【CINツワモノ伝説003:小野塚 望】
ECソリューション事業部
1990年1月11日生まれ/A型/埼玉県出身
前職:イタリアン総菜の製造販売@百貨店
趣味:ネットショッピング、コスパ良しグルメの探索(探し当てるのは下手)
特技:美味しいものを美味しそうに食べること、イタリアンパセリのみじん切りw
好きな食べ物:ニンニクたっぷり餃子
好きな飲み物:飲むヨーグルト
好きなクレド:プロ意識
さて今回のツワモノ伝説は、ツワモノを名乗るには似合わぬキュートな外観と、ツワモノを名乗るにふさわしいプロフェッショナル魂をあわせ持つECソリューション事業部の小野塚望さんです!のんちゃんはですね、すごいんですよあなた。ECマーケティングの世界が必死になって開発している“おもてなし系テック”が束になってもかなわない、“ひとりオムニチャネル”を実現できる地球上唯一の(探せばあとふたりか三人ぐらいいるかも…)カスタマーサポートなんです。さっそくいろいろ聞いてみましょう!
ハヤカワ:いまのお仕事についておしえてください
オノヅカ(以下のん):ECソリューション部で、カスタマーサポート業務と、最近は経理周りの業務を行っております。お客様のお問い合わせに対して、会社としてできる最大限のサポートを行うと共に、そのお問い合わせを元にサービスの改善提案をしお問い合わせのないサイトづくり=使いやすいサイトづくりを目指しております。
ハヤカワ:お問い合わせのない=使いやすい…いきなり名言ですね!そもそもなぜCINに??
のん:満足ではなく、感動を届けるという理念に感動したためです。「顧客満足」というワードはよく耳にしますが、「感動を届ける」というのが当時とても響きました。期待値以上のパフォーマンスをすることは相手の潜在的な心情を読み取ることや柔軟な考え方などができないことには始まりません。前職での接客経験を活かしつつ自分のスキルアップと共に人に感動を与えられる人間になってみたいと思い、理念を見てすぐに応募しました。
ディスプレイを眺めるまなざしは真剣そのもの!
ハヤカワ:さすがすぎる…そんなのんちゃん、CINに入ってから変わったことってありますか?
のん:対面での接客では、正直愛想よくしていれば大体のことは問題なくこなせたのですが、顔の見えない電話・メールでの対応では同じ内容でも言葉の選び方や、例えば改行の箇所を変えるだけでも印象が全く異なることを学んだので常に意識することで、多くの表現方法が身につきました。
ハヤカワ:なるほどなー。電話やメールでは非言語コミュニケーションが通用しないもんね。でもそれを逆手にとって、より豊かな表現を手に入れるあたり、さすがのんちゃんです。将来の目標は?
のん:クライアント様にも、エンドユーザー様にも「こんなことまで!」と思われるような、これまでに体験したことのないサービスを提供できる人財になりたいです。
でもふだんは基本的に笑顔!なのんちゃんなのでした(今日のわんこ風)
ハヤカワ:いや、もうすでになっているような気もしますが…つづいて「大切な人にひと言」というのを毎回聞いています。いってみよう。
のん:私の身近にいるみなさんへ。あまり感情を表に出すタイプではないのに、困ったときに気付いて手を差し伸べてくれてありがとうございます。私の財産です。これからもずっと、よろしくお願いします!
ハヤカワ:いつもコロコロ笑っているようなイメージしかないのですが…仕事ではあまり感情を出さないんですね。このあたりもプロっぽい。最後に、座右の銘みたいなものってありますか?
のん: 相手・周りを変えたいなら、まず自分が変わるべし。
ハヤカワ:このあたりがのんちゃんの素というか、ツワモノなところなのですね。ありがとうございました!