あけましておめでとうございます!今年もCIN GROUPをよろしくお願いいたします!
ところでやぶからぼうに「CIN GROUPをよろしく」といわれても、いったいなにをどうよろしくしたらいいのか、わからないですよね。ブラックジャックによろしく、ならわかるんです。ブラックジャックによろしくね、といえばいいわけですから。しかしCIN GROUPをよろしくとはいったい…
そこでまず手元にある岩波国語辞典第三版で「よろしく」の意味を調べてみた。
よろしく【宜しく】[副]①適当に。ほどよく。 ▷形容詞「よろしい」の連用形から。②「宜しく願います」の略。「今後ともー」③「宜しくお伝え下さい」の略。「ほかの方にもー」④<下に「べし」を伴って>ぜひとも。「ー勉学に励むべし」
???
CIN GROUPを適当に?ほどよく?違うな。
CIN GROUPを宜しく願います?これかな?
よろしくCIN GROUPをべし?これは違うな。
辞書をひいたらなんでもわかる、というわけではないんですね。きちんと考えることが大事。辞書でこれなんだから、インターネッツなんて、ねぇ。最近はなんでもかんでもネットで調べたら…ってご時勢ですけど。
それはさておき弊社も本日1月6日が仕事始め。2020年というキリのいい一年、そして記念すべき一年のスタートを切る日ということで、始業時間の10時に本社勤務の全員がフロアに集まって朝礼を実施。昨年12月31日に誕生日を迎えたばかりの弊社代表篠宮から年頭のあいさつとしてコメントがありました。
ここは新年早々社長室室長の腕のみせどころです!
きばってログってみました。
どうぞみなさんご覧ください。
あけましておめでとうございます!
本年もよろしくお願いします。
年頭のあいさつの前に…
昨年忘年会企画してくれたメンバーのみなさん、ありがとうございます。
私自身楽しかったし、それ以上にみんなが楽しんでいる姿をみて、本当にいい忘年会だったなとしみじみ思っていました。
あわせてその場にて誕生日まで祝っていただけて、重ねて感謝します。ありがとうございました。
つくづく幸せものだなと思います。
さて、2020年がはじまりました。
去年一年を振り返ると、正直厳しい戦いが続いた一年でした。
売上・利益ともにまだまだ伸ばせる余地がたくさんあるとおもっています。
同時にやるべきは経営基盤をより強固なものにするための安定化ですね。
ベンチャー特有の成長性はそのままに、しっかりとした企業体としての力を確立するための安定性も手にいれられる一年にしていきたいとおもいます。
ここに関してはメンバーひとりひとりに落とし込まれている目標、
KDIにしっかりと取り組んでいくことで最終的に会社全体の成果につながりますので、
自分の存在=会社を成長させる重要なエンジンだと捉えて協力のほどよろしくお願いします。
もちろん会社も結果に対する還元をもっと高めていきます。
結果、個人も組織もWin‐Winの関係を築き、
みなさんにCINに入ってよかったなと思ってもらえる状況を作っていきたいと考えています。
それでは、今年一年、メンバー一丸となってがんばっていきましょう。
結果的に社外の方にとってはあまり(というか全然)関係ない話ばかりになってしまいましたが、それでも弊社代表篠宮の人柄やヤル気、意欲、野望、その他いろいろなことを感じていただけたのではないでしょうか?
重ね重ねになりますが、本年もCIN GROUPをどうぞよろしくお願いします!