【CINツワモノ伝説008:木村 梓彩】
ECソリューション事業部 MD・営業
1992年6月12日生まれ/B型/神奈川県横浜市出身
前職:販売員
趣味:お買い物、お酒を楽しく飲むこと
特技:小さい子と全力で遊ぶのが得意です
好きな食べ物:ポテトフライ・えりんぎ・お味噌汁
好きな飲み物:コーラ・ビール
好きなクレド:敬意
ツワモノ伝説中、最も縁起がいい末広がりの八番目に登場するのはECソリューションのファッションリーダー『キムち』こと木村梓彩です!彼女の口癖は「ですし~」で、前職は旅芸人、そして苦手なことは計算です。なぜそんなに詳しいかというと、キムちとぼくは共にEC倉庫の棚卸しバディだったからです。キムちと組んで在庫を勘定すると必ず数字があわない。「10、11、12、13、11…」という驚異の数え方をやってのけるお嬢なのであります。それでいて芯は強かったりして。万華鏡のような女のコ、それがキムちです。はりきっていってみましょう!
ハヤカワ:キムちのいまのお仕事について聞かせてください。まさか棚卸しがメイン業務では…
木村(以下キムち):そんなまさか~!EC事業部でアパレルブランドのMD・営業をしております。業務としては商品企画・撮影・販売計画・運用・商品仕入れなどを主にしており、プロデューサーとのコミュニケーションをとりながら商品販売まで行ないます。ECのみのアパレルブランドなのでお客様が目に見えない分、商品やサービスでお客様を幸せにできるような、笑顔にできるようなそんなブランドにしていきたいと思っております。
ハヤカワ:おお…いつになく真面目な。ところでみんなは「キムち」って呼ぶけど、俺はふだんは「キム」って呼んでるよね。どうでもいい話かもしれないけど。
キムち:そうですね~、どうでもいいかもしれませんが、大事かもしれませんね~。呼び方ですし~。
ハヤカワ:でた!ですし~!面白い口癖だよね。ですし~って。ところでCINに入ったきっかけは?
キムち:元々アパレルの販売員だったんですよ~。そんなある日、EC野村さん(ツワモノ001)のご紹介がきっかけで入社いたしました。まったくの未経験だったので正直すごく悩みましたが、野村さんの会社への想いや、仕事に対する強い想いが伝わり、とても素晴らしい会社なのだと思い、入社いたしました。入社してからはさまざまな業務を学ばせていただき、任せていただき、さらにECメンバーや社内のみなさん、とてもいい方ばかりで入社してよかったとあらためて体感しております!
打合せ中のキムち。左はCINに誘ってくれた恩人の野村澄彦(ツワモノ001)
ハヤカワ:棚卸しも一緒にやったもんな!覚えてる?今年の正月の棚卸しのあと、新年会と称して焼肉屋いったじゃん、みんなで。あそこ旨いんだけど煙がすごくて、翌日トートバッグやジャンパーが臭うこと臭うこと(笑)。
キムち:ご一緒してた経理財務の大脇さんも翌朝駅まで行ってから匂いに気づいて一旦家戻って着替えたっていってましたし~(笑)。でもどうでもいいですけどこんな会話してないですよね~。
ハヤカワ:うん、してないしてない。まあ細かいことはどうでもいいじゃん。CINに入社してから自分自身で変わったなあ、と思うことを言ってみたまえ。
キムち:CINに入社してから、自分自身変わったこと、成長したことしかございません!正直入社前は、PC知識もほぼなく接客で売上をとってきていたので何かもが初めての毎日でした。でも日々奮闘することでいろいろな面で成長できたと思います。たとえば…責任感を以前より持てるようになりました。あと数字に少し強くなれました。それから成長したいと常に思えるようになりました。最後に…お客様の幸せをより考えるようになりました。
ハヤカワ:偉いじゃん!すごい!立派だよ。そんなキムが叶えたい夢はなに?
キムち:まずは社会に向けての宣言である「多くの人々の『笑顔』の為に『感動』を届ける」から。現状の担当しているブランドを多くのお客様に知っていただき、笑顔を届けたいです。クライアントさんが本当にいい方ばかりなので恩返しをしたいです。次に社内に向けての宣言である「仕事を楽しめる 会社をつくる」として。メンバーみんなが楽しんで仕事をできる環境をつくること、数字を上げて様々なことにチャレンジできるような環境をつくりたいです。
電話中のキムち。ノートにはただの落書きが…?
ハヤカワ:CINのフィロソフィーと絡めて夢を語るなんて…S評価ですね!そんなキムが大事な人に何かメッセージを贈るとしたら?
キムち:私は本当に周りに恵まれており、感謝しかないです。今まで関わってきた全員の方に『ありがとうございます』と伝えたいです!苦しいときは支えてもらい、嬉しいときは一緒に喜んでくれ、共に成長できるそんな素敵な方ばかりでした。たくさんの方からたくさんの幸せをもらってきたのでこれからは私がみなさんを幸せにしたいです!そしてこれからも末永く『よろしくお願いいたします』と伝えたいです!
ハヤカワ:ありがとう!では最後に言いたりないこと、言い忘れたことなど。
キムち:今回、このようなインタビューの仲間入りをさせていただきありがとうございます!全然関係ないのですが、私自身、全然ダメダメでCINに入社して、さまざまな壁にぶち当たりましたが、できないことはないんだと、やるか・やらないかだと諦めないことが肝心だと、身をもって実感できたのでECの一員・CINの一員である日々に感謝いたします!いつもありがとうございます!
CIN美術館の前でおすましのキムち。手には『ラバロンス』のビジュアルブックが。
フォトグラファーともみの撮影後記
キムさんはいつも洋服や髪型、ネイルなどすみずみまで綺麗なおしゃれ番長です!あ、女性だからおしゃれスケ番です!なんかガラが悪くなりました。ごめんなさいおしゃれスケ番!