくて、だいたい19:00くらいには帰ってます。家に帰ったら、ご飯を作ったり、ランニングしたりとか。シェアハウスに住んでいるので、住民と飲んだりとかもしてます。
休みの日は本を読んだりします。あと、ブルベっていう長距離をひたすら走る自転車の競技むけて自転車で走ってます。この前も200キロ走りました。このブルベって、基準を満たすと「スーパーランドナー」っていう称号をもらえるんですよ。

将来のことはどう考えていますか?
やりたいことなどはあるのでしょうか?

開発の仕事を続けていきたいと思っています。プロジェクト管理というか、開発効率を上げるためのプログラムの開発やツールを使うことに興味があります。あと、UI/UXのスキルは身に付けたいですね。
サークレイス株式会社では一緒に働く仲間を募集しています

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