おまたせしました(誰もまってない)!
CIN GROUPきっての仲良しチーム、人材1課の休日レポ第二弾です。前回は凶しかでないと噂の浅草寺でおみくじを!という企画でした。今回はその続き。一度は凶をひいたメンバーもホッピー通りでガソリン入れて、メートルが上がったところ(死語)で再チャレンジ。見事、大吉とか吉とかを引き当てたというシチュエーションでした。
さて、そんな一行が小雨そぼ降る仲見世通りをぞろぞろと歩きます。
向かった先は、こちら!
国際通りは合羽橋の入り口に佇む『浅草今半』!
みなさん、浅草今半をご存知ですか?1895年(明治28年)創業の牛鍋屋『今半本店』をルーツとする老舗精肉店です。現在は精肉、弁当、佃煮のほか料理店も展開。スローガンは「みち、今だ半ば」ですってどうでもいいですね。今回はその浅草今半の国際通り本店におじゃましました^^
一歩お店に入ると、神戸ビーフの名誉賞がズラリ…年に1頭しか選出されない名誉賞を獲った神戸ビーフがここにはある、ということがいいたいんでしょうか!?よくわかりませんが迫力十分です。
大広間に通されたのち、お待ちかねの乾杯です!あ、ちなみにこの贅沢三昧ですが、人材1課が昨年、社長賞ベストチーム賞を受賞したときのインセンティブが手つかずで残されていて、そいつを投入したというカラクリです。いつもこんな豪勢なもん食べてるわけないでしょう。
さすが、本場のすき焼き!女将さんが丁寧に一枚ずつ焼いてくれます。神戸ビーフです!!!神戸ビーフといえば、前職で神戸オフィスに出張にいったとき、現地の責任者をやってもらってた女のコがぼくを接待しようと一生懸命考えた結果「早川さん!今日のお昼はせっかくですから神戸ビーフのチキンカツ食べましょうよ!」というなんとも意味不明なメニューを提案してくれたことを思い出します。
あれですね、ご家庭と違って、お肉だけを焼いて食べるんですね。野菜と一緒にごちゃっと煮ないんですね。え?関東風と関西風がある?そうなんですか?ぼく今年で52歳なんですがいい歳まで正統派の食べ方経験してませんでした。人生、長いこと生きてりゃいろんなことに出会えますね!
あらかたお肉をたいらげたら今度はお野菜です。どうです?女将さんの手による見た目麗し野菜鍋。お麩には『今半』の文字が!
このあたりからメンバーのテンションも上がりっぱなし。みんなめいめいにお肉を、お野菜をほうばります。どうですかこの表情。
美味しいって幸せと同義語ですよね!とくに普段食べ慣れないようなものだと、幸福感も格別だったりします。制作&ライターのアリちゃんもカメラなんか気にしないでほおばります!
もう楽しくって仕方がない様子のふたり。いったいこの菜箸の持ち方に何か意味やメッセージはあるのだろうか。
あれ?写真奥の男子。キミ、さっきもそのポーズだったよね。まさか、この1時間ずっとそのままだったの?パントマイムかよ!
と、まあ美味しく楽しい時間はあっという間に過ぎまして。最後にお店の前で記念写真をパチリ。
またハイ達成してインセンティブゲットして、こんどはどこにいきましょうかね!?
最後はすっかり人気の少なくなった仲見世通りをみんなでそぞろ歩いて、解散しましたとさ。
CIN GROUPは『めっちゃ仕事がんばったら、そのぶん遊びもガッツリ』というカルチャーの会社です。これからも仕事も遊びも120%の勢いで盛り上がっていきたい…のですがコロナが怖くて当分はおとなしくしたほうがいいですね。
ほんと、これをご覧のみなさま。外出から戻ったらうがい手洗いしっかりして、手に入りにくいけどできればマスクもね。そして栄養のあるものをたっぷり食べてぐっする眠って、コロナウィルスなんかに負けないようにしましょう!